なぜ手が荒れるのかな?

なぜ手が荒れるのかな?

手荒れの原因はセラミド不足です。
セラミドは、細胞をきれいに整列させて肌を刺激から守る物質で、セラミドを補うと、細胞間に浸透して肌に潤いが戻ります。
角質層が水などでふやけると、セラミドは流れ出します。
乾いてくると細胞が縮み、セラミドもない状態になります。
家事をしたり、洗剤や水で刺激を与えると流れ落ちてしまう事に一因があります。
顔や腕の角質層は約10〜20ミクロンで、さらに汗と皮脂で出来た皮脂膜が覆っております。
手の平の場合は約100ミクロンもあり、他の皮膚に比べて、数倍も厚く出来ております。
汗腺は有りますが皮脂膜はありません。
この為、手の平は意外に乾燥しやすくなっており、新聞紙などを指先でめくってみて、滑らずにめくる事ができれば、水分を含んだしっとりとした指である証拠です。
つるつる滑ってしまうようなら、乾燥した手肌と言う訳です。
特に、冬は汗が出難く、手の平の水分が不足し、乾燥しがちです。
更に角質層は水分を含むとふやけてしまう性質があり、ふやけると、セラミドが流れてしまいます。
ふやけ、乾きを繰り返すと成分セラミドがなくなり、主婦湿疹と進みさらに治りにくくします。
ケア−のポイントは水よりもぬるま湯を使用、洗剤分をしっかりと洗い完全に乾かす前に、保湿剤を、角質層が柔らかくなっている時がケア−のポイントになります。
全身の肌も同じでさっとタオルで拭いた後に乾燥させない状態でケア−をしましょう。

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