2001年2月3日(土)

朝の9時に病院から家に電話がかかってきて、旦那は一般病棟が空いたのでICUから移すので来て欲しいと言われたそうです。
病院に着くと主治医は個室で家族が24時間付き添いをして欲しいと言ったそうです。
理由は自殺防止のため。

旦那は今回のことで全く私を非難しませんでしたが、一言だけボソッと「こういうことで入院すると家族も大変だ。」と言いました。
「どんなことを言われたの?」と聞くと、「腕にもこんなに切り傷があるし、こういう人は必ず薬を貯めて何回でも自殺を図るから、家族が薬を管理して必ず飲むところを確認しなければならない。」と言われたそうです。

確かにその通りかも知れません。
でも・・・。
どんなに家族が見張っていてもちょっと目を話した隙に首を吊ったり、飛び降りたりするかも知れない。
どんなに大切な家族や恋人でも本当に自殺しようとしている人を止めることはできないのではないでしょうか。
結局自殺を止められる人は自分自身しかいないと思う・・・。

ところで、結局個室は空かず、3時に一般病棟が空いて6人部屋に入りました。
旦那は朝9時に病院に呼ばれて3時までICUでボーッと待っていたそうです。
この病室は5階にあり、窓からすぐ飛び降りられるようになっています。
確かにこれでは医者が個室で家族に24時間見張らせたがるわけです。

但し、実際には私のベッドはまん中にあり、窓側2つのベッドには非常に話し好きな年配の女性が2人いて、私がちょっとでも窓に近寄ろうものなら「今日はいい天気ね。」とか「今日はすごい雨ね。」とすかさず話しかけてくるので、飛び降りようと思ってもチャンスはなかったでしょう♪

これを読んだ旦那から「こういうことで入院すると家族も大変だ、というのは家族が見張らなければならないという意味ではなく、医者や看護婦にあれこれ聞かれるという意味で言ったんだ。」との情報が寄せられました。
訂正してお詫び致します。
2001年4月4日