気持ちを素直に伝えよう


嫌われたり、否定されたり、馬鹿にされたりするのがこわくて、
正直な自分の気持ちを抑えていない?
隠したり、あいまいにしたり、ごまかしたり・・・

それでは、だれにもあなたの気持ちは分かってもらえないし、
だれとも心の通じ合う道が開けない。

自分を大切にするには、自分の気持ちや考えを確かめ、
勇気をだして伝えることが必要。
イヤなのに、イヤって言わずにいたら、
相手はそれでいいのだと思ってしまうかもしれないし、
親切をしているとさえ考えるかもしれない。

好きなことも、嫌いなことも、感じ方も考え方も、
人はみんな違うのだから、
自己表現しないで分かってもらおうとしても無理だよね。
だから、イヤなことをイヤというのもとても大切なこと。

ただね、マイナスの気持ち伝えるときは、素直に、そしてていねいに表現しよう。
たとえば、列に割り込まれたとき、あなたなら、どう言う?

「割り込まないで!みんな並んでるのが分からないんですか!」というのはNG。
これでは相手もムッとなるよね。
気持ちを伝えることは、感情をぶつけることとは違う。

「ここは順番に並んでるんですよ。後ろに並んでくださいませんか?」
「あら、ごめんなさい。並んでるって気がつかなかったんです」

素直に、ていねいに表現すれば、相手と分かり合う可能性が広がるし、
お互いに後味の悪い思いをすることもなくなるよ。

気持ちを表現するのに慣れていないと、
これは結構難しいことだし、最初はなかなかうまくいかない。
でも、大丈夫。だんだん上手に言えるようになるよ。

なにごとも練習が肝心。

  
HOME NEXT