E-listBBSSearchRankingBeautycareGo to Top
E-listBBSSearchRankingBeautycareGo to Top


内部障害

とは?

障害者が 周りの人々巻き込んで 徐々に変えよう! 住みよい社会へ!

 

 

過剰な反応で困る?               怠け者になった?

このコーナーは、私が疾患のことを告知し、一級障害者である事を伝えてから起こった職場での出来事を書いています。「心臓の手術を受けた」と言っただけで、過剰反応する職場の同僚。逆に怠け者と間違われないのか?どうしたら正しく理解してもらえるのか、迷う今日この頃。皆さんからのご意見、忠告などお待ちしています.        

 

 

 

       

心臓障害者のページ

突然死はごめんだ

入院・手術

そして退院

治療をしてくれた

方々

わかってくれない

内部障害

 

一級障害で

良かったこと

  

快適な

闘病生活の工夫

ここがヘンだよ

医療・福祉

職場復帰!でもいつまで続く?自宅待機
 退院後一ヶ月が過ぎ、主治医の予定通り、復帰できるまでに回復してきた。念願の診断書も書いてもらった。診断書には「治療前の職務に就労可能である」と書いてある。さあ明日から職場復帰だ。

「復帰できることになりました。お先にね」入院中同室だった仲間に出会ったので、挨拶しておいた。つぎつぎと夢が膨らんでくる。よ〜し!この数ヶ月の穴を埋めるぞ!

しかし翌日、診断書を持って職場に出勤し、そんなに生やさしいものではないことを知らされる。仕事を与えてくれないのだ。開口一番、「君の復帰が突然で、受け入れの方針が決まっていない。はっきりした判断が出るまで、待ってくれ。」といって自宅で待機だ。一瞬、希望が失望に変わった。

仕事がしたい!させて欲しい
 「車の運転はムリだ!」「重たいものは持たせるな!」「オフィスから出ては危ない!」「外部の人と話すのはダメ」「パソコンの画面は疲労が・・」など、一級身体障害者だからと、腫れ物にさわるようにされてはたまらない。このままでは会社を辞めるしかないじゃないか・・・?

★危機感を持ったので、主立った職場の人たちに、訴えて回る。このためかしばらくして、治療前と変わらないポストに復帰できた。「念願の復帰なので、何をやっていても、やりがいを感じる。仕事が楽しい。」知らず知らずに、頑張っている私。

★職場復帰から1ヶ月を過ぎるころには、私が障害者であることも、皆、忘れてくれているようだ。これは、私が他の人と同等以上の仕事量をこなしてきたからだ。良かった!

この苦しさ!皆に分かって欲しいが
しかし、そのころから、胸部が締め付けられるようになり、苦しい日々がはじまる。胸に違和感を感じる。毎日夕方になると、きつくなり、週末になるとさらにきつくなる。土〜日曜を横になって過ごしても、月曜日からキツサを感じるようになって、心臓の障害が甘いものでないことに気づき始める。

B医師の診察では「治療した障害部分に異常はないが、いったん収まっていた心臓肥大がまた始まっているし、新たに肺水腫の兆候も出ている。やはり、手術の時、心臓停止時間が限度一杯だったため、回復が遅れているのだろう。今の仕事がキツイのではないか?」と言いながら、以前、身障者手帳申請の時書いてくれた「申請用の診断書」を持ち出し、私の活動能力の程度を改めて読んでくれた。

・・・「家庭内での温和な日常生活活動、又は社会での極めて温和な日常活動には支障はないが、それ以上の活動では心不全症状若しくは狭心症症状が起こるもの。

外見上、どう見ても障害者では無い?
やはり、やりすぎたからだ。過ぎた日々のことを悔やんだがもう遅い。自然と、仕事の動きが緩慢になる。しかし、いったん始まった仕事量は、そう急にはかわらない。私のところに上がってくる仕事が、処理しきれなくなってきている。苦しいから、と言っても「"病み上がり"に甘えているのか?」という言葉が、聞こえてくるような気がしてやりきれない。

こうなると、上司から先日言われた「体力も戻り、気力も戻り、声の張りも・目の輝きも戻り、精気も戻ってきている。もう大丈夫だね!」という言葉が恨めしい。上司でなく誰が見ても、外見上は障害者ではないのだ。

そういえば、最近同僚から、「以前,みんなで自主的なコアタイムを決めたので、勤務時間を過ぎたからといって、早く帰宅しないで欲しい」と言われた。「そんなことはわかっている。だがこれ以上仕事をすると胸痛で・・・。止めておこう、言ってもどうせ分かってくれないだろうから!」日に日に内向きになってくる自分を、「これでいいのか?」と別の自分が激励していた。

声を出そう!気付いてもらうために!
黙っていれば、「怠け者になった」とレッテルを貼られる。しかし、事実を言っても言い訳にしか取られないだろう。それより、私の仕事は、チームプレーだから、みんなに迷惑をかける。申し訳ない。この辛さを職場の皆に分かってもらいたい!どうしたらいいのだろう・・・。

・・・でも、私の苦しみは、私だけのもの。誰も私の替わりはできないと思う。内部障害は分かりづらい。自分で声を上げなきゃ、誰も気付いてくれないだろう。

偏見は気付くことが第一歩」と言われるが、これからは、声を上げよう。自分のために。わかってくれなくても、誤解されても、この辛さを説明し続けよう。同じ苦しみを持つ仲間が、同じような声を上げてくれることを信じて。周りの人々を巻き込んで変えていくしかないのだ!ようやく、私の中で気持ちの整理がついてくるようになってきた。

こんなに居たぞ!!内部障害者が!
私が職場で“今日の自分の症状”、“障害状態”などを話し始めてから、数日をおかず、「実は私も内部障害者!」といって身障者手帳をもった職場の同僚が、続々と社内メール送信してくれた。障害者になっている事を告げず、じっと耐えている人。心臓障害者の夫をかかえ、そのケアのため疲労困憊の女性社員。自覚症状が出て、ガン・成人病の再発におびえている人。原因不明の難病で苦しんでいる人も。

・・・・みんな、仕事を失いたくないから、家族をかかえて働くしかないから、健常者のそぶりをして、今日まで勤めてきたのだ。自然発生的に、仲間で情報交換の輪ができてきた。職場の障害者・雇用枠の人たちと、また違った隠れた人たち同士で。

もっとこの輪を広げよう!自分達の為に
今日では、この情報交換の輪が、私の心の支えとなっている。「なんだ、私一人じゃなかったのだ。」「じゃあもっと誰かが、私と似たような苦しみを、味わっているかもしれない。

★「もっと私が声をあげれば、もっともっと誰かが共感してくれるかもしれない。このHPを作るきっかけは、こんな思いからでした。

最近、晴れて実家近くの勤務地に配置転換となり、毎日、家族と同居の喜びをかみしめている。転勤先の職場でも、前任地と同様に私自身の障害状態は公表させていただいた。

 だから、自然と新たな職場の同僚、後輩とのコミニケーションは、その人やその人の家族の障害・病気・怪我などの話から始まる。

 そしてこれが結構盛り上がるし、一体感が出来る。身寄りに病気や障害を抱えている人がいかに多いか、医療や福祉の情報を求めている人がいかに多いかを実感している毎日だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狭心症

とは?

 

 

心不全とは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

難病について

成人病とは?

 

職場の障害者・雇用枠

とは?