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 ■私とパニック障害

私が飲んだお薬

コンスタン、ドグマチール、メレリル酸、デパス、アキネトン、デプロメール、レンドルミン、デジレル

パニック障害とのお付き合い

私がパニック障害であると自覚したのは2000年の1月頃です。ある晩お風呂からあがると、めまいがして意識を失って倒れてしまいました。すぐに意識は戻ったのですが、今度は呼吸が激しくなってきました。

「はぁはぁ、はぁはぁ」自分の意思とは関係なくものすごい勢いで呼吸をしています。制御ができません。大体20分ぐらいでしょうか、水をかぶったり外に出て体を冷やしたりしてなんとかおさまりました。

「えらい目にあった〜」と思いながらベットで横になってテレビを見ていました。ホッと一安心、、、と思いきや、だんだん気持ち悪くなってくるではないですか!いてもたってもいられない状態になり部屋中を動き回るしかない。

するとまた呼吸が荒くなってきました。「これはやばい」何かを察知した私は必死の思いで同居している家族にこのことを伝えます。救急車を呼んでもらおうか、でも救急車などまっていられない、早く病院に行きたい。家の車で連れてってもらおう。

近所の総合病院までの所要時間は約5分ぐらいでしょうか。その時間の長いこと長いこと。「もうこのまま死ぬのではないか」と、とても恐怖でした。

病院につくと看護婦さんが慌てて飛び出してきます。私は体が痺れて身動きがとれません。車椅子で診察室まで運ばれます。

「酸素が足りない、酸素が足りない」そんな思いでいると、先生が「これを口に当てて、ゆっくり呼吸しなさい」と言い、看護婦さんが透明なビニール袋を口に当ててきます。「え?なんで?酸素が足りないのに!これじゃあ窒息してまうじゃないか!酸素吸入器くれー!」そんなことは言えませんでしたが、それっぽいことを先生に伝えます。

 いわゆるこれが、「過換気(かかんき)」という発作です。聞き慣れない言葉かと思いますが、呼吸のしすぎで血中の二酸化炭素が不足して脳の制御がおかしくなることによって併発するようです。今だから笑えますが、酸素じゃなくて二酸化炭素が必要だったんですね。そして約30分。ずっとビニール袋を口に当てて呼吸していたらだんだんと楽になってきました。そしてなんとか自分の足で歩けるようになりました。

 余談ですが、ここの先生は過換気の患者さんを30人ぐらい診てきたらしいのですが男性だったのは私(私は男です)が初めてだったとおっしゃっていました。いかにパニック障害には女性の患者さんが多いかということですね。

このとき先生に精神科の受診をすすめられます。

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今回はここまで。
続きは次回ということで。