ここでは、各々の診療科目について説明します。
一般歯科
虫歯、入れ歯、歯周病、抜歯等の治療
小児歯科
子供の歯の治療
埋伏している親知らずの抜歯。歯の移植、再植。
顎関節の痛み等の治療
人工歯根の埋め込み(インプラント)

いままで歯がなくなってしまった場合には、入れ歯やブリッジで義歯を作る方法しかありませんでした。インプラントは、そういった方法ではなくあなた自身の顎に歯を埋め込む、いわゆる第2の永久歯をつくる治療法です。
Q:インプラントはだれでもできますか?
A:今まで治療を受けたのは様々な状況におかれた色々な年令の人たちです。インプラントは歯が1本だけ抜けた人から1本も残らず抜けてしまった人まで幅広く応用できます。ただしインプラントを埋めるあごの骨に大きな問題がある方や重度の慢性病を患っている人には手術ができない場合もありますので、よく相談して下さい。
Q:費用はどのくらいかかりますか?
A:残念ながら今のところ健康保険の適応範囲では治療することができません。実際にかかる金額は、挿入するインプラントの数、歯の材質や製作にかかる技術などの要素で変わってきます。詳しいことはメールなどでおたずねください。
Q:何年ぐらいもちますか?
A:一人一人の身体がちがうようにインプラントについても、絶対的に何年もちますとは言えません。一番最初の患者さんは7年使い続けていますが初めの頃と変わっていません。治療データの統計から15年経過して90%以上の割合で安定して使われていることが分かっています。
Q:手術の程度は?
A:抜歯の治療の時のように麻酔をかけて行います。手術は約2時間ぐらいで、入れる歯の数が少ない場合は1時間かかりません。手術中は痛みを感じることはありません。麻酔がきれた後は痛みはあっても痛み止め薬で十分コントロールできる程度ですので、心配はいらないでしょう。手術後は歯を抜いた時と同じようにはれる人もいますが、2、3日でおさまります。ほとんどの患者さんが、手術後は思った程痛みはなかったといっています。
Q:かたいものを噛んだりしてインプラントやアゴの骨が折れたりしませんか?
A:インプラントは3つのネジ構造になっていて、その中の一つに衝撃を吸収する構造になっており、強い衝撃等があった場合安全装置が働いてネジがはずれて、歯がとれるようになっています。ですから打撲、事故や噛み過ぎた時には、インプラントのせいで骨折したりすることはありません。
Q:入れ歯の場合は合わなくなると作り直しますが、インプラントの場合はどうするの?
A:インプラントは作り直しの必要はほとんどないでしょう。自分の残っている歯が抜けた場合は、その部分にインプラントを付け足すことはあります。
Q:インプラントは何でできているの?金属アレルギーはだいじょうぶ?
A:インプラントはチタンという金属でできています。チタンはほとんどアレルギーを起こしません。整形外科医が骨の固定に使用している金属ですので、心配いりません。生態親和性がとても高いので私達の体ともよくなじみ、拒絶反応を起こすこともありません。
Q:歯周病(歯槽ノーロー)になっていてもインプラントはできますか?
A:結論から言ってインプラントはできます。グラグラになっていてそれほど長く持たないような状態ならば、早めに抜き、キズ口の回復を待って、その歯も同時にインプラント治療をしてしまうほうが良いことがあります。ちなみにインプラントした歯は、歯周病にならないといわれています。
矯正歯科
装置を付けて歯並びを治す。

Q:歯の矯正はなぜ必要でしょうか?
A:歯並びの矯正を希望する方で、最も多い理由は「見た目をよくしたい」というももです。もちろん見た目をよくするのはとても大事なことですが、歯並びが悪いことはそれだけの問題ではありません。体全体の健康に大きく影響するものなのです。歯並びが悪いことがどのような問題なのか?その理由を説明します。
1 虫歯になりやすい
歯並びが悪いと歯の周りに汚れがたまりやすく、また歯ブラシも届きにくくなります。歯の汚れは虫歯と歯周病の原因です。
2 発音が正しくできない
奥歯を噛みしめて前が開く「開咬」の場合は、サシスセソなどの摩擦音を出しにくく、英語の場合などはとくに大きなハンデとなります。
3 そしゃく障害が起きやすい
食べ物を十分に噛み砕くことができないために、栄養摂取の効率が悪くなったり胃腸をこわしたりしがちです。
4 顎関節症(アゴの病気)を起こしやすい。
噛み合わせが悪いため、口が開きにくく、アゴの関節で音がする、口を開けた時に関節の周りが痛む等の障害の原因になります。
5 アゴの成長に異常を起こす
アゴの成長が進まなかったり、逆に進み過ぎたりし、ひどい場合は顔つきにも異常を起こします。
6 劣等感をいだきやすい
歯並びが悪いと、大きく口を開けて笑ったりしゃべったりすることにひけめを感じて性格的にも暗くなりがちです。
Q:歯に付ける装置は痛くないの?
A:特に痛みはありませんが、装置を付けた当日は少し違和感がある程度です。痛み止め薬を飲んだりする必要はありません。
Q:いつ頃から始めればいいの?
A:子供の場合その状態にもよりますが、小学校2〜3年生ごろです。噛み合わせが反対の場合は早くなると思います。詳しいことはお問い合わせ下さい。
大人の場合はいつからでもできます。ただし、虫歯や歯周病がある場合はその治療がまず必要になりますので、よく相談して下さい。
Q:どのくらいの期間がかかるの?
A:子供の場合は、だいたい小学6年生頃まで乳歯が永久歯にはえ換わるころまでです。ただし、受け口の場合はもう少しかかります。
大人の場合は約1年ぐらい装置を付け、もう1年ぐらい「あともどり」を防止するものが必要になります。ただしこれらは、あくまでも目安ですので、治療法法、あなたの希望される状態によって違ってきますので、詳しいことはメールなどでお問い合わせ下さい。
Q:歯に付ける装置は目立ちますか?
A:歯の表面につけるものは以前は銀色のものでしたが、現在はセラミックの材質で歯と同色の物を使用しています。また、裏側からする方法や取り外しのできる方法もありますのでご相談下さい。
審美歯科
歯を削らずに白くする。(ブリーチング)

いままで歯を白くするには、歯をけずってプラスチックやセラミックでおおい。変色をかくす方法しかありませんでした。ブリーチングは、そういった人工的な材料をつかわずに、あなた自身の歯を白くする、従来の方法とはまったく違う発想の新しい治療法です。
Q:どんな歯でもブリーチングできるの?
A:ブリーチングはほとんどの歯を白くします!
変色した歯のほとんどは、ブリーチングで白い歯によみがえります。生きた歯(生活歯)でも”神経”を抜いた歯(失活歯)でも、けずらずに白く美しい歯にもどすことができるのです。またブリーチングは、1本の歯でも上下の歯全部でも白くすることができます。1本の歯の一部分だけを白くすることも可能です。
Q:ブリーチングできない場合は?
A:妊娠中や授乳中の方
知覚過敏症のひどい方
エナメル質形成不全症の歯
エナメル質に亀裂がある歯
象牙質が露出している歯
その他、変色の原因、状態によってはブリーチングの効果が期待できない場合もあります。
Q:なぜブリーチングで歯が白くなるの?
A:ブリーチングは酵素(ラジカル)で歯を白くします!
1ブリーチング剤のなかの過酸化水素水から酵素(ラジカル)が発生。
2発生した酵素(ラジカル)が色素を無色の物質に分解。
3その結果、歯の色が明るく白くなる。
Q:もとにもどったりしないの?
A:個人差がありますが2〜5年であともどりする可能性があります。白さをたもつために定期的な検診をぜひうけてください。
Q:ブリーチングは痛くないの?
A:歯については、多くの場合、痛みはありません。麻酔の注射も不要です。ひとによっては、知覚過敏がでることがありますが、ほとんどの場合、すぐにおさまります。
Q:副作用は大丈夫?
A:ブリーチング剤の主成分は消毒剤としてよく使われている過酸化水素水です。副作用に問題はありません。
Q:ブリーチングを受ける前の注意は?
A:ブリーチングの効果はひとによって異なります。どのくらいの白さにしたいのか、ご自分の希望を担当医に伝えてよくご相談下さい。
変色した歯の中にはブリーチングだけでは難しいものがあり、ラミネートベニアなどの治療法が適している場合もあります。
エナメル質に亀裂のある歯はブリーチングに適しませんが、治療をすればブリーチング可能になりますので、担当医にご相談ください。
不適合なつめ物などがある場合はその治療を優先する必要があります。
Q:ブリーチングを受けた後の注意は?
A:ひとによってブリーチングをした後に知覚過敏がでることがあります。しかし、一過性のもので長く続くことはありません。知覚過敏にはフッ素を含んだうがい薬が効果的です。
タバコや、コーヒー、コーラなどは歯に色がつく場合がありますので、24時間以内はひかえるようにしてください。
個人差はありますが、ブリーチングは「あともどり」がおこる可能性があります。再度ブリーチングすれば回復できますが、白く美しい歯をたもつためにも定期的に検診を受けることをお勧めします。
Q:ブリーチングに必要な期間は?
A:ブリーチングの回数や治療期間には個人差があります。1回のブリーチングで希望する白さになる人もいれば、数回のブリーチングが必要な人もいます。
また、ブリーチングの回数や治療期間は、歯の変色の状態や原因に大きく左右されます。希望される白さの程度によってもちがってきます。
Q:ブリーチングにかかる費用は?
A:現在のところ、生きた歯(生活歯)のブリーチングは健康保険適用外で、いわゆる自由診療扱いとなります。治療費については、担当医にご相談下さい。
歯の変色の状態や原因、希望される白さの程度、本数によって治療費もちがってきます。十分に納得いくまで説明を受けて下さい。不明な点は担当医に遠慮なく聞いて下さい。メールでの質問も受け付けていますので聞いて下さい。
メタルボンド/ポーセレンラミネートベニア
差し歯、かぶせる歯で審美性の良い歯を入れる。

インプラント
歯のない所に、人工歯根を入れて、歯をつくる。

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