なんか左の睾丸がおかしい
1999年10月 
お風呂に入っていて、なんとなく左の睾丸が大きいような気がしました。

1999年12月 
妻と親と同居だった為、思い切って妻の父親が薬剤師であるため相談。
多分、脱腸だろう。もう少し様子をみて病院に行ってみたら・・・とのことでした。

2000年 3月 
年末年始と多忙だった為、気になりながらも病院に行くのを忘れていました。
今、考えれば忘れていたのではなく怖くて忘れようとしていたのかも知れません。3月7日結婚して7年目、待望の子供誕生。娘は生まれてすぐミルクを受付けず吐いてしまうので十二指腸までチューブを通しミルクを飲んでいました。その姿を見て自分も病気から逃げてはいけないと妻に心配かけまいと内緒で「泌尿器科」に行きました

その時の会話のやりとりは以下のとおりです。
先生の診断は触診で「ガンですね」とあっけなく言われました。
「睾丸(こうがん)っていうけどガンになるんですか?」
先生「もちろんなりますよ」「私は学生時代この癌の研究をしていましたから」
「先生、でも癌っていうのは家族の人来てますか?」とか質問されてなかなか告知しないのではないのですか?
先生「ええ、そういった先生もいますが、治る癌だから告知してるし、本人も完治に向けて前向きに治療してもらわないと困るので・・・」
とにかく血液検査の結果ですぐ大きな病院で診察を受けて下さい。一週間後、血液検査の結果を聞きに来て下さい。