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アキレスとトロイア戦争

アキレスはギリシャ神話の駿足の軍神で、英雄アキレウスのローマ名です。あのアキレス腱に名を留めていますね。
ペーレウスと女神テティスとの子で、ホメロスの「イリアス」の中心人物なのです。トロイア戦争におけるギリシア軍随一の英雄として、トロイアの王子ヘクトルを討ちとるのですが、その弟パリス(一説にアポロン)に不死身の身体の唯一の弱点である踵(カカト)を射られて死んだとされています。これって、不死身じゃないですね。^^;


そもそもトロイア戦争はギリシャ神話の人口問題が原因なのです。
ゼウスは世界の人口問題に頭を悩ましていました、このままじゃ食糧危機が起きてしまう。(どこかで聞いたような話でしょう。) で、策略を考えました。


テティス(女神)とペーレウス(人間の男)の結婚式に争いの女神エリスを招待しなかったのです。 エリスは怒って、「一番美しい女神へ」って書いた林檎を結婚式場に投げ込みました。
そこでヘラ(ゼウスの妻)とアテネ(知恵と芸術の女神)とアフロディテ(美と愛の女神)が私のものだって、争ったわけです。

そこで第3者に決めてもらおうと、パリス(トロイヤの王子)に頼んだのでした。パリスは悩んだすえアフロディテを一番だとしました。 この時アフロディテは「私を選んだら世界一の美女を妻にしてあげる」って約束したのです。

やがてパリスはサラミスに略奪された伯母を救出に向かいましたが、途中、スパルタ王妃ヘレネを見初めて二人で逃げます。ヘレネこそアフロディテの約束してくれた女だと思って。
怒ったスパルタ王メネラオスはギリシャ連合軍でトロイヤを攻めます。 これがあの有名な10年間に及ぶトロイヤ戦争です、トロイの木馬で有名な。

で、結局、ゼウスの思惑通り、人口問題にけりがついたって言うわけです。

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