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ジョニー・ソマーズ「内気なジョニー(フロムジオリジナルマスターテープス)」


ラジオで「One Boy」(93.4.5)

オールディーズ、女性ボーカル。
ちょっぴりハスキー、でも伸びやかな耳に気持ちいい歌声。とっても表現力があると思う。
20曲入ってますが、やっぱり聴くのは「内気なジョニー」「ワン・ボーイ」の2曲かな。
あと「すてきなメモリー」、「ピアノボーイ」が好きです。


ラヴィンスプーンフル「ラヴィンスプーンフルベスト」BVCM2603


黒沢健一「Rock'n Roll」のマキシシングルに、「DIDN'T WANT TO HAVE TO DO IT」のカバーが収録されています。

これはいいです!
ビートルズ+くまのプーさん+木こり、という感じの音楽。
ポップでフォークロックで田舎っぽいの。
ベスト盤もいろいろ出てるけど、このベストが一番いいと思います。CD番号で確かめてみてね。
日本だと、サニーデイサービスの「東京」っていうアルバムが好きな人にオススメ。


ジェフ・リン「ARMCHAIR THEATRE」


以前FMで、ELOの特集番組のDJを黒沢健一さんが務めました。そのときに「LIFT ME UP」がかかりました。

これはもう、絶対L⇔Rファンは気に入るのではないでしょうか。
いちばんわかりやすいのが、黒沢健一の「WONDERING」。
あのサウンドがもろにこれ、です。
このドラムがたまんない!
このジェフ・リンという人は、ビートルズが「フリーアズアバード」とか出したときのプロデュースをつとめています。
アフタービートルズといえば、この人みたいな。
アイドルレース、ELO(エレクトリックライトオーケストラ)の中心メンバーでもありました。
このアルバムは1990年発売。
タワーレコードやHMVでもぜんっぜん見かけないのでおそらく廃盤です。
中古レコード屋さんで、探してれば、そのうち見つかります。半額ぐらい。
ジェフリンの昔やってたバンド、アイドルレースなら、タワーレコードとかにあるかもしれないので、聴いてみて。
ELOならどこにでも売ってるけど、アレンジが派手だから、好き嫌いがあると思うの。


ジェイムステイラー「マッド・スライド・スリム」


・すみやのフリーペーパーで紹介(黒沢秀樹)

シンガーソングライター。1971年のアルバム。
このアルバム聴いてると、ぜったい寝ちゃうんですよね。
いいアルバムなんですけど、いまいち<こない>んです。
こんな素晴らしいアコースティックギターのアンサンブルが聞けるレコードをぼくは他に持ってないし、このステレオの感じもすごく好きなんだけど。
キャロルキングの「つづれおり」聴いたときみたいな、心に染み込んでくる感じがないのがもどかしい。
もしかしたら、人に聴かせるための歌ではなく、(悪い意味ではなく)自分のための歌だからかもしれない、と思いました。
はっぴいえんど好きは、いかにホソノさん相当影響うけてるなーっていうところも聴きどころ。
風をあつめてのギターとか、ホソノさんのベースラインとか。
秀樹さんは「ジェイムステイラーを聴くとおいしいコーヒーが飲みたくなる」っていうけど、実はコーヒー飲まないと眠くなっちゃうからなんじゃないか、などと深層心理をよんでみたりして。


ジャニス・ジョプリン「パール」


ラジオで。「クライ・ベイビー」

ライブハウスでジャニスの雰囲気だけ真似て歌ってるような日本人の女の人、キライです。なんかよくいるんですよ。
本物のジャニスは最高なんです。ぼくん中でのジャニスイメージを悪くしないでください。
ジャニス・ジョブリン。名前はみんな聞いたことあるんじゃないでしょうか。
この体全体で声を出す感じ。真剣です。
高校生のとき図書館で借りて聴きました。洋楽聞きはじめて間も無いころのぼくにも、くるものがありました。曲もね、ポップスではないけど、ポップなものを持ってる曲です。
1971年発売。遺作です。
今、ボーナストラックつきで再発されています。ライブが4曲。これが素晴らしい。とくに「クライベイビー」。



レニークラヴィッツ「自由への疾走」


雑誌で紹介。
@ARE YOU GONNA GO MY WAY
・ラジオで。
BCOME ON AND LOVE ME
・ラジオで。

何だこれは!すごい。すごすぎる。かっこいいぜー!昔のハードロックを感じさせる@や、きれいな名曲A、ドラムの音やグルーヴ感がいいB、など、激しさがありと優しさがあるアルバムです。 歌詞には愛があります。この人、こんないいこと歌ってたんだ、と見直しました。このアルバムを初めて聴いたのは高校生のときで、そのときもたしかいいなぁと思いましたが、いつのまにかタイトル曲の記憶しか残っていない状態でした。 他の曲もこんなに良かったのか。たぶんかなり売れたアルバムなので流行もの、と思うかもしれませんが、今こそ聴き直すいいときです。素直な耳で聴いて感動しましょう。


ラヴィン・スプーンフル「HUMS OF LOVIN'SPOONFUL」
Jサマー・イン・ザ・シティ
・ラジオで。

これは、レコードだとA面とB面でだいぶ違うなぁという感じです。A面は明るいアメリカの田舎(農家)みたいな感じ。B面はきれいな曲、ナイーブな感じの曲だったりします。 インパクトは薄いと思いますが、なかなか、幸せなアルバムだと思います。L-RがかけたJは暑い夏、といった感じの曲です。これは、ロックっぽい。他の曲はなんというかカントリーっぽかったり、ジャグバンドっぽかったりします。 なにげにいい。そんなアルバムです。


ジェリーフィッシュ「こぼれたミルクに泣かないで」

・雑誌で紹介
AJOINING A FAN CLUB
CNEW MISTAKE
ETHE GHOST AT NUMBER ONE
IHE'S MY BEST FRIEND
・ラジオで。

L−Rが大好きだったバンド。自分たちのアルバムのエンジニアにジェリーフィッシュのプロデューサを迎えたこともある。 ある意味、L-Rと似てるんじゃないかと思う。ビートルズや60、70年代の音楽を90年代の音にして出してみせてる感じが。 メンバーのアンディースターマーさんは、よく奥田民生さんと曲つくったりしてます。曲もすごくいいし。ポップだし。コーラスもすごい。 サウンドもカラフル。ただ、声がもうちょっとやわらかい声だったらもっと好きなのにな、とか余計なことを書いて筆をおきたいと思います。



ジョンレノン/プラスティックオノバンド 「ジョンの魂」

IGOD
・ラジオで。

これは歴史的名盤です。なんとなく軽く聴けない感じがあって、あまり聴かないけれど好きです。 歌詞を読みながらじっくり聴きたいです。 ドラマに使われた名曲「LOVE」も入ってます。

ケイト・ブッシュ「天使と小悪魔」

・雑誌で紹介

個性的なボーカルです。日本だと矢野顕子さんに近い。E嵐が丘は、TV番組「恋のから騒ぎ」のテーマ曲と なっているので聞いたことあるひとも多いと思います。ちゃんと聴くとすごい名曲です。なにかしながら、このアルバムを聴いていても この曲になると、思わず聴いちゃう。


J・Dサウザー「ユア・オンリー・ロンリー」

@ユア・オンリー・ロンリー
Cホワイト・リズム&ブルース
・ラジオで。

ウエストコーストロックです。シンガーソングライターで、イーグルスに曲を書いたりしています。ジャケットに惑わされないでください。すごくいいアルバムです。A面にはシンガーソングライター的な面がでていて、B面はバンドっぽいサウンドです。@はロッカバラードタイプの曲で、ものすごくいいんです。名曲です。この曲、LRもラジオで2回ぐらいかけてます。 Bラスト・イン・ラブは、バラードで、黒沢健一さんが歌ったらすごく感動しちゃうような感じがします。歌詞は以前ほどうまくいかなくなってきた恋人との関係において、男の気持ち(好きだということ)を素直に相手に伝えているというような感じのが多いです。1979年発売。




JAPAN「TIN DRUM」
雑誌で紹介。(健一)

1981年発売。
なんといっていいか。不思議な魅力のあるアルバムです。
すごくいいアルバムなのですが、ぼくは友達にすすめたりしないと思います。がっかりする感想が返ってくるだけのような気がするからです。
僕が誰かに「これいいアルバムなんだよ」とすすめるとき、そのアルバムがいいアルバムということだけでなく、きっとこれは気に入ってもらえるだろう、という思いがあるように思います。
ポップでキャッチーなメロディのものなどをよくすすめているように思います。
このアルバムは売れたそうですが、なんで売れたのか不思議です。とても売れる感じじゃないから。でも、いいアルバム。音楽というよりも芸術という感じがします。

ベースはフレットレスベースなので、LーR「地下鉄で行こうよ」のベースが好きな人はきっと気に入ると思います。


キンクス「マスウェル・ヒルビリーズ」


雑誌で紹介(健一)

いいと思います。
ただ、「おおっ!」というのはあまりありません。
しみじみといい感じ。
シングルヒットするような曲がないかわりに、飽きのこないアルバムだと思います。



ジャニス・ジョプリン「チープ・スリル」


ラジオで。(秀樹)
「ピース・オブ・マイ・ハート」

名盤です。ジャニス・ジョプリンのデビュー盤。全曲ライブ録音で熱い。1968年頃のあの感じ、あの感じと言っても生まれてないので想像ですが、雰囲気が伝わってきます。
「パール」というアルバムしか聴いたことないのですが、ぼくはこの「チープスリル」のほうが好きです。
さらに熱くなるかも知れませんが、夏に聴きたいアルバムです。
たまにライブハウスなどで、ジャニスきどりで歌ってる女性ボーカルの人がいたりしますが、そういうのは嫌いです。
健一さんは、「CDとレコード両方持ってる」と言ってました。



ジミ・ヘンドリックス「エレクトリック・レディランド」


「Burning of the Midnight Lamp」
「ALL ALONG THE WATCHTOWER」(96.8.16 健一)

すげぇかっこいい!ステレオで音が左へ右へびゅんびゅんいってるし。もちろんジミヘンといえばエレキギターなんだけど、ボーカルもいい。
2曲目の歌いだしなんてとってもセクシー。ドラムとか、オルガンとかもかなりすごいです。
レコードでは2枚組みです。かなり濃い世界がつまってます。
ラジオを聞いてないのでもしかしたらこのアルバムからではなくて、ライブ盤とかからかけたのかもしれません。
やっぱりジミヘンをはじめて聴く人はまずはその姿を見て欲しい。
ウッドストックやモンタレーのフェスティバルのビデオが出てるので見てみてください。



ジョン・レノン/ヨーコ・オノ 「ダブルファンタジー」


ラジオで。
「KISS KISS KISS」

すげぇいい!なんなんだこれは!オノヨーコさん歌う曲は前衛すぎて好きにはなれないけど、ジョンレノンの歌う曲たちが素敵。
「スターティングオーバー」に「ビューティフルボーイ」に「ウオッチング・ザ・ホイールズ」に「ウーマン」・・・
名曲ぞろいです。ドラマやCMでも使われたりしてますヨ。
歌詞はジョンのヨーコやショーンに歌う詞だったりするんだけど、なんかそういうのを聴いて僕らがいいな、って思えるのっていいな。
このアルバムでベースを弾いているのは、トニーレヴィン。黒沢健一「first」に参加しています。アナログ盤についてる健一さんの「Easy Romances」の曲目解説に“トニーレヴィンに「ダブルファンタジーセッション」みたいな感じで弾いてもらえないかなぁーとオファーしたところ、「Sure!」”と書いてあります。いいですね。



ジョンレノン「心の壁,愛の橋」

「#9DREAM」
ラジオで(93.5.31)

「真夜中を突っ走れ」を聴きたくて買いました。
ソウルとかブルースとかそんな雰囲気の入ってるアルバムです。 
やっぱりジョンレノンは歌詞を読みながら聴きたい。 まるで語りかけられているようで。「NOBDY LOVES YOU(WHEN YOU'RE DOWN AND OUT)」なんて泣けてきます。



ケイトブッシュ「魔物語」

雑誌で.
会報で.

秀樹さんは「完璧だと思うアルバムは何か?と聞かれたら、僕はきっとこの作品を挙げることになるでしょう。」と言っています。また嶺川さんは「聴いてるだけでどっか違う世界に行ってるような気がします。」と言ってます。
一枚のレコードというよりも、ひとつの世界。
聴いていると、時間がだいぶ過ぎているような逆にぜんぜんたってないような不思議な気がしてきます。


ザ・キンクス 「ローラ対パワーマン、マネーゴーラウンド組 第一回戦」


「LOLA」(ラジオで。 93.9.6.)

1970年発売。9枚めのアルバム。
ぼくが今までに聴いたことのあるキンクスのアルバムは、シングル集と「ヴィレッジグリーン」と「マスウェルヒルビリーズ」。
そしてこれ。どれも同じぐらい良かった。
このなかで、しいてオススメをあげるなら、「ヴィレッジグリーン」かな。
今回、このCDを聴いてみてちょっと驚いたことがあった。
LーRもラジオでかけた、「LOLA」という名曲。この曲ほんとにいい曲なんだけど、

実は、オカマの曲だったんだ。
ちょっと驚いた。
キンクスはふつうに聴いてると、いい曲だなぁって感じなんだけど、歌詞が変で
そこがまた魅力みたいです。
曲がいいのに詞が変っていうバンド。日本だと、ユニコーンかな。


リンジー・ディ・ポール「Taste Me...Don't Waste Me」


ボーナストラック「Ooh I Do」 (ラジオで。93.9.20)

うわー、いい!
一度も聴いたことのない人の音楽。再生をしたときのこのうわー!っていうこの感じ。
これが楽しくて音楽聴いてるんだと思います。
女性版ギルバートオサリバンとも呼ばれたシンガーソングライター。
この人、ほくろとかあってエロいんですけど、身長が152センチとかいって、ちょっと信じられません。
この顔で152センチって、ねぇ。
会ってみたいです。でももう50歳ぐらいですね。
1970年半ば頃発売のデビューアルバム。
LーRがかけた「Ooh I Do」はウォールオブサウンド!ロイウッドが手がけたという噂の名曲です。


ジョニ・ミッチェル「ミンガス」


雑誌で紹介。

「スタジオ盤で好きなのは「ミンガス」」と木下さんが語っています。
ジャズです。
すごいいいアルバムだなって思います。ぐっぐっとくるし。
でもぼくの好きな種類の音楽ではないかなとも思います。
ゆっくりしたジャズってあんまり聞かない。
松嶋奈々子が美人なのはわかる、わかるんだけど、そんな好きじゃないんだよなぁ、という感じ。


ジェフリーフォスケット「12&12」


CD店すみやのフリーペーパーGroovinで秀樹さんが紹介。

おかしいなぁ。今、これを聴きながら書いてるんだけどね。おととい買って家のステレオで聞いたときは、そんなによくないなぁ、っていう感想だったんだ。
4曲めは大好きだけど、なんか音がきれい過ぎるのもあまり好みじゃないし、前に出たベスト盤の方がよさそうだなぁとか思って。
でもね。今パソコンで消しゴムぐらいのスピーカーから流れてくるこのCD、すげぇいいんですよ。
やっぱり音楽は一度聴いただけわかった気になっちゃだめだね。人もいっしょだよ。
今年社会人になって、お金はちょっと手に入って、時間の方が足りなくなり。一枚のレコードを何度も聴くことって無くなったんだ。
反省だね。
次から次へと新しいのを聴いてったって、限りがあるじゃん。
まず、出会った人を大切にする。
これが現代人が忘れかけている正しい生き方だと思います。
ブライアンウィルソンとバーズ(の12弦ギター)とギターポップが好きな人にオススメします。
ドリームズヴィルっていう最近人気のレーベルから出てるんだけど、ここ、もう少し定価安くして欲しい気がするよ。

レフト・バンク「WALK AWAY RENEE」


「WALK AWAY RENEE」(ラジオで。93.10.22)

ソフトロック系。
想像ではもっといいアルバムだと思ってたんだけど、
それほどでもなかったな、という印象です。衝撃は無かった。
「WALK AWAY RENEE」はいい曲でした。「SHE MAY CALL YOU UP TONIGHT」も好き。



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