皆さんのパソコンにも表計算ソフトがついていますよね。
これって、結構、面白いんですよ。
今回は”Excel”で説明しますが、他のソフトでも同じように出来ますから、やってみてください。
表計算ソフトに詳しくない人は、最初から解答を見てもいいですよ。こんなことも出来るんだって思うんじゃないでしょうか。
問題1:鶴亀算
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日本で最初に”鶴亀算”を扱ったのは「因帰算歌」(いんきさんか:1640年今村知商)とい われています。そのときは兎と雉で32匹、足94本となっています。
では、この日本で最初の”鶴亀算”ならぬ”兎雉算”を表計算ソフトで解いて下さい。 |
問題2:鶏犬蛸算
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こんな問題聞いたこと無い! でも、「算法童子問」(1784年村井中漸)に載っている問題 です。鶏犬蛸全部で24匹、足102本です。
さあ、頑張ってください。答えは1つではないですよ。 |
問題3:金種別の計算
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最近はお給料も振込ですから、金種別に分けることはほとんどありませんね。でも、こんな計算法を知っていると、何かの役に立つかも知れません。
16,666円、25,325円、2,653円、56,842円 さあ、全部で、何円のお金が何枚必要ですか? |
問題4:カオスを見よう
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近頃良く耳にするカオス。これも表計算とグラフ機能を使えば一目瞭然。
X(t+1)=λ*X(t)*(1-X(t))という式を考えます。
X(t)はある生物のt番目の世代とします。
t番目の世代の親がλ(ラムダ)匹の子供を産むとします。
(1-X(t))の項は生物が増えすぎると増加にブレーキがかかることを示すものです。たとえば食糧難とかなどです。
この式をグラフにしてみようというものです。難しいと思った人は解答をみていいですよ。いろいろ数値を変えてみて、カオスを実感してください。 |
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