先生は何やら遠くを見つめていた…死んだ魚のような目で。そしてため息を
つく。嗚呼、きっと誰かがまた先生を困らせてるんだろうなぁ…可哀相に。
「お前達はなんでこんなかねぇ…」
全くだ。少しは先生を楽にさせてあげるべきだ。と言いつつも先生を困らせる
次の手だてを考える私であった。
 先生はお魚くわえたドラ猫の夢を見ていた。・・・いや、むしろくわえられ
たお魚になった夢であった。「助けて〜、ドラえもんぬぅわ!!」
「今行くよ!!タラちゃん!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!(マスオ発進音)
「お前を呼んだんじゃねえ!!引っ込め!!」
「そりゃないよ、姉さん!!」
「もう、お兄ちゃんったら!!」
「まったくけしからん!!」
「ばぶーーーーーーー!!!」
・・・日々のストレスにより先生の精神はもはや崩壊寸前であった。 

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