真夏の健康管理

真夏の健康管理


真夏の健康管理

夏カゼ、脱水症、熱中症に注意!!
   (血液の流れが悪くなり、不整脈、脳梗塞にもつながります。)

1)夏カゼ
  ノドが痛く、身体がだるく、鼻水、熱が出る、目が赤くなる、下痢 の症状がでます。
  油断は禁物です。
  こじらせると結核、夏型過敏性肺炎、A型肝炎になる恐れあり。
  夏型ウイルス(エンテロとアデノウイルス)は水分が好きで熱に弱く抗生物質は効かない。
  その為に体力は弱るがむやみやたらに熱を下げない。
  熱に弱いウイルスなので防衛本能が働き子供は40°になってから対応し、下痢をしてもやたらに下痢止め薬を使わない。
  脱水状態に注意し一日位はそのままの状態の方が夏カゼには良き結果となります。
  水分補給をして安静にしていて下さい。
  しかし、どうしても不安であれば医者に行って下さい。(名医談)

2)脱水症
  年齢が増すに従って水分の保有率が下がり、脱水症に成りやすいので注意。
  夏は特に汗をかきやすく、一日に食事の時とは別に1,500ccの水が平均必要となります。
  目安としては200cc(コップ一杯を7杯)を朝、昼、晩に分けて取って下さい。
  水分補給は何故必要かは老化、心筋梗塞、脳梗塞を防ぎます。
  水分不足は動脈を硬化させる事で血管が傷つきやすく、その為に血栓が出来、詰まってしまうからです。
  飲む水分は冷水は体内から直ぐ出てしまう欠点あり。
  アルコールは利尿作用あり逆効果です。
  カリューム補給がある野菜スープ(じゃがいも、人参等)は最適です。
  予防対策としてはうがい、手洗い。
  外気より4〜5°下げたエアコンの除湿ノドを冷やさない。
  ぬるめのお風呂。
  バランスの取れた食事です。
  免疫力が低下、体力の落ちている時期ですので注意下さい。

3)熱中症(日射病、熱射病)
  湿度が高く汗が出にくく、体温の調整がうまくいかない状態に起きやすい。
  温度30°以上、湿度80%以上で特にアルコールをともなっている人に多い。
  熱射病は倉庫、体育館の屋内で空気の流通がなく湿度が上がる場所。
  かかった時の対策は涼しい所で衣服をゆるめる。
  首の回り、首筋、脇の下等を冷やしてやる。
  意識があれば水分補給をする。
  アルコールはダメ、カテキンの入っているお茶の方がいい。
  普通の水の方が適っている。
  スポーツする前、後には水分補給は必ず行って下さい。

 風邪のウイルスは200種類も有るようで免疫は出来ないようですスタミナを付け体力でこの夏を過ごしましょう。

 提供:杏林大学医学部 石川教授 NHKより

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