| ○ 四恩抄より破折 |
三宝の恩 〜御書 四恩抄268頁〜 |
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僧の恩をいはば、仏宝・法宝は必ず僧によて住す。 |
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譬えば薪なければ火無く、大地無ければ草木生ずべからず。 |
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仏法有りといへども僧有りて習い伝へずんば、正法・像法二千年過ぎて末法へも伝はるべからず。 |
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故に大集経に云はく『五箇の五百歳の後に、無智無戒なる沙門を失ありと云て是を悩ますは、 |
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此の人仏法の大灯明を滅せんと思え』と説かれたり。然れば僧の恩を報じ難し。 |
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<通解> 僧の恩をいえば、仏宝と法宝は必ず僧によって伝えられる。譬えば薪がなければ火は消え、大地がなければ草木は生えてこない。たとえ仏と法があっても僧がいて習いを伝えなければ、正法と像法の二千年過ぎて末法へも伝わらない。故に大集経には、「五箇の五百歳の後に無智無戒である僧に対し、罪があるといってその僧を悩ますならば、、この人は仏法の大灯明を滅ぼすことになると思いなさい」と説かれている。しからば僧の恩は広大で報じ難いのである。 |
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| ○ 四恩抄より破折 |
三宝の恩 〜御書 四恩抄268頁 |
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末代の凡夫、三宝の恩を蒙りて三宝の恩を報ぜず、いかにしてか仏道を成ぜん。 |
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<通解> 末代の凡夫は三宝の恩を受けながら、三宝の恩を報じない。どうして仏道を成ずることが出来ようか。 |
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| ○ 新池御書より破折 |
三宝の恩 〜御書 新池御書1461頁〜 |
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末代の衆生は法門を少分こころえ、僧をあなずり、法をいるがせにして悪道におつべしと説き給へり。 |
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法をこころえたるしるしには、僧を敬い、法をあがめ、仏を供養すべし。 |
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今は仏ましまさず、解悟の知識を仏と敬うべし。争でか徳分なからんや。 |
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後世を願わん者は名利名門を捨てて、何に賤しき者なりとも法華経を説かん僧を生身の如来の如くに敬うべし。 |
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是正しく経文なり。 |
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<通解> 仏は「末法の人々は法門を少しばかり心得て僧侶をあなどり、法をゆるがせにして悪道に堕ちるであろう」と説かれている。法を心得たしるしとしては僧侶を敬い、法を崇め、仏を供養すべきである。どうして功徳がないことがあろうか。後世を願う者は名利名門を捨ててどんなに賤しい者であっても法華経を説く僧を生身の如来のように敬いなさい。これは正しく経文に説かれていることである。 |
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