西洋医学による治療と経過


1年4月 肝臓に4cmの腫瘍がみつかり、手術をしていただくことになる。連休前に4日間検査入院をし、MRI 血管造影をする 3ヶ月ごとにエコー、血液検査をしていたのに、なんで4cmの大きさになるまで発見できないのかと思う。自分がガンになるなんて考えもしてないので甘くみていたのが間違いだったと後で思う。一般的には5mmで早期発見 早期治療で生存率がよくなるのに取り返しはつかない
11年5月 再入院で手術肝臓全体の約2割を摘出する。まだ若いから(主治医談)か術後の回復は早く20日間くらいで退院する しばらくすると体力も回復し7月から仕事の復帰もでき、落ち着いた毎日に戻る。もうこれで治ったと思って安心する、一年後の再発など考えもしなかった
12年1月 病院を変える この時あることが起こりおおきなストレスを受ける
12年5月 がん再発 腫瘍マーカーAFPの推移
 3/ 8   50
 5/23    93
 6/14   77
 7/19   94
 8/30   172
10/25   365
11/01   447     (PIVKA2-25)
じょじょにマーカーが右肩あがりで上がっていたのが気になってはいたがどうすることもなく過し、エコーで再発の可能性あり、CTでも確認する、でもこの時点ではガンか結節かの判断はできないと言われる 
12年5月 入院検査 血管造影をするが造影されずにすぐ退院する、このまま様子をみることにする 造影と同時に抗がん剤の予定だった
12年7月 食餌療法を始めたのでどう変化するか様子みる 今日までの間違った生活でガンになったのだから180度反対の生活をしようと考え、まず食べることから変えてみた
12年11月 11月15日入院治療 PEIT PMCT にて1.5cmくらいのを3個治療していただいた。 マーカーの推移からこれ以上は待てないと思い治療してもらう
12年12月 12月02日  AFP--80.4 治療効果認められる
13年12月 腫瘍マーカーAFPの推移
  1/06 ---13.4
 2/03 --- 8.0      
 3/03----10.0        
 4/07---  7.8      
 5/12---  6.7       
 6/02---- 7.4      
 7/14---- 6.9 
 8/01 --- 10.9      
 9/01 --- 8.3
10/06---- 8.0
11/10 ----17.9
12/03-----19.5
11月の治療で1月にはマーカーは平常値となる。この間 食餌療法 健康食品等をとる  だが11月より マーカーはまた上がり始める 
14年1月
  
腫瘍マーカーAFPの推移
 1/12 ---21.0
 2/09----21.9
 3/04----22.7
 4/01----21.8
 5/01----23.2
 6/04----28.3
 7/04----36.0
 9/21----37.1
10/30----47.2
11/18----48.0      PIVKA2-16
この間 CT エコーに腫瘍らしきものは数個あるが様子をみる、この時期、肝移植を勧められる
14年8月 8月5日から13日まで 入院治療 3回目の血管造影、2回目のPMCT TAE 治療するもマーカーは下がらない
14年11月   腫瘍マーカーAFPの推移
12/  --61.0

この時期を境に治療間隔が短くなる、AFPも3桁が続く、
15年1月 1月10日  AFP--61.0
15年2月 2月4日 入院治療 4回目の血管造影 TAE 効果は認められず、追加の治療をしてはどうかと言われたが、一旦 退院することにする
15年4月 腫瘍マーカーAFPの推移
4/21---104.6
5/26---140.8
7/16--- 89.1
8/11---120.1
9/01---143.1
11/23--226.7
マーカーの値が3桁が続く
15年6月 6月23日  入院治療 3回目のPMCT 7月16日の血液検査でAFPは89.1に下がるが、正常値まではならなかった
15年10月 10月6日  入院治療  RFA S8部分に1.5cmほどのが一個みつかる、エコーで見えにくい場所なので人工胸水を作ってRFAにて治療する
15年11月 11月5日   MRIにて1pの腫瘍が上記治療跡の近くにある、治療をお願いする
15年11月 11月16日  入院治療  RFA 横隔膜に近いところなのでかすごく痛かった
15年12月 12月1日   MRI にて上記の治療で残った部分がある 再び治療をお願いする
15年12月 12月16日  入院治療  RFA PEIT 治療すればするほどいい細胞も減っていくのがくやしい
16年1月 1月8日    MRI にて12/16日のRFAの確認 画像上は効果あり
16年1月 1月9日    採血 AFP    260.1  
         PIVKAU  14
         ALB     3.8
         A/G    1.0
         ALP     659
         PLT     15.3
         ZTT     13.9 
        その他は正常値   AFPが上がっているので不安が残る 
16年2月 2月9日    採血  PIVKAU 22
          AFP   レクチン分画  正常
        その他は 先月とほぼ同じ数値  
2月25日   MRI      前回治療の近くに血流が認められる 治療をお願いする  
16年3月 3月16日   入院治療  RFA 
                 18日  退院
16年5月 5月13日  入院治療  RFA
         MRIによって前回治療のすぐ上のところに血流が見られるということで再治療をする。10月16日に治療した部分の近く(S8)の再発である。
       17日退院
16年6月 6月2日 MRIにて上記治療部分が完全に壊死してないので、再度治療が必要と判断される
6月9日 入院治療  腹部血管造影 S8部分を抗がん剤を用い塞栓する。同時にS5に新たに再発が見つかる。 熱も出ず痛みもなく12日に退院する。しかし退院後の体は普通じゃなく心と体がバラバラのような感じがする。落ち着かない。体の中をいじれば精神面も普通じゃなくなるのか。健康なときと比べれば異常だと思う。こんなに治療が続くともうイヤになる。精神的にも経済的にもまいってしまう。


 RFA(ラジオ波焼灼療法)肝癌に刺した針の先端からラジオ波を出し誘電加熱することにより、癌を壊死させる治療法です
PMCT(皮経肝的マイクロ波凝固療法) 超音波で見ながら、肝腫瘍内に針を刺し、電子レンジに使われているのと同じじマイクロ波を出して、がん細胞を焼いて死滅させる治療法です。
PEIT(経皮的エタノール注入療法)エコーガイド下に、穿刺針を腫瘍に到達させ、エタノールを注入して癌細胞を壊死させる方法です
AFP ( アルファーフェトプロテイン) 腫瘍マーカー・原発性肝癌等で高値 正常値20以下 ng/ml
PIVKA-U                 腫瘍マーカー・原発性肝癌で高値   正常値0.1以下 AU/ml