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ご注意!ビーチボーイズの作品は、L⇔Rは全て聴いていると思われます。
ビーチボーイズ「終わりなき夏」
レコードコレクターズで。(黒沢健一)
雑誌「レコードコレクターズ」の1997年12月号、ビーチボーイズ「ペットサウンズ」の特集の、萩原健太と黒沢健一の対談。
そのときの健太さんの「どういう流れで、ペットサウンズに行き着いたの?」という質問に対して健一さん、
「最初は「スピリットオブアメリカ」20曲入りのベスト盤。あれをうちのいとこの兄ちゃんが持ってて。20曲も入ってていい曲ばっかりだなあって。で、似たジャケットの「エンドレスサマー」も買ったら合わせて40曲、捨て曲がひとつもない・・略・・小学校高学年くらいのときですかね。(以下省略)」
というわけで、今回とりあげたこのアルバム「終わりなき夏」(原題「ENDLESS SUMMER」)は黒沢健一さんが2枚めに聞いたビーチボーイズのアルバムということになります。
ぼくもビーチボーイズを聞きはじめの頃に聴いたアルバムです。高校生のときでした。
初心者にもいいと思います。夏になって、なにを聴こうかなって思ったときにとりあえずこれをかければ、気持ちいいし、どこかへでかけるときもばっちり。損しません。
でも、これだけで終わって欲しくないですね。絶対。
とりあえず、もうひとつのベスト盤「スピリットオブアメリカ」も絶対おすすめです。「終わりなき夏」の方はどっかで聞いたことある曲が多くて衝撃みたいのはあんま無かった気がするけど「スピリットオブアメリカ」の方が聞いたことないのがたくさんあったので感動しました。
ビーチ・ボーイズ「スピリット・オブ・アメリカ」
Husahabye
・ラジオで。
これは、ベスト盤だと思うんですが、他のベスト盤に入っているような曲はまったく入ってません。でもこっちの方が大好き。黒沢健一さんがビーチボーイズと出あったのは、確かこのアルバム。「全曲良くって・・・」みたいに言ってました。小学生の頃とか言ってたかな。
CDだともしかしたらあまり見かけないかもしれません。23曲も入っています。アナログだと2枚組みです。余談ですが、1面の裏に4面、2面の裏に3面で、なんだかなー、と思っちゃいます。
ビーチボーイズ「ペットサウンズ」
・雑誌で紹介
@素敵じゃないか
GGOD ONLY KNOWS
ラジオで。
素晴らしいです。でもはじめはよさがあまりわからなかった。高校生のときにはじめて聴いて。そのときは、いいな、とは思ったけれど、ここまでは思わなかった。
(フリッパーズギターと同じところがあるわ)とかそんなことを思うぐらいで。でも、なんか魅力があるからよく聞いてました。
わかった!と思うときが、何度かあり、その度に深まっていく気がします。一生ものです。今までで一番、わかった!と思ったのが、雑誌レコードコレクターズでの黒沢健一さんと萩原健太さんのペットサウンズの対談を読んだ後に聴いたとき。
あのときは、聴いて泣きました。ビーチボーイズはビーチボーイズとして、ペットサウンズはペットサウンズとしてとらえるのがいいんじゃないかと思います。
ここには美しさがあり、愛があります。
ブライアン・ウィルソン「駄目な僕〜I Just Wasn't Made For These Times」
・ラジオで紹介
この人の声が聴こえだした途端に、はあぁ〜。となってしまう自分がいます。
ビーチボーイズのメンバーです。この方はいろいろ複雑で。7年ぶりのソロアルバム
。ソロとしては2枚目です。いいアルバムです。心が洗われます。LーRがラジオ番組を持っているとき
に発売され、彼らもススメてました。ブライアンウィルソン、ビーチボーイズの入門編としてもいいんじゃないかな
、と言ってました。ぼくは入門編には別のもののほうがいい気がします。このアルバムはちょっと地味です。大人な感じです。
じゃあ何を聴けばいいんだ、ってことになりますが、それもまた難しい。勉強します。
ブライアンウィルソン「イマジネーション」
コメント 黒沢健一
「Your Imagination」
ラジオで(秀樹・99.2.5)
歌詞カードに健一さんのコメントがあります。「僕と同じ様にこのアルバムを待っていた皆さん、一足先に聴かせてもらいました。このアルバムはきっと、僕達をあのフィーリングで包んでくれることを約束します。」
秀樹さんはラジオで「ブライアン、よく復帰してくれた!俺達も、いつになるかわからないけどちゃんと復帰しよう!(笑)そういう気持ちになるんですけどね」と言っています。
このアルバムでぼくが特に印象に残ったのは「Your Imagination」と「Happy Days」。「Your Imagination」は秀樹さんも「いや〜、いい曲ですね、うん。」と言っています。ぼくもほんとそう感じます。
あぁ...って力が抜けてく感じがあります。「Happy Days」は詞が印象的でした。ブライアンのソロ作品は「ブライアンウィルソン自叙伝」を読むと詞の背景とかがわかってより深く感じることができるかもしれません。ブライアンウィルソンをはじめて聴くひとにはどっちかっていったら1988年発売の「Brian Wilson」
の方がおすすめかなと思います。
ビーチボーイズ「スマイリースマイル」
IWONDERFUL
・ラジオで。
このアルバム好きです。なんか妙な良さがあります。妙な静けさが。ぼくは「スマイル」という未完のアルバムをまだ聞いたことがありません。だから、このアルバムがいい、と言っているのかもしれません。IはL-Rがラジオでかけていた記録がありますが、もしかしたらこのアルバムのバージョンとは違うのをかけたかもしれないです。去年かおととし、日本でCMにも使われたEGOOD VIBRATIONSも入ってます。この曲、「君と夏と僕のブルージーン」のサビの出だしのメロディに似た部分があります。というのはこじつけ入ってますが、ブルージーンの間奏はキーボードのピョ、ピョ、ピョ、ていう音や、ベースやパーカッションの感じがこの曲の一部分に似てます。さらに!間奏の最後の部分、サビのすぐ手前のキーボードかなんかのフレーズが、この曲のテレミンのフレーズにそっくり。だめ?
また、コーネリアスが好きな人(特にファンタズマや69/96)にもおすすめです。元ネタもありますよ。
ビーチボーイズ「オール・サマー・ロング」
ラジオで。
「I GET AROUND」(93.9.20)
「HUSHABYE」(93.8.2)
名曲が、めじろ押し。
1964年7月発売。
かなりいい。
ベスト盤に入ってて、知ってる曲なのに、このアルバムで聴くともっとよく感じた。
ベスト盤に入ってない曲もすごくいい。
ビーチボーイズを聴いてみたい。でもベスト盤はいやだ。そんなあなたにもぴったりのアルバムと思います。
ジャケットもいいんですよ。
ビーチボーイズ「シャットダウンVol.2」
fun fun fun(93.8.16ラジオで。)
1964年発売。
なんか印象うすいアルバムだったんですけど、これ実は名曲がたくさん入ってた!
「FUN FUN FUN」「DON'T WORRY BABY」「IN THE PARKIN'LOT」「THE WARMTH OF THE SUN」「WHY DO FOOLS FALL IN LOVE」「KEEP AN EYE ON SUMMER」!
でもやっぱり聴き終えた後もすっきりした印象。時間が短いからかな。
海に行って聴きたい!冬の海でもばっちり!
ザ・ビーチボーイズ「リトル・デュース・クーペ」
すみやの別冊フリーペーパーの対談で。秀樹さんが自分ではじめて買ったビーチボーイズのレコードは「リトル・デュース・クーペ」と言っています。(中学3年か高校1年の頃)
もー、いったい何枚アルバム出してるんだ!っていう(笑)。
このアルバムなんかあれですよ、発売されたのが、前にアルバムが出てから1ヶ月しかたってない!
すごいね。
ビーチボーイズ、「フレンズ」までは全部持ってるとおもったんだけど、このアルバムだけなぜだかまだでした。
ベスト盤とか他のアルバムで聴いたことのある曲が入ってるからそんなによくないかと思うと、
いいんだね、これが。やっぱり聴いたことのない曲聴いて感動。
聴いたことのない曲って、どんなに昔の曲でも自分にとっては新曲だもんね。
秀樹さんがはじめて買ったビーチボーイズのレコードだけど.
今、これからビーチボーイズを聴こうとしてるLーRファンの人がいたら、他のをススメたいなぁ。
ビーチボーイズ「フレンズ」
ビーチボーズのキャピトル時代のなかで秀樹さんが一番好きなアルバム(すみやのフリーペーパー「Groovin」の別冊「The Beach Boys CD Collection」より。)
これはすごくいいアルバム。きれいで、ポップで、リラックスしていて、斬新で。ビーチボーイズのアルバムのなかで一番いつでも聴けるアルバムって感じ。「今日はこのアルバムの気分じゃないな、」とか無しで聴ける。
対談のなかで「この人がどれぐらいすごいのかっていうのが一番解りやすいアルバムなんじゃないですかね。」と秀樹さん。
ビーチボーイズを聴いたことない人、このアルバムからっていうのもいいかもしれません。
ビーチボーイズ「ビーチボーイズ クリスマス・アルバム」
「リトル・セイント・ニック」ラジオで。(1994.12.24)
ビーチボーイズと言ったらホメなきゃ、といった空気があると思うんですけど、
まあまあかな。気づいたんだけど、ぼくはコーラスの良さ、ってあんまわかんないみたい。
讃美歌育ちじゃなくてお経育ちっていうか。
でも、はじめて聞いたときはえらく感激しました。
実際に生で目の前で歌われてる、って想像するといいんだよね。
ビーチボーイズ「Surf's Up」
2000年、すみやでビーチボーイズを買うともらえた「The Beach Boys CD Collection」というブックレットで、一番好きなビーチボーイズ後期のアルバムとして秀樹さんがあげています。
1971年のアルバム。
2000年8月30日にCDで再発されています。
前述のブックレットのなかで
「改めて「Surf's Up」とか聴いてやっぱりすごい曲だなって思いますもん。どんなに・・・(略)」と、秀樹さんが言っています。
10曲めの「Surf's Up」のメロディが、LーR「LOVE IS REAL」のメロディと似ています。
このアルバムは素晴らしいアルバムです。
でも、なんかあんまり回数は聴いてません。同時にたくさんビーチボーイズのアルバムを買っちゃったからかな?
もっとはやく、高校生ぐらいのときに聴いていたかったなと思います。
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