FAQ

サプリメントって何?
大きく分けると、
(1)生きて行く上で必ず必要な栄養素で、日常の食事を補うもの
  (ビタミン、ミネラル、アミノ酸、脂質、糖質.....)
(2)必ずしも必要とは限らないが、身体に有益なもの
   ある症状・状態のときに薬的に使用することもある
  (ハーブ、その他......)
サプリメントは摂るべきなの?
肯定的な理由:食物に含まれる栄養素が減っている。大気、水の汚染。ストレス。etc
皮肉を込めて:サプリメントをとらなきゃいけないとむきになってる人よりも、とくにサプリメントを気にしていない普通の人の方が元気だったりしません? 宗教の勧誘も同じですね(^^;
サプリメントはどう摂ればいいの?
とくに問題がなければ、保険の意味でマルチビタミンミネラルを。とくに目的があれば、マルチビタミンミネラルをベースに、目的のサプリを追加する。
ビタミン、ミネラル、アミノ酸......はチームで働いています。1つでも欠けるとうまく働きません。キャッチャーが居ないのに、ピッチャーばかり補強しても・・・(^^;
アメリカのサプリって、いわゆる勧告量より含有量が多いのですが?
いわゆる勧告量って、元々は欠乏症にならないための量です。アクティブな生活や積極的な体質/症状改善のための量とは差があると思います。
病気や餓死しない最低限の食事と、活発な日常をおくる食事、アスリートのための食事が違うのを例にあげると分かりやすいでしょうか。
それに、必要量は人によって違います。精神疾患の人に勧告量の1000倍ものビタミンCを与えて、ようやく必要量を満たしたという事例もあるようです。
(余分なビタミンは尿に排出されるので、そのレベルまで量を増やしていったようです)
サプリを摂れば、食事は要らない?(極論?)
某女性タレントがテレビで、「今の野菜は栄養が含まれてないから、食べても無駄。サプリを摂ってる」と言ってました。確かに含まれる栄養素は減ってますが、食物は1つの「系」であり、全体的な栄養素が含まれています。みかん1つ例にとってみても、ビタミンC、バイオフラボノイド、カロチン、アミノ酸、酵素、食物繊維、糖質・・・その他多数の成分を含んでいますが、それらを全部サプリメントで摂りますか? っていうか、所詮部分的な補足にしかなりません。
さらには食事だけでなく、適度な運動も必要ですし、身体の不調を感じたら病院に行くことをお勧めします。サプリメントは戦略の1つくらいに思っていただけるといいのではないでしょうか。
○○で□□が治ったっていうけどどうなの?
ある一面では真実かもしれませんが、それが全ての人にあてはまるとは限りません。
それに、みかけ上の症状は同じでも、その原因は様々です。WEB上で「あなたの症状××だと○○の栄養素が足りてませんね」なんてのを見かけたりしますが、会ったことも無い人にそんなことが言えるあなたは一体何様でしょうか(^^; 断定口調を盲信/過信しない方が良いのかも知れませんね。私の言うことも(^^;
サプリメントを摂るときの注意点は?
■油溶性のビタミンAやDは過剰摂取に注意しましょう。
カロチンの状態のものは必要に応じてビタミンAに変わるので大丈夫です。
あるいは、水溶性(ドライ)にしたサプリも存在します。
■ミネラルについて
過剰摂取や単独摂取に注意しましょう。
全ての栄養素についてバランスは重要ですが、特にミネラルの場合は、例えば骨の中からカルシウムを取り出してまで、血液中のミネラルのバランスをとるなんて過激なことも行われるようです。
単独よりも、まずバランスのとれたマルチタイプのミネラルを摂る方が無難でしょう。
気になるようでしたら、毛髪や爪からミネラルの量を測ってみては?(賛否両論ありますが)
普通の血液検査でも一部のミネラルの量を測れますが、血液中のアンバランスが生じてる時点で、かなり深刻だという話も聞きます。
■アミノ酸について
必須アミノ酸の1つが少ないor欠けている場合、他の必須アミノ酸の働きは、一番低いアミノ酸
のレベルまで落ちるようです。で、ちょっと疑問なのですが、アミノ酸のサプリメントって、
吸収をよくするために、食間/空腹時に摂るってのが割と一般的ですが、これって矛盾しないんでしょうか???誰か御存じの方がいたら教えて下さい(^^;
■エフェドリンについて
麻黄(エフェドラ)、エフェドリンは、覚醒剤の素になるものです。死亡事故も起こってるので、使用する際には充分注意した方がよいです。
■ホルモンについて
ホルモン「DHEA(副腎皮質ホルモンの1つ)や、甲状腺ホルモンなど」は、劇的な効果を得られる可能性がある反面、副作用もあるので、必ず医師の管理の下で摂取すべきです。そもそもホルモンは外から摂るものではないし、本来のホルモンバランスを崩したり、正常な分泌を妨げる可能性があります。また、そのホルモンがホントに不足しているのかは疑問です。
例えば、甲状腺機能低下症(甲状腺ホルモンが不足する)の症状のみを見た場合、「疲れやすく、おっくうで、元気が無く・・・」ときたら、原因は違ってても結構一般の人でも当てはまる場合が多いのではないでしょうか? 気になる方は、病院でホルモンの量を測ってみることをお勧めします。ちなみに、一般的な検査(血液、尿、X線、心電図)を含めても、5千円程度です。
エフェドリンや甲状腺ホルモンはダイエット系の商品にも含まれてたりもするので、知らないで摂っていたなんてことがないようにしましょう。
もしかして○○ってマルチ(MLM)なの?
MLM/NB系企業については、ここここで確認してみて下さい。理論武装するなら「アンチマルチ活動拠点」がお勧めです。あと「懐疑商法」もシンプルでわかりやすいです。
理論の迷宮に迷い込みたがる人々?
サプリメントが身体に及ぼすメカニズムの全てが解明されているわけでもないですしね。経験的に(臨床的にも)有効とされていても・・・。私的には、飛行機が飛ぶしくみなんかしらなくても、飛行機に乗って旅行を楽しめたらそれでいいです(^^;
机上の空論に陥いるよりも、自分の身体で感じる感覚を大切にしたいですね。



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