L⇔Rで知る洋楽 →ABC


コニーフランシスグレイテスト・ヒッツ


ラジオで「Follow The Boys(渚のデイト」(93.10.22.)「Looking For Love(ハートでキッス)」(93.4.19)

オールディーズ。女性ボーカル。
ベスト盤がたくさん出ているのですが、全米トップ10ヒットを集めてるぼくはヒット曲がちゃんと網羅されているこの2枚組。
「カラーに口紅」「ボーイハント」「可愛いベイビー」「ヴァケイション」・・・
洋楽を聴かない人でも絶対のどこかで聴いたことのある曲たち。きっとNHKあたりで日本の歌手が日本語バージョンを歌ってるのを聴いたのかもしれませんネ。
これぞオールディーズ、という感じがします。いい時代だったなぁなんてまだ生まれてもない頃に思いをはせます。
コニーフランシス、悩みがなさそうないつでもはつらつとした歌声がとてもいい感じです。幸せな気分を運んできてくれます。


cover アソシエイション「ウィンディ」


「NEVER MY LOVE」ラジオで(L−R)93.4.12。ラジオで(黒沢健一)1998.6.1

「非常に気持ちよいコーラスとサウンドアレンジがしてあって、」(黒沢健一)

ソフトロック。
アソシエイションの1967年発売のサードアルバム。
次に出た「バースデイ」というアルバムのような実験的な、サイケ的な感じがちょっと見え隠れする感じで
バランスのいいアルバムで、好きです。はじまり方とか。
シングルで発売された名曲「NEVER MY LOVE」と「WINDY」。ぼくは前にソフトロックのオムニバスアルバムで聴いてたのですが、
そのときに聴いたときより、このアルバムで聴いたときの方がいい感じがしました。


cover バリー・マン「フー・プット・ザ・ボンプ」


2001年にロフトプラスワンで開かれた「ポプシクルナイト」というイベントに黒沢健一さんがゲストで参加しました。
そのときに、「フープットザボンプ(シビレさせたのは誰)」がかかり、健一さんは全部歌詞なしで口ずさんでいました。

ひとことでいうと、オールディーズです。
作曲家として50年代60年代のアメリカで大活躍。その後もシンガーソングライターとして名盤をつくります。
そんなバリーマンのデビューアルバム。
「シビレさせたのは誰」は1961年9月25日にビルボードで7位を記録する大ヒットとなりました。
とても楽しい曲で大好きです。
やっぱりプロの作曲家だから、曲がバラエティにとんでいて、楽しく、オールディーズ気分、アメリカングラフィティ気分にひたれるアルバムです。


cover ザ・バンド 「ムーンドッグ・マチネー」


雑誌で紹介。

「このアルバムは、さあ、みんな楽しもうぜって感じで、ライブハウスでいバンドいいバンド見つけた嬉しさと近いものがある」(健一)

なかなか、です。
ザ・バンドの他のアルバムを聴いたときのような、体が土にとけていくような感動は味わえませんでした。
リラックスして気楽に聴けるアルバムって感じですね。
1973年に発売された6枚目のアルバム。全曲カバー。
カバーだけどぼくが知ってる曲は「第三の男」だけ。なのでザ・バンドのオリジナルを聴いてるようなもんですが、それならほんとのザ・バンドのオリジナル曲の方が聴きたいな。
同じように昔のロックンロールをカバーするアルバムを作ってもジョンレノンはポップなもの作っちゃうし、ザ・バンドはザ・バンドなりのもの作るんだなぁ、と思いました。
他のアルバムとか映画「ラストワルツ」を見て、ザ・バンドを好きになってからでも遅くないと思いますが、どうでしょうか。


cover チャックベリー「ザ・ベスト・オブ」


ラジオで。「Come On」(94.1.14.)

意外によかったんでびっくりした。なんだこのギターの音!かっこいい!
実は高校生のとき、洋楽を聞きはじめたころ。チャックベリーって有名な人がいるから買ってみようと思ってベスト盤を買ったんだよね。
失敗。
全曲、再録音したやつで、音がしょぼいの。それでも高校生の頃だから「これがいいんだ」と思って何度も聴いたけどね。
それ以降チャックベリーは買う気にならなくてね。
最近、ビルボードのトップテンヒットを集めてるからそれで、買ったの。
やっぱオリジナルは違うね。ドラムの響きもすごくいいし。声もパンチがあるし。
でもやっぱりロックンロールの初期の頃のものだから、最近の人にはつまんなく感じることがあるかもしれない。ぼくも28曲も続けては飽きちゃって聴けないもの。
ロックのルーツとかに興味がある人に。


cover カウシルズ「THE BEST OF THE COWSILLS」


ラジオで。「The Rain,The Park & Other Things」(93.5.10)

これはいいですよ。
キーワードは、オールディーズ・ソフトロック・コーラス・ドリーミー。
LーRの3人だと秀樹さんが一番好きそうな感じかな。
1960年代後半に活躍したコーラスグループ。不勉強で申し訳ないんですが、たぶんメンバーは家族です。小さな女の子とおばさんと5人の男。
「牛も知ってるカウシルズ。なんつってウッシッシッシ。」
大橋巨泉さんが言ってたそうです。ホントですよ。
LーRがかけてたこの曲を聴くためならソフトロックのオムニバスアルバムとかでも聴けます。
オリジナルアルバムの日本盤も一部出ていますが、ぼくが買ったのは輸入盤のベストアルバム。このベスト盤はけっこう当たりだと思う。「20TH CENTURY MASTERS THE MILLENNIUM COLLECTION」っていうやつです。
仕事から疲れて帰ってきて、閉めっきりの部屋の窓をあけて。でもまだ暑い。このCDかけたら急に涼しい風が吹いてきました。最高です。
LーRファンの人で、「ソフトロック、なんか聴きたいなー」と思ったらカウシルズの名前も思い出してみて。


cover ブルース&テリー 「ザ・ベスト・オブ」


2001年、ラジオで「Dont Run Away」(秀樹)

これはいいっすよー。
60年代ロックファンにとってはおなじみのプロデューサー、ブルースジョンストン、テリーメルチャーのユニット。
1963年〜1966年にシングルを8枚のみリリースしました。
ペットサウンズ前のビーチボーイズの感じが好きな人は絶対聴いて欲しい。
シングル中心のユニットだけに、どの曲もキャッチーでパンチがあって楽しくなっちゃう。
曲意外のストーリーが耳に入ってこないで理屈ぬきに曲だけを楽しめるってとこでは、ビーチボーイズより好きだなー。
日本盤の解説にインタビューの対訳をご参照くださいって書いてあるのに対訳がついてないのにはむかついた。
テリーメルチャーがビジュアル系。


cover ザ・ビートルズ「1962〜1966(赤盤)」


・ペイパーバックライターをカバー。

このアルバム、ビートルズをはじめて聴くひと向けっていう言われかたをすることが多いです。ベストアルバムだからしょうがないのかもしれないけれど。 ぼくは初心者向けだとは思ってないです。どれもいい曲で、逆にグっとつきささるインパクトが少ないような、そんな気がします。ぼくのまわりでは、この アルバムを聴きたがる人は、アルバムを全部もっている人で、バージョンが違う曲がはいってるから聴きたいっていうマニアめな人が多いです。あと、これと、青盤を 買っちゃうともう、オリジナルアルバムを買う気がなくなっちゃうんじゃないか、という心配もしてしまいます。


cover ザ・ビートルズ「リボルバー」

Bアイム・オンリー・スリーピング
DHERE, THERE AND EVERYWHERE
・ラジオで。

これは、ビートルズのアルバムのなかでも好きなアルバムです。一曲一曲がコンパクトにまとまっている感じと、個性がはっきりしてる感じがまたいいんです。 なんか今の時代の耳にちょうどいいような気がするんです。大学2年生のとき、友達がビートルズを聴きたいんだけど何から聴けばいいか迷ってると言いました。 ぼくは、マジカルミステリーツアーか、リボルバーがいい、とすすめました。彼は、マジカルミステリーツアーを買いました。今では、ブートレグ(海賊盤)を買ったり、インドへ行ったりするほどの ビートルズ好きになってしまいましたが、あのとき、マジカルミステリーツアーにしといて良かった、と言ってます。どうしてかはわかりません。 両方買いましょ。もしかしたら、ラバーソウルのほうがいいかも。あなたがサニーデイサービスファンなら、フォーセールかも。スパイラルライフのファンならマジカルミステリーツアーだよ。L-Rもビートルズは 「買っといて損はない」と言ってるし買っちゃいましょう。あ! ハードデイズナイトもいいかもしんない。思い切ってBOXセットを買うのがいいと思う。大学の生協で注文すれば1割り引きになるし。


cover ザ・ビートルズ「プリーズ・プリーズ・ミー」
Lゼアズ・ア・プレイス
・ラジオで(木下)

ビートルズのデビューアルバム。木下さんがかけたのは、初版のみでしか聞けない珍しいバージョン。 僕は、このアルバムはあまり聴いてなかったのですが、L-Rがかけたこの曲を気に入ってから、 割と聴くようになりました。Gのキーのハーモニカ(正確にはハープ)で、この曲のフレーズを簡単に 吹くことができます。このアルバムは、シンプルでバンドっぽいビートルズが聴けます。なにかこう生き生きしたような、はつらつとした若さが感じられます。 高校の時、軽音楽部でした。「ミートルズ」っていうメンバー全員サッカー部のバンドがあって、このアルバムなど、初期のビートルズを演奏して大人気でした。 そんな中ぼくは「東京ストラット」というバンドで出て、ザ・バーズやCCRなどを地味ぃに演奏してそそくさと帰るのでした。うらやましかったなぁ。


cover ブリンズリー・シュウォーツ「ザ・ニュー・フェバレイツ・オブ・ブリンズリー・シュウォーツ」
@ピース・ラヴ・アンド・アンダースタンディング
・ラジオで(木下)
BThe ugly things
・ラジオで
・マキシシングルでカバー(健一ソロ)

これは買いでしょう。ビートルズとモータウンが合わさった感じかな。ニック・ロウさんのいたバンド。ニック・ロウさんのファンはL-Rファンに大勢いるみたい。ぼくもそのなかの一人。 ブリンズリー・シュウォーツ、他のアルバムも持ってますが、なんとなく他に聴きたいCDがないときつい聴いちゃう、そんな存在です。 たぶんどのアルバム買っても、大きな衝撃はないけど、気が付くと自分のそばに置いてあるんじゃないか、そんな想像しちゃいます。 ぼくの買ったCD(日本盤2800円)には、歌詞カードついてませんでした。歌詞ぐらいつけてくれ!頼むよ、な! お願い!


ビラヴィッド「コンシェンス」

EYOU'VE GOT ME THINKING
・ラジオで。

こんなのもL-Rは、聴いてるんだ!という感想です。打ち込み系です。で、低いけだるいような男性ボーカル。 前にFM曲でバイトしてるときにもらったCDのなかにありました。ジャケットとかしょぼいし、聴かないでいたんですけど、L-Rがかけていた、ってことで聴きました。 そしたら前より、印象はよくなりました。特にEはいいと思います。1993年発売です。


cover ビリー・ジョエル「イノセントマン」

Eアップタウンガール
・ラジオで。

このアルバムはすごくいいです。楽しいし。明るい。ビリージョエルが自分のルーツ、自分の愛した音楽へのリスペクトがいっぱいつまってます。 黒沢健一さんは、「LACK OF REASON」について、ビリージョエルが、「ナイロンカーテンの次にイノセントマンを出したのと同じ感じ」というようなことを 言ってました。聞いたことがある曲もあると思うし、なによりポップだし、洋楽初心者にはいいんじゃないかと思います。CDで買っても安いんですが、中古レコード屋さんで LPが、800円とかで売ってたりもします。あ、あとL−Rの他に、KANが好きだって言う人は絶対買いですよ。オールディーズ好きにも。


cover ザ・バーズ「昨日より若く」
@So You Want Be A Rock'n'Roll Star
・ラジオ
・ライブでカバー(LiveRecordingに収録)
Hマイバックペイジズ
この曲みたいなのをつくりたくて、「Younger than yesterday」を作ったそう。

これも大好きですね。聴くものがないとき、ついつい聴いちゃうバンドです。12弦ギター好きはぜひ。あと、Hが好きで、良く聴きます。 高校の時、ロジャーマッギンがフェイバリットアーチストという男とバンド組んでました。そいつは、@は、LRのカバーの方がかっこいいんじゃねぇか、と言ってました。ぼくもそう思います。 LRのカバーバージョン、ライブで生で見れたのですが、そのときは、いい曲だなぁ、でもちょっとノリにくい曲だなぁと思いました。 で、その日だったかわかりませんが、「バーズ知ってる人!」と健一さんが言ったときがあって、そのときは自分のバンドでミスタータンブリンマンをやってたりしたので、胸をはって手を挙げられてうれしかったです。 バーズは、いい曲たくさんあるんですけど、下手すると聞き流しちゃう。どうしてかなぁと思ってたら、「メロが弱い(笑)」。サニーデイサービス曽我部さんの名言です。 彼もこのアルバムを名盤として取上げてます。


cover ブラー「ブラー」
Bカントリー・サッド・バラッド・マン
・ラジオで(木下)

ブラーの新たな面を見せた、5枚めのアルバム。ブラーとオアシスの「Let me Roll it!」以降のLーRに与えた影響は、大きいと思います。 特に、ぼくはブラーの影響が大きいと感じます。ということは・・・、L-Rファンがブラーを気に入る可能性も大きい!ということに! このアルバムが出たあとのツアーに、L-Rのメンバーは行き、ライブアルバムの宣伝ポスターにお客さんとして偶然写った、っていう 話もあります。何しろ、ギターの音と、ドラムの音がいいなぁと思います。好きな曲は@、Jなど。 Aのイントロは、NHK−FMミュージックスクエアのジングルとしても使われています。印象的なドラムのフレーズです。 L-Rからブラーに入る人は、このアルバムじゃなく、「パークライフ」か、「グレートエスケープ」がいいと思います。 どちらもL-Rがラジオでかけていた曲があります。そして、ポップです。


cover ボブディラン/ザ・バンド「偉大なる復活」

雑誌で紹介(木下裕晴)

1974年発売。ボブディランとザ・バンドのライブアルバム。全21曲中ディランの歌は13曲。残りはザ・バンドの歌。ベスト的な選曲です。
素晴らしい。なんかこう伝わってくるものがある。2枚組みです。まとまった時間をとって通して聴きたい。でもそれじゃああきちゃう。アナログ盤は4面に別れているのでアナログ盤がおすすめです。このアンコールを求めて火をかざす観客のジャケットも大きいジャケットで見たい。
でも僕の持っているのはCDです。
「DON'T THINK TWICE,ITS ALRIGHT」が大好きです。「ディラン〜!」感動して、その後元気がでてきます。
このアルバム、聴けばきくほど、このコンサート会場にいた観客に近づける感じがします。
ボブディランをかなり好きなことで有名なみうらじゅんさんは、ディランはアルバムによっては初心者が聞いてはまずいのもある、と言っています。 初心者には『ブリンキング・イット・オール・バック・ホーム』がいいんじゃないか、と言っています。
ぼくが初めて聞いたディランのアルバムは『追憶のハイウェイ61』。こちらも名盤です。



cover ザ・ビートルズ「ザ・ビートルズ」

雑誌で紹介

嶺川貴子さんは「初めて買ったビートルズのアルバムです。アイ・ウィルが好きで買ったんですけど、他も全部、気に入りました。最後にグッド・ナイトが入ってる構成も好き。ジャケットが白いのもよかったな」と言っています。 ぼくはこのアルバムはたぶん中学か高校のときに借りて聴いたのですが、なんかたくさん曲があって飽きちゃったりしてあんまり聴いてませんでした。オブラディオブラダ、いいなっとか思うぐらいで。ちゃんと聴けよ!って感じですよね。 はじめてビートルズを聴く人におすすめはしませんが、( でもミネカワさんみたいな人もいるからいいのかもしれません。)すごくいい曲(いろんな色の)がたくさんあるアルバムです。歌だけじゃなくて演奏やアレンジも楽しみましょう。アナログ盤では4面に別れているのでその通りに区切って聴くと飽きないし、いいと思います。ちなみにDisk2Ceverybody's got something to hide except me and my monkey は、森高千里さんもカバーしてます。それにしてもグッドナイトは泣けるなぁ。


1999.2.28
cover ザ・ビートルズ「ラバーソウル」

雑誌で紹介。
IN MY LIFE
ラジオ(スタジオライブ。94.1.7)

う〜ん。いいなぁ。はじめてヘッドフォンで聴きました。やっぱりいままで意識してなかった音が聞こえてきて、いいです。 健一さんは「ビートルズは一枚選んだらイモづる式に全部っていうことになりそう」と言っていますが、一応このアルバムをとりあげています。だからなのかわかりませんが、健一さんが歌ったらいいだろうなーと思う曲がたくさんあります。「GIRL」なんか歌って欲しいなぁ。 ある音楽評論家の人が、ビートルズの良くないところは、良すぎて、ビートルズだけ聴いて聴いていればいいや、っていう人をつくってしまうことだ、と言っていましたがほんとにそうだなぁと思います。


cover ザ・ビートルズ「ウィズ・ザ・ビートルズ」

「ALL I’VE GOT TO DO」
ライブで.

ぼくは最近ヘッドフォンで音楽を聴くのが好きで。いろいろ聞こえない音が聞こえたり、集中して聴くのにいいんです。でも、この前やばい!と思いました。友達から話しかけられても気づかない、ってことが何度かあったんです。みなさんも気をつけてください。 さてこのアルバム。はじめて聴いたのは、前に書いた「ミートルズ」ファンの子から借りた時だと思うんですけど、あんまりそのときの印象はのこってません。駿河台大学ビートルズ研究会のナカジマくんに「ビートルズとわたし」を語ってもらったとき“小学生の頃はこのアルバムとか、初期のビートルズが好きだったね。ロックンロール!な。どうもロックンロールが好きだったみたい”と言ってました。フジマルくんは“おれは後期のがやりたいのにさぁ(バンドメンバーの)女子が初期をやりたいっていうんだよ”とグチってました。女性は初期のビートルズの方が好きなのかな、と思います。そう考えるとかわいい感じとかあるかもしれない。ETILL THERE WAS YOU、高校の音楽の授業のとき「ミートルズ」のメンバーに声をかけられてパーカッションで参加できたのがうれしかったです。去年の学園祭で友達の映画「老婆の休日〜Rova holiday〜」に主演したときのエンディングテーマも偶然この曲でした。僕のダンカンのように笑った顔のアップとこの曲が妙に良かったです。なにかと縁がある曲ですね。   高校のときわからなかったぼくですが、今このアルバムがいいなぁと思える自分がうれしいです。


cover ザ・ビートルズ「マジカルミステリーツアー」

「Hello Goodbye」
「Strawberry Fields Forever」(93.3.26)
ラジオで。

このアルバムをはじめて聴いたのは、中学生のとき。無理矢理洋楽のCDやレコードを貸してくる友達がいて、その友達に「♪ユーセイイエス、アイセイノー」とちょっと歌ってみて、この曲持ってる?と聴いたら「ハローグッバイだね」と言って貸してくれたのがこのアルバムでした。日本のヒットチャートが大好きで、ベスト30ならソラで言えるぐらいの、フェイバリットアーチストがサザン、ハウンドドッグ、ビーズ、ザード、ティーボランのぼくでしたが、そんなぼくにもこの曲はいいなと思えるものでした。このアルバムには、他にも「マジカルミステリーツアー」「ペニーレイン」「オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ」など親しみやすい曲があってよく聴きました。 なので、ビートルズをこれから聴こうっていう方にもオススメです。スパイラルライフは、このアルバムを雑誌で紹介してました。LーRを好きになった理由が左と右の音が全然ちがうから、という人がいますがそんな人にもオススメです。あれは、ビートルズなどからの影響です。石田小吉さんは「片チャン聴き」と言ってビートルズを左のスピーカー、右のスピーカーと分けて聴いて楽しんだりもしてるそうです。奥が深いですね。


ザ・ビートルズ「A HARD DAY’S NIGHT」

ツアーパンフで。

イクイノックスツアーのパンフで健一さんが“小学校1年のときに初めて自分の意志で買ったレコード”と言ってます。レコードの日本盤オリジナルジャケットは、黒沢兄弟のお気に入りのジャケット。ぼくもこのジャケットを探して買い求めました。CDとは実は中身も違います。CDはモノラルですがこのレコードはステレオです。ぼくがこのアルバムを聴いたのは高校生のとき。クラスの女の子が学校に持ってきていて借りました。今思えばその子は「ミートルズ」(軽音楽部の花形、全員がサッカー部員でもあるビートルズコピーバンド)に好きな人がいて、だからビートルズ買ったんですよたぶん。ケナゲですね。
借りて聴いて、いいなと思いました。でも、もっと衝撃をうけたのがその後、レコードを買って聴いたとき。ステレオの方が耳に入りやすかったのかもしれません。それぞれの楽器の音がよく聞こえてきます。L⇔R「It's only a love song」の間奏のハーモニカはAI should have known betterに良く似ています。このフレーズは、“G”のキーのハーモニカでそれらしくふけます。健一さんも使っているホーナーのマリンバンドというハープ(ハーモニカ)が3000円ぐらいで買えるのでおためしください。

追加情報。

cover 文芸別冊[総特集]ザ・ビートルズ(2001年、河出書房新社)のアンケートで黒沢秀樹さんは「いちばん好きなビートルズナンバーは?」の質問に、「それは困る。強いて言えば「ハードデイズナイト」のB面。」と答えています。


cover クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング「デジャヴ」


雑誌で。
ツアーパンフで。

これは名盤です。お気に入りです。クロスビーさんとナッシュさんとスティルスさんとヤングさんのバンドです。ヤングさんはニールヤングさんです。コーラス(ハーモニー)とアコースティックギターが特徴なのではないでしょうか。「リスト・オブ・リファレンス」というLーRの曲目解説ツアーパンフの「laugh and Raugh」のところで、このアルバムの名前が出てます。この曲をつくるとき、岡井さんの頭のなかにはこのアルバムがあったんじゃないか、と健一さんが言っています。そう言われるとアコースティックギターとかコーラスに同じ感じを見つけられるような気がします。「Helpless」という曲は、高野寛さんと高橋ユキヒロさんがイベントでカバーしてたりもします。はっぴいえんど好きにもいいアルバムと思います。個人的には「Our House」という曲が大好きです。やさしさに泣けます。

cover ザ・ビートルズ「アビイロード」

Gビコーズ
・ラジオで。

ごめんなさい!ぼくは今までこのアルバムを聴いた気になっていたけど、全然聴いてなかったんだ!すげぇ。今回、じっくり聴いてほんとうにオドロキました。こんなにいいアルバムだったなんて・・・。Aこういうことを歌ってるラブソングだったとは知らなかった、Bがこんなに心地いいとは気づかなかった、Gのコーラスがこんなに素晴らしいものだとは、B面の後半がこんなに圧巻というべきものだったなんて!最後のほうで泣き出しそうになってしまいました。「愛とは自分自身で産み出すもの・・・」ビートルズからのこのメッセージをしっかりうけとめたいと思います。アルバムの洒落た終わり方も好きです。

cover ザ・ビートルズ「フォー・セール」

Fカンサスシティ〜ヘイ・ヘイ・ヘイ
・ライブでカバー

みなさん!突然ですが音楽はどうやって聴いてますか?音楽はなにかしながらでも聴けます。しかし、音楽だけを楽しむ時間っていうのもそりゃあいいもんです。映画を家じゃなくて映画館で観た方がいいっていうのは、スクリーンの大きさだけじゃなく、自分の気持ちや集中度が違うというのもあると思うんです!さあ、今日はあったかい飲み物でも用意して、ステレオの前に座り、あなたのお気に入りのCDを かけてみよう!さて、ぼくはビートルズ「リボルバー」のコメントで初めて買うビートルズのアルバムはどれがいいかみたいな話をしてますが、このアルバムもその一つ。もう一曲目から大好きな曲「ノーリプライ」です。今回このアルバムで言いたいことは、詞がいい!ってこと。恥ずかしいんですけど、今日初めてちゃんとこのアルバムの詞を読みました。そうすると、なんかわかる!って感じなんです。ビートルズがなんかわかる!ってうれしいじゃないですか。失恋の歌とか、全部、ラブソングです。で、どれも抽象的ではないのに普遍性がある。共感できる。 ジャケットが冬だからか、発売日が12月だからか、ぼくにとってのこのアルバムは秋・冬ものです。せつない季節に聴きたくなる。曲はいわゆるフォーキーと呼ばれる感じで、ロックンロール!という感じではありません。サニーデイサービスが好きなアルバムにこれをあげてたのも思わず納得、です。あと、L-Rがこの曲をライブでよくやります。ライブでは必ずやってほしい!ぐらいに思っちゃいます。




cover バリー・マン「サヴァイヴァー」
「Groovin'」2000.4.5号、秀樹さんのコラムで紹介。

音がすごくいいです。
僕の好きなミュージシャンや音楽評論家の人たちに絶賛されているアルバムです。
でも、僕は。
それは素晴らしいのはわかる。わかるんだけど・・・。
上原多香子がすっごく美人なのはわかる。わかるんだけど・・・(好きっていうわけじゃないんだよなぁ)っと、そんな感じです。
教会でロックが流れるとしたらこんな感じかな。
なんかデカくて深い。
つかれたときに聴きたいアルバムです。


cover クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバル「コスモズ・ファクトリー」


「トラベリン・バンド」
ラジオで。(秀樹)

いやぁ。かっこいいです。熱くなります。 C.C.R.の5枚めのアルバムです。
例えて言うならアメリカの田舎でパワフルに演奏するバンド、といった趣。
特にボーカルがパワフルです。
これを聞くとなんだかエレキギターをひきたくなります。
秀樹さんは小学生のときに、むしゃくしゃすると「トラベリン・バンド」を聴いてスカっとしてたそうです。
この曲のギターのコピーもしたと言っていたような気がします。
このアルバム、ジャケットが絶妙な感じで情けないんです。スタジオで寝転んでたり、スポーツ車(自転車)に乗ったりしてます。
これに惑わされずに一度聴いてみて下さい。



cover アラン・パーソンズ・プロジェクト「アンモニア・アベニュー」


「ドント・アンサー・ミー」
ラジオで。(93.4.19)

ビートルズやウイングス、ピンクフロイドのエンジニアをつとめたアランパーソンズのプロジェクト。1984年発売。
ボーカルとして、クリスレインボーやコリンブランストーンも参加しています。
「ドント・アンサー・ミー」はフィルスペクター風のアレンジでとてもいい曲です。



cover ブルートーンズ「エクスペクティング・トゥ・フライ」


「スライト・リターン」
ラジオで。(健一)

健一さんが「シングル盤をもらったんで」と言ってかけてた曲が入っているアルバムです。1996年発売。
イギリスのギターバンドのデビューアルバム。
健一「小粒なシングルで終わりそうなバンドが見逃されがちなので応援しようかなと。」
秀樹「ぼくの好きな感じの曲ですねー。ちなみにきーちゃんがおれが書きそうな曲だな。と言ってました。」
健一「木下裕晴風メロディな感じです。非常に近いものがありますね。」
細部は違いますが、ラジオでの会話でした。
いいアルバムなのかよくないのかはわかりませんが、 僕は「スライトリターン」以外はあんま聴かなそうです。



cover バングルス「シルバー・スクリーンの妖精」


ラジオで「MANIC MANDAY」(93.9.27)

1985年発売。「MANIC MANDY」が聴きたくて買ったのですが、他の曲も意外にいい!ポップなギターサウンドで。コーラスとか入ってて。
女の子4人組みのバンドです。60年代の音楽に影響をうけているそうです。
秀樹さんが好きそうですよね。
「MANIC MANDAY」は小沢健二「恋しくて」の元ネタでもあります。
このアルバム、中古レコード屋さんで安く買えます。



cover ブラック・クロウズ「スリー・スネイクス・アンド・ワン・チャーム」


雑誌で。

ちょうど「doubt」の頃. 雑誌でメンバーの最近聴いているCDとして紹介されてました。
熟練のバンド、という雰囲気のアルバムです。 乱暴に言うなら現代版ザ・バンド。 アメリカの広い大地を思い出します(行ったことないけど)。
ダウトツアーの目指したのは、このような雰囲気なのかなと思ったりもします。 かちっとした感じじゃないところ。



cover ザ・ビートルズ「パストマスターズ vol.1」

「BAD BOY」
ラジオで。

このアルバム。てっきりマニア向けのアルバムだとずっと思ってて。まだ全部のアルバムも聞き込んでいないのに聴いちゃまずいんじゃないかと思い、聴いてませんでした。
買ってみたら、別にこれはマニア向けのものではなくて、基本的にはシングル盤のA面B面を集めたものなのでした。
ビートルズは「ファンに同じものを2度買わせることはしたくない」という方針で、シングルの制作とアルバムの制作を明確に区別していたそうです。
なので、このアルバムではオリジナルアルバムで聞くことができない曲がたくさん聴けて楽しいです。
ぼくは特に「THANK YOU GIRL」が好きです。
日本のGS(グループサウンズ)が好きな人にもおすすめのアルバムです。



cover ザ・バグルズ「プラスティックの中の未来」

「ラジオスターの悲劇」
ラジオで。

やっぱり「ラジオスターの悲劇」原題は「VIDEO KILLED THE RADIO STAR」、この一曲につきます。名曲です。だれでもどこかで聴いたことあると思います。
硬めのベースの音とか、木下裕晴さんもこういう音出してるなぁ、って思ったりする曲もあります。
アルバム全体の印象としては、なんかさみしいというか悲しいというか、エレクトリックポップなのにウェットなそんな感じをさせる曲が多いです。


cover ザ・ビートルズ「フリー・アズ・ア・バード」


Christmas Time(Is Here Again)(ラジオで。94.12.24)

1996年1月1日(日本)発売のマキシシングル。
ということは、LーRがラジオでかけたときは、このCDは出てないわけです。
この「Christmas Time」はビートルズが1960年代にファンクラブ向けに作ってたレコードの曲。
LーRはそのレコードを持ってたか、海賊盤を持ってたんだと思います。
このCD、ビートルズのアンソロジーが出た頃のシングルなのですが、
「フリーアズアバード」以外の曲はアンソロジーには入っていないので、買いましょう。
そうそう、「フリーアズアバード」もLーRがラジオでかけてた記憶もあります。
曲がかかった後、秀樹さんが「ん、もー、なんにもやる気なくなっちゃいますねぇ。」
と言ってた記憶があります。でも、もしかしたら「リアル・ラブ」だったかもしれません。


cover バッドフィンガー「Straight Up」


・「SUITCASE」ラジオで93.4.19.
・雑誌で紹介。

「メロディとかとにかくいい。曲がわかりやすくてピュアーな感じっていうのかな。」(秀樹さん)
高校の頃、「ノーダイス」っていうアルバムはよく聴いてた。
あっちの方にはめちゃくちゃキャッチーな「No Matter What」という曲が入ってる。
アルバムを聴いてたっていうかあの曲を聴いてたのかも。
このアルバムの曲は全体的にいい感じ。
「DAY AFTER DAY」最高!
こんど、初対面の人が「ビートルズとか聴きます」っていったら「バッドフィンガーは?」と聞いてみようかな、と思いました。



cover ムーディーブルース「DAYS OF FUTURE PASSED」


1967年発売。
ツアーパンフの全曲解説のなかの「NORTHTOWN CHRISTMAS」のところ、
「・・・あとちょっとムーディーブルース「サテンの夜」・・・あ、デラム系だな、こりゃ(笑)」(健一)とあります。
それで買ってきいてみたんですが、ぜんぜんわかんなーい!
アルバム自体もあまり好きなじゃないし。なんかほとんど歌がなくて、ストリングスばっかです。
プログレだからしょうがないですけど。
でも、「デラム系」っていう意味がわかってうれしかった。
引用。
「ムーディーズが所属するイギリス・デッカ・レコードは、1960年代後半、当時普及の度を強めていたステレオの効果を十二分に発揮でき、ドヴォルザークの新世界交響曲をポップス化できるようなグループを求めていた。ー(略)ー 英デッカが新設したコンテンポリー・ミュージックレーベル“デラム”から、このアルバムが発表された。」


cover クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル「WILLY AND THE POOR BOYS」


Down On the Corner(ラジオで。93.8.23)

なーんか、この曲がLーRのラジオでかかってるのを想像するとうれしくなっちゃうそんな曲。
アルバム全体の雰囲気が最高。
なんかやっぱりマジメに楽しく音楽やってるって感じがしてこのバンド好きだなぁ。
このエレキギターのなんかしっかりした音っていうか好きだなぁ。
いつもよりちょっと肩の力をぬいた感じでジャケットそのままの雰囲気が伝わってくるアルバムです。1970年発売。


cover ブルースジョンストン「Going Public(歌の贈りもの)」


すみやのフリーペーパーの別冊収録の秀樹さんと土橋一夫さんの対談から。

「これ、名盤ですよね、本当にいいですよね。」「でも本当にこれはいいアルバムですよ」「(「I WRITE SONGS」を聴きながら)名曲だよな。」と秀樹さん。
ビーチボーイズのメンバー。
美しいバラードの数々。
と、思いきや最後の方はいきなりディスコ。
ジャケットの服装がいいですよね。こういう帽子をかぶる人は絶対いいうた歌う人ですよ。 美空ひばりとか。(笑)


cover ブルース・スプリングスティーン「ザ・リバー」


SHERRY DARLING(95年MaxellのMDの広告に健一さんが[MDに録音したい僕の74分]として選曲した「80年代ヒット曲集」の一曲。)

1980年発売。
やっぱりね。ブルーススプリングスティーンを忘れちゃいかんですよ。
LーRぐらいの世代のロックファンは、絶対ブルーススプリングスティーンを聴いてるはずなんだけど・・・、
と思ってたら、やっぱり、ありました。
ぼくは中古レコード屋さんでわさわさやっている同い歳ぐらいのロックファンを見ると、
「ブルーススプリングスティーン、聴いてねぇだろうなぁ。」とちょっと悲しい気持ちとちょっとした優越感、レコードが安いお得感、を同時に味わうわけです。
憧れのアーチストは、エルビスプレスリーとフィルスペクター。
もう、大滝さんと変わんないじゃないですか。
いい音楽つくるわけです。
なんか、こう、人生かけてロックンロールしてる感じっていうのは伝わるもんがありますよね。
2枚組なのに、特にコンセプトとか無し!とにかく聴いてくれ、って感じでつめこんであります。
ぼくは癒し系の音楽なんかよりずっとこっちの方が癒されるね。


クリス・ホワイト 「マウスミュージック」


2001年、ラジオで「Spanish Wine」(秀樹)

「非常にいいんですよねー」と秀樹さん。
イギリスの1人ビーチボーイズと言われた人。
全部のボーカルと楽器のほとんどを1人でやっています。
クリスレインボーはちょっとAORっぽくなっちゃってて、その辺があまり好きじゃなかったので、
きっとこのクリスホワイトっていう人もそうなんだろう、と思って今まで聴いてませんでした。
しかし違いました。
バンドっぽい感じで、よりビーチボーイズに近い感じでした。
特に「Spanish Wine」の素晴らしさと言ったら!
この曲がとびぬけて素晴らしく。あと、シングルの曲がすごくいいです。
ビーチボーイズ好きに。


cover キャロルキング「つづれおり」


ASO FAR AWAY
・ラジオで。

これは、ものすごくいいです。名盤としても有名です。あまりにも良すぎて恋人にむりやりあげたこともあるぐらい(笑)。今はどうなってるのでしょうか。あのCD。 さあ!気をとりなおして。このアルバムには、BIt's too late という誰でも聞いたことがある名曲や、F(B面一曲め)YOU'VE GOT A FRIEND という曲も入っています。 部屋の明かりをちょっと暗くして、聴くといいんではないでしょうか。OLの方なんかが、仕事から疲れて帰ってきて、ひと息ついてこのアルバムを聞いたら、ふーっと力が抜けて、そして、泣いてしまうんじゃないか、そんなアルバムです。 泣ける温泉。1600円。
ミュージシャンも名うてのメンバー。ジェイムステイラーなど。最近ココロがかさかさしてきた人に。



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