 好む、喜ぶ、楽しむ
興味をそそる、喚起する
気に入る、惹かれる
感動する、感激する
欲する、想像する
安堵感、恍惚感
和む、癒す、安らぐ
安心する
愛着心、嫌悪感
ここの、一行四列は、作業や対象を欲する様々な気持ちの様態を示している。
其の代表的な用語が、【ゆかし】という古語である。現在は「ゆかしい」と変化しており、 動詞「行く」の形容詞化した語である。そちらの方へ行ってみたくなるほど興味をひかれる、というのが本来の意味。
転じて、「見たい」「聞きたい」「知りたい」「なつかしい」「恋しい」など、対象に強く心ひかれ、 その対象とかかわりを持ちたいさまを広く表す。
人は、「ゆかし」この言葉をかみしめるためだけに、毎日暮らしているのかもしれない。
私は、それでいい。 自分の中にある「ゆかし」を大切にし続けるとともに、 人びとの「ゆかし」という思いにふれていたい。それが人間である基本的な性質ではないであろうか。
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