“怖い合併症”
 いったんなってしまうと、完治は難しいのが糖尿病です。
 糖尿病は悪化すると、さまざまな合併症を併発します。なかでも怖いのが血管障害で、糖尿病で亡くなる人の4割もこれが原因です。
 麦緑素は、すでに述べたように動脈硬化を防ぎ、血行をよくする効果があります。当然、糖尿病が原因の血管障害にも、効き目を発揮します。
 また、麦緑素には糖尿病そのものに対しても効き目があることが、ラットを使った実験で判明しました。
“血糖降下作用を確認”
 糖尿病は、すい臓から分泌されるホルモンの一種インシュリンの不活性が原因です。インシュリンが不足すると、ブドウ糖が筋肉等に吸収されなくなり、血液中の糖度が高くなります。吸収されない糖はやがて尿と一緒に排泄されます。
 糖尿病の改善には、インシュリンの働きを助けてやることが肝腎。インシュリン注射が治療に使われるのはそのためです。
 このインシュリンと同様の働きが麦緑素にも認められたのです。
 正常マウスと、あらかじめブドウ糖を注射して高血糖にしたマウスに、麦緑素の水溶性成分を静脈内投与したところ、血糖値は大きく下がり、しかも長時間、持続したのです。
 麦緑素の摂取で血糖値が下がった事実からも、糖尿病改善に麦緑素は有効といえます。
難病の糖尿病にも効いた