腸重積
年齢 6ヶ月から12ヶ月の小児で比較的男子に多い。
特長 腸の一部が隣り合った腸の中に入ってしまう。
症状 激しい泣き方と嘔吐、痛みが発作的、間欠的でグッタリし
そのうち血便が出る。
治療 腹痛と、嘔吐のときは浣腸で便を確かめる必要がある。
急いで小児科へ!
上は医学書からです。下は実際の体験談です。
1月5日お正月気分を引きずっていると、10ヶ月になる娘がいきなり
激しく泣き出した。おとなしい子で余り泣かない子が、火の付いたよ
うに泣くので不安になり小児科へ連れて行った。
小児科に付くまで何度か吐いた。でも「風邪による嘔吐症でしょう」
とあっさり返されてしまった。その日の午後、激しい泣き方と吐き気
は収まらなかった。少し収まったかなと思うと泣く。2時ごろ、おむつ
を変えたとき、血便にきがつく。急いでその便を持って小児科へ。
「潜血反応が出ています。紹介状を書きますので]病院へ行って
ださい。」あわてて家族に連絡をし、]病院へ行きました。その間に
子どもは体を九の字に曲げて泣いていました。
発見が早かったので、麻酔をかけてバリウム浣腸で重なった腸を
押し戻すことができました。これがておくれだと重なった部分がくさり
おなかを切るとこだったそうです。
1日断食をして、点滴をして、3日で退院できました。
腸重積は進行が早いため、症状をよく観察して先生に詳しく
様子を話さないといけないと思いました。言葉がうまく伝わら
ない小児ですので、母親はしっかりしないといけないことを
知らされました。