急性盲腸
| 症状 |
悪心、嘔吐。腹痛。この腹痛は初め全体的でだんだん右下に
限局してきます。発熱。 |
| 診断の確定 |
右下腹部を押すと痛みが強くなる。発熱と白血球の増加。 |
| 治療 |
初期段階では、鎮痛剤や抗生物質の投与で収まる場合もある。進行している場合は外科的な手術をうける。 |
本当の病名は虫垂炎といい、盲腸の先端に小指よりやや小さい
行き止まりになった腸管がありこれが虫垂です。ここが炎症を起
こすと虫垂炎になります。
主人が31歳の時この病気になりました。急性というか、3日前より
お腹がなんとなく痛いと話していました。すぐ病院へ行くようにと話
たのですが、仕事上3日後病院へ行きました。
吐き気はなく、熱もなく、外来患者が多い大病院で1時間ぐらい待
っていました。まだ名前が呼ばれそうにない感じの時、あまり騒が
ない主人が「痛い」とまわりの目も気にせず横たわってしまいまし
た。これはだいぶ痛いんだと感じたので看護婦さんに訴えました。
即診察が始まり、もう我慢できないと主人。痛み止めの注射もあ
り聞かない様子でした。検査をしている間入院の支度をしに家に
帰り、必要なものを用意していきました。薬でモウロウとして手術
室へ入っていきました。
取り出した虫垂は破裂寸前でした。
ただの腹痛は我慢できるけどだんだん痛さが強くなって
もうほんとに耐えられなくなる。
虫垂炎は予防などないので、知識として頭の隅に入れ
といたほうが、いいと思う。