デイケアに通所してくるジイ様とバア様の 「笑いあり涙ありの物語」
日々の手作業作品展も随時UP予定です

2001年10月23日 21時36分11秒
大運動会!
10/22.23の二日間デイケア通所者と運動会をやりました。
種目は以下の通り。
1.ころがしてェ?(大玉ころがし)
2.振って・ふってぇ?(万歩計振り)
3.喰って.くってぇ?(パン喰い競争)
お年寄りの感想は「こんな年になっても運動会がやれるんだねぇ」

2001年09月24日 20時40分02秒
第八回全国デイケア研究大会 特別講演「介護保険と私達の暮し」

講師:村田幸子(NHK解説委員)

<介護保険の導入後の変化>
1. 利用者が苦情を言う様になった。
  利用者が選んでくれる質の高いサービスを提供しているか?
2. コスト意識が出て来た。消費者意識の芽生え
  いかにプロフェッショナルなサービスを提供出来るか?
3. ケアマネージャーの質の向上が急務
  X)いいなりのケアマネ
  X)助言型ケアマネ
  ○)問題解決型ケアマネ(自立に向けた支援ができるケアマネ、まだ少ない)

<介護保険の今後の動向>
1. 13年10/1から第一号非保険者の介護保険料全額徴収が始まる。
  低所得者への減額措置制度がある自治体も全国で200ほどある
2. 特養ホーム等の施設の個室化
  昭和生まれの老人は高学歴、中流階級、権利意識、自意識の世代で我慢はしない
3. ケアハウス等、規制緩和で民間へ移行
 
 介護保険導入というこの時期に係わったことは、後世、産みの苦しみに立ち会えたという喜びになる。
専門職は自己研鑽が大事、自分のプロフェッショナルな技術・知識を一生学び続けるもの。

2001年09月24日 14時11分52秒
第八回全国老人デイ・ケア研究大会

9/21.22の二日間に渡って東京ホテルニューオータニで 第八回全国老人デイ・ケア研究大会が開催されました。
私も近県の利を生かして参加してきました。
現在の介護保険・デイケアの諸問題や今後の課題等勉強になることが多かったです。

<基調講演 9/22(土)>
講師:小山秀夫氏(国立医療・病院管理研究所 医療経済研究部長)

 通所リハビリテーションは心身機能や生活機能維持回復によって、
生涯入院・入所期間の短縮化が目的である。その為には
?マンパワーの強化?プログラムの個別化?効果に対する評価が重要である。

老人に、時間・空間・仲間の3間(カン)王をうまく使って
「居場所(存在意義)、行き場所(生きる目的)、座る場所(個人の尊厳)」
を提供しましょう。

2001年06月11日 21時02分22秒

6/4は「虫歯予防デイ」でした。
デイケアでもお年寄り達に自分の口腔衛生に興味を持ってもらおうと、講話会を企画。
講師は当クリニックの歯科衛生士さんに頼み快く引き受けてくれました。

?口の中には雑菌がいっぱい。
?だ液の働き-健口体操-
?入れ歯の手入れ(片麻痺の場合)


2001年06月10日 22時39分04秒
介護保険研修会
宇都宮医師会主催の研修会に出席して来ました。
中でも大川弥生先生の:つくられた「ねたきり」と「廃用症候群の悪循環」はとても勉強になりました。

<リハビリテーション医学の基本的特徴>
1.「全人間的復権」を実現する為の医学
2. 医学に「生活」と「人生」の視点を導入
3. 患者のプラスを引き出し伸ばす医学
4. 目標は「病前への復帰」ではなく「新しい人生の創造」
5. 常に先を読む「先見性の医学」
6. 患者の自己決定権を尊重

*リハビリは機能訓練では無い。ADLとQOLを向上させる生活指導・自己訓練指導である。
*「できる活動」と「している活動」の能力を向上させていくために専門的なADL訓練を積み重ねて行く。
*回復の見込みが無いのにそれに固執するのは「訓練人生」を作る事になる。