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徒然なるままに記す異国滞在漫遊日記(遊び呆けている訳ではないぞ)
日時
1999年9月4日
主な出来事






今週は土日月と3連休。Labor day(勤労感謝の日)です。通常ならこの週末からNFLが開幕する事となっていますが、今年は延期。3連休に当たるためTVの視聴率が低い事が予想されるため、翌週に延ばされたようです。映画でもたまに出てきますが、アメリカの典型的な日曜日の過ごし方は、家もしくはバー等で、午後ビールやBBQしながらアメフトの試合を見ること。ひいきのチームだろうと見れれば良く、関係なし。また、翌日月曜にも必ず1試合だけMonday Night GameがTV中継されているので、それも夜7時頃から見る、のが通常です。何故月曜日かと言うと、木曜とか金曜とかなら皆仕事の後外出してしまうけど、月曜ならビジネスディナー、出張等も少ないだろうし皆帰宅するから、だそうです。

先日数冊の本を読了。久しぶりの割には内容に偏りがあると実感します。基本的に、海外では日本書の入手が困難、かつ相当割高となってしまうため、実際の購入には難渋してしまうこともたびたびあります。このせいか、海外在住者に一番喜ばれるお土産は圧倒的に雑誌、なのも理解できます。

日本の書籍を購入する場合には余り選択肢がなく、主には、1.店で購入する、2.インターネットでアメリカの業者に発注する、3.インターネットFaxで日本の書店に注文する、があります。

1では、シカゴ郊外のヤオハンにある旭屋書店やNYCにある紀伊国屋等で直接購入することになりますが、私はこの店が大嫌いです。だって、完璧な殿様商売で、人の弱みに付け込む悪徳商法がまさに罷り通っているのだからたまりません。例えば定価¥1000の本は$15程度=¥1800位と倍近く請求されます。アメリカへの送料込みとはいえ、一括送付しているくせに、相当の利幅を載せていることは間違いなく、なおかつ国内の書籍は再販価格制度の対象として本自体は値引きされないので、相当割高感があります。全く高すぎて買う気にならない。なおかつ種類も売れ筋ばかりで面白くなく、特注しても入荷が結構遅いので、全く買う気になれません。アメリカの人には日本の漫画等が購入できるため、コアなファンには便利なんだそうです。

2.ですが、私の良く使うサイトは、インターネット書店のFujisan.com(富士山コム)。一度サイトを見て欲しいのですが、ここは定価¥1000=$9〜10という換算をし、かつアメリカ国内の郵送料$3〜4を加算となり、結果的に多少安価になるのが良い点です。少なくとも、旭屋書店等よりはずっと良心的で好感が持てます。ただし品揃いは少なく、私の読みたい本は殆ど日本からの取り寄せで最低1ヶ月待ちとなるのがよくあります。

3.は日本の三省堂や紀伊国屋に直接注文する方法。これをするととにかく郵送料が1冊最低800円位するので、1と余り変わりません。紀伊国屋なんか通信販売するのに会費を徴収するのですからその見識たるや、もはや理解できません。会費など通常は多田だし、検索なんかもサービスで無料にするのが世界標準で当然のこと、ビジネスの基本。いやー日本の遅れが痛感されます。

こんな状況のため、日本からの来訪者にお土産を頼みたくなるんですよねえ。いずれにせよ、問題は、書籍の再販制度に死守されてふんぞり返る、態度のでかい書店業界に早急にシビアな競争原理が導入され、淘汰されてしまう事を切に望みます。価格・サービス等の差別化競争が必要ないからインターネット等の通販もいい加減な態度で行っているんだろうと思います。再販制度さえなくなれば、Amazon.comやBuy.com等に日本の書籍を取り扱わせたら、日本でも本が格安で買えるようになるかもしれない。

最後に、先日Starship Troopersというビデオを鑑賞しました。これストーリーは最低だけど、出てくるSFのシーン描写、アイディア等は斬新かつ迫力があって、妙にリアルで凄いものがあります。すげーなーと思ってみたら監督はロボコップのPaul Verhoevenでした。これ全然期待せずに見ていると面白いので、3本借りる時の最後の1本としてお勧めです。

ということでまた。明日もお休みだよーん。法定休日は日本の方が多いんだから勘違いしないように。








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