第13話    デスレース
4月25日、この日・・・・・・・・?(あんま気にしなくていいです。)
 
ところで緋本たちが沖久美子の顔を知っているのは新聞部の部員から
沖の写真を無理矢理奪ったから、なのは余談であるが、
とにかく、緋本と葵は双子の姉妹、沖久美子と沖美春を間違えていた。
 
「くっそー、この恨みはらさでおくべきか!!」
「違うわよ。今はらしてやるのよ!!」
「そうか!それじゃあはらそう。」
「「わりゃ〜〜〜〜〜〜!!」」
 
わりゃーっと品のない声を出しながら緋本と葵は沖美春に向かって突進していった。
ほんでも、わりゃーなんて言うから気付かれてしまいました。
「何、この人たち?危ないわ!!」
冷静に言葉を発しながら美春は、どう考えても人のものとは思えない早さで逃げ出した。
その早さは90度の壁を勢いで走れてしまうっほどだったという。
何故極一般の少女がこんなに早く走れるのかというと、ちょっとした理由があるのだが
大した理由ではないので今はいいでしょう。
 
とにかく、沖久美子と沖美春を間違えたのが原因で
緋本と葵と沖のデスレースが始まった。
「いったい何で私が追われなければいけないの〜!!」
緋本たちは怒りで我を忘れているようだ。
もう無我夢中で沖を起きかけた。
「にげんなーーーーー!!」
「まちなさーーーーーーい!!」
猛スピードで校舎周りを5週ぐらいして、
校舎の中に入っていった時何やら緋本の様子が変だった。
体から湯気が出ている。
「ま、まてーーーーーー・・・・・・ぐふっ、」
真は突然立ち止まり、苦しみだした。
「!!!真?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうしたの?・・・ま、まさか・・・・!!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!ぐはぁっっっっっっ。」
緋本から出ていた湯気が消えた。
そして出てきたのはやっぱり境平だった。
どうやら怒りがピーク以上に達し、人格が入れ替わってしまったようだ。
「俺が出てきたからにはこんなお遊びレースは終わりだ。
 沖久美子・・・・俺が真の体を借りているって聞いてしまったのか・・・・・。」
「ちょ、ちょっと、境平?やばいよ、そんなに怒っちゃ・・・。」
さっきまで我を忘れていた葵であったが、
境平が出てきたことによって、なんとか落ち着けたようでした。
ほんでも境平は葵の言葉にいっこうに聞く耳持ちません。
「沖久美子・・・殺してしまおうか?」(おいおい!!!!)
 
 
何やら本当に怒っているみたいです。
何でなんかは作者もシランがとにかく南条高校崩壊の危機っぽいです・・・。
次へ
TOP