徒然なるままに記す異国滞在漫遊日記(遊び呆けている訳ではないぞ)
| 日時 2000年4月30日 |
主な出来事 GWのシカゴ訪問者とマイクロソフト分割 |
シカゴ日記 4月30日 予想されたことでは有りましたが、今週末から急に、日本人観光客らしい人々が目に付くようになりました。一般に日本人以外はカメラ以外は手ぶらで行動するようですが、日本人だけは男女を問わずリュックなどの鞄を必ず持っているので直ぐわかります。またその他にも一般的な特徴としては、 1. 他の日本人を見ると顔を背ける 2. 女性の場合には「髪の毛」がきれい(顔がきれいなわけではない) 3. 特に女性はメガネを掛けていない(殆どコンタクト) 4. 大量に買い物鞄を下げている 5. (若い女性の場合なら)基本的に服装など格好がきれい。とんでもない例外もよくありますが。 6. (大学生くらいの男性なら)必ずジーパンに運動靴にリュックに地球の歩き方(隠しつつ見ている) 7. (若い女性の場合なら)2人組が多い。3人以上では見かけない。 等が挙げられます。特に2・3・5は他のアジア人に見られない特徴です。 ただ不思議なのは何故シカゴに来るのかという点であります。こっちに住む子供夫妻を訪問と言うのなら理解できますが。 そもそもシカゴは大都市の割には街に深みが無く、また観光地と言う印象からは程遠く、特に日本人にとっては最終目的とはとてもならない都市です。地球の歩き方などには色々良く書いてあるけど実際は結構違って、超高層ビルが数本あるのとミシガン通り程度が密集しているだけです。アイオワ等の大都市から離れた田舎の州からのお登りさんもたくさん見かけ、彼らにとってシカゴは凄い街なんだそうですが、日本人、特に東京を知っている人には今二つくらい物足りないはず。2〜3日あれば観光できてしまいます。 アメリカに住めるという点からすれば恵まれていると思いますし、シカゴは住むにもさほど悪くは無いのですが、LAやNYC等に比較すると最高と言うわけでは決してなく、やはり相当落ちるようです。 マイクロソフトの分割案が司法省から提出されたようです。詳しい経緯を知らないため語る資格は無いのですが、そこまでやるかという印象を受けます。システム系とオフィス(ビジネスソフト関連)との会社に分割する案と聞きましたが、インターネット関連はシステム系に含めるらしく、当初のインターネットへの接続の独占化が法に抵触するという観点が消えてしまいました。 オフィス等はパッケージでソフトウェア間で相互に認識するためとっても便利だし、特に購入時にプリインストールされているわけではないし、マイクロソフトは必ず最初は二番手であるのを挽回しているという過去の経緯もある、のに、扱いが不当であるようにも思えます。例えば、エクセルはアップグレードでロータス等にやっと追い付いたソフトだし、ワードも同様で、特に日本市場では、漢字の変換と言う大問題があったため、一太郎が最後まで勝っていた世界でも珍しい市場だったはず。アクセスもファイルメーカープロ等の後塵だったのではなかったっけ?この辺の企業努力は株価に反映されているからいいんだっと司法省は言い切ってしまうのでしょうか、何故経営努力が評価されず、悪者扱いするのか分りません。またバラバラになるということは却ってユーザー不在のような措置である気がします。頑張れマイクロソフト、でも個人的にはアップルの復活を待望します。でも数年したらLenuxとかJAVAとかが主流になっているかもしれないしなあ。 |