手術
その後、父にすぐ相談。紹介して頂く予定の病院の元泌尿器科部長が友人だったため、すぐ紹介状を頂き、診察に行きました。検査結果は間違いなく睾丸腫瘍でした。先生より「覚悟してますか?」って
言われ癌のことだろうと思い、「はい」って言うと「今日、昼から手術しましょう」とのこと。
とんとん拍子で心電図・血液検査・レントゲンと検査が進んでいきます。
心電図・・・一般的な健康診断の心電図と同じでした。
血液検査・・・通常の採血と耳たぶに貼りを差し血の止まる時間を計測しました。
レントゲン・・・胸部のレントゲン【肺への転移を確認するため】

しかし、この日は3月14日妻の退院日でした。先生に無理を言って病院に向かえに行きました。
その時、初めて妻に告知。妻は衝撃で母乳が止まってしまう程でした。
娘はもう少し入院が必要とのことで妻だけ退院。保育器の中の小さな命に「パパがんばるからね!!」
と報告し病院をあとにしました。
そして入院、午後2時30分手術室へ。手術用の衣類に着替えストレッチャーの上に乗りました。
腰椎麻酔・・・昔、虫垂炎の手術をした友人から腰椎麻酔は痛い。二度としたくないって言ってたのを思い出し、恐怖でブルブルと震えていました。
麻酔科の先生に『はい、腰をグーと海老のように曲げて下さい』
           『上手ですね』
           『はい、腰に痛み止めの注射をします』

チクッとしましたが、気になる痛みではなく、次は何やら腰椎注射を打つ場所にしるしつけているような気がしました。相変わらずブルブル震えていました
           『痛いですか?』『痛くないです。恐くて』
           『もう針が入りましたよ』

考えていたより痛くありませんでした。でも自分の中で
【もしかしたらインフルエンザ注射みたいに液が入る時に痛いのでは】と思いました。
      すると先生が  『痛いですか?』『いいえ』もう注射終わりましたよ。
      全然、痛くなくひと安心でした。
      そして麻酔の先生より「手術見ますか?」「手術の間、寝てますか?」と言われ寝てる方を選択。午後4時手術は終了しました。
手術後
手術後は、麻酔がきれるにつれ傷口は痛みました。
辛かったのは、翌日の尿の管を抜くのが、辺り一面が星空になるくらい痛かったです。