| ”縁起”で思い出したから、ここでちょっと雑学! 倒語って知っていますか? 芸能人なんかが言葉を逆にして使っているでしょう、あれです。ハワイのことをワイハなんて。あまり感じ良くないですね。 この倒語、日本には古くからあります。現在使われているのは、隠語的なのが多いのですが。 例えば、ジョバ(場所)、ダフ屋(札屋)、ドヤ(宿)、ガサ入れの"ガサ"(探す)、ネタ(種)、デカ(角袖巡査:明治時代、着物を着た私服の巡査)、トウシロウ(素人)などですね。 中には、説明を聞かないと倒語だって判らないものもあります。 「ぐれる」は”はまぐり”→”ぐりはま”→”ぐれはま”→”ぐれ”:江戸時代、物事が食い違ったり、当てが外れる時に使ったようです。 「げんをかつぐの”げん”」は”縁起”→”ぎえん”→”げん”と変わったもの。 「だらしないの”だらし”」は”しだら”の倒語、”しだら”って今は”ふしだら”って使いますね。 「ポシャる」はシャッポ(帽子)を脱ぐの倒語と言う説も。 言葉の語源って面白いですね。 |
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