友達のいない石川梨華の休日

    ( ^▽^)< 今日もメンバーのみんな(人形)と楽しい休日を過ごすよっ♪


    ああ、可哀相。

33 :石川の休日 :01/09/23 02:00 ID:YwqLW5kA
今日は久しぶりにお休みの日、娘達は皆で海水浴に行きます。
新旧メンバー12人、ほんとうに楽しそう。
おや、12人?
ああやっぱり石川さん。楽屋で一人お留守番です。
一人ババ抜きで寂しさを紛らわそうとしていますね。
「ああ〜ババ引いちゃった。」
「やったー、上がり、私の勝ちね。」
「これで10連勝だよ、へへっ・・・ヘッ・・エグッ・・ウウゥ」
とうとう机に突っ伏して泣き出してしまいました。
ああ、可哀想。

34 :石川の休日 :01/09/23 02:01 ID:YwqLW5kA
リンリンリン・・
突然、石川さんの携帯が鳴り出しました。
どうせいつもの様に出会い系メールだと思って見てみると
なんと矢口さんからの着信です。
「なんだろう?」
慌てて電話にでます。
「石川―、あのさー、あんたも今からこっち来ない。」
「え、本当ですか。私も行っていいんですか。はい、行きます!」
良かったね梨華ちゃん。やっぱり皆トモダチだね。
「そう、来るんだ。じゃあさ、忘れ物持ってきてほしいんだ。」
「いいですよ、何ですか?」
「ゴムボートとオール忘れたんだよねー、持ってきてー」
「え、あ、はい、でも・・あのぉ、どうやって」
「表に自転車、用意してあるから、急いでね。」
ガチャン ツーツーツー
ゴムボートは総重量200kg、これを担いで海まで40kmを自転車でGo!
梨華ちゃんの長い休日が始まりました。
ああ、可哀想。

35 :石川の休日 :01/09/23 02:01 ID:YwqLW5kA
太陽の照りつける山道にゴムボートを載せて走る自転車が一台。
「重いよー。暑いよー。疲れたよー。」
ともだちのいない石川さんは、それでもがんばります。
海で待っているトモダチのために・・
出発して、もう4時間は経ちます。
「海はまだかなー」
残念、、まだ半分も来てないよ、梨華ちゃん。
体力の限界を超え、ようやく石川が海に着いた時には、すでに日は暮れていました。
「誰もいない。」
矢口さんに電話をかけてみます。
「遅―よ石川、もう皆家帰ってるよ。ゴムボートちゃんと戻しとけよ。」
プツン、ツーツーツー
波の音だけが石川をやさしくつつんでいました。
P.S 石川が戻ったのは翌日の朝だったそうで・・
ああ、可哀想。
172 :名無しさん :01/10/10 01:18 ID:NwURE3mM
今日はお休みの石川さん。
朝からせっせとお裁縫です。

「ふー」
夕方までかかって作り上げたのは12体の指人形。
おやおや、娘。のメンバーですね。
みんな、そっくりにできました。
さっそく遊び始めます。

「かおりねー」
「なっち、びみょうだよー」
「くぉら、おまえらっ」
「うはははははは」
「愛してるよー」
「いツボん星ィー」
「計算は苦手ですよお」
「おなかすいた」
「きんぎょのまねです」
「負けず嫌いなんです」
「歌が好きだから」
「モーニング娘。に入るのが夢だったんです」

見事な声色で演じ分けます。

「でもいちいち人形を買えるのは大変だなー。腕が12本あればいいのに」

...考え方がずれすぎてやいませんか?

あぁ、かわいそう。

173 :名無しさん :01/10/10 11:16 ID:NQ.G.dGk
今日は久しぶりのお休みの日。石川さんも朝から自宅にいます。
石川さん、この前作った指人形で遊んでいます。

飯田「ほら、石川、元気出して。」
保田「そうだよ。ポジティブにいかなくちゃね。」
吉澤「そうそう、梨華ちゃんはやっぱりポジティブでなきゃ。」
石川「そうだね。石川、頑張ります。」
高橋「そうだ、石川センパイ、今度のお休みおうちに遊びにいってもいいですか?」
紺野「あ〜、あたしもセンパイのおうち、遊びにいきた〜い。」
石川「いいよ、いいよ。みんなきてね。」
矢口「それよりもよ〜、今度の休みはいい天気になるそうだからみんなでどっか遊びに行こうぜ。」
後藤「それいいね。んで帰りに梨華ちゃんちによればいいよね。」
辻「ののもいっしょにりかちゃんちにいきないのれす。」
加護「そやな。久しぶりに梨華ちゃんの手料理食べたいな。」
小川「え〜、もう石川センパイの料理食べたことあるんだ。」
紺野「わ〜、いいな〜」
石川「あはは。でもうちあんまり広くないからみんな入るかなあ?」
安倍「いいじゃん、ちょっとぐらい窮屈でもさ。」
飯田「ようし、じゃ今度の休みはみんなでどっか遊びにいってそのあと石川んちに行くといくことで・・・」
矢口「けって・・・・・ぐすっ・・・ひっく・・・」

次第に涙ぐむ石川さん。今日は朝から抜けるような青空で絶好のお出かけ日和です。
メンバーのみんなはそろって遊びに出かけています。
どこに行こうかな、メンバーみんなでわいわいお休みの予定を話しているのを横でずっと聞いていた石川さん。
でも、石川さんを誘ってくれる人は誰もいませんでした。
「ぐすっ・・・今ごろ・・・みんな・・・楽しそうに遊んでるんだろうな・・・ぐすっ・・・ひっく・・・」
考えれば考えるほどネガティブになってゆく石川さん。
部屋には朝からカーテンが引かれているため、明るい太陽の光が石川さんの部屋に入ってくることもありません。

ああ、可哀想。

481 :名無し募集中 :01/12/01 22:23 ID:H78gMLyv
今日はヒサブリのお休み。石川さんはサウナに行くことにしました。
実のところ、石川さん自身は2〜3日お風呂に入らなくても平気なのですが、
世間体が悪いのとメンバーに「くさい」と言われるからです。
それにサウナは身も心もリラックスさせてくれるので、石川さんの数少ない楽しみともなっています。
本当は誰か一緒に・・・いえいえ、一人の方が気をつかわなくて済みますから、
石川さんがサウナに行くときにはもちろん一人です。

今日はめずらしくお客さんも少く、いつものようにサウナのチェアーでくつろぐ石川さん。
この時ばかりはふだんいじめられてることを忘れることができ、まさに極楽です。
その時、湯船の向こう側から歌が聞こえてきました。どうやらその数少ないお客さんが歌っているようです。
「ぱっぱぱぱぱぱぱぱぱだぴょん♪」
「こら〜、お前らここをどこだと思ってるんだ。もっと静かにしろ、キャハハハ。」

石川さんの背中に悪寒が走ります。まさか・・・
「あ〜、リカちゃんみっけ〜。」
「本当、リカちゃんなのれす。」
「なんだ石川、こんなとこで会うなんて奇遇だなあ。」

よりによって休みの日には一番会いたくない人に会ってしまった石川さん。

ああ、可哀想。

482 :名無し募集中 :01/12/01 22:40 ID:H78gMLyv
「まあなんだ、せっかく会ったのも何かの縁だし、ゆっくりしようや。」
「でもリカちゃんが入ると湯船が黒くなるのれす。」
「こらこら、リカちゃんの黒いのはアカやないで〜。」
「そんなこと言ったって、前にリカちゃんお風呂に入らなくても平気らっていったのれす。
フケツなのれす。」

相変わらず好き勝手なことを言う3人。一方石川さんはいついじめられるのかと思うと
気が気ではありません。
「あ、あのお〜あたしそろそろ上がろうかな・・・って・・・
みなさんはどうぞごゆっくり・・・」
蚊の鳴くような声を出す石川さん。
「なあにい?おい石川、お前さっき入ってきたばかりだろ。見てたんだぞ。」
どうやら矢口さんの逆鱗に触れたようです。
「それにまだ体も洗ってないみたいだし。ようし、アタシたちが背中流してやるよ。おい、やれ。」
「へい。」
「うっしゃー。」
そう言うと矢口さんが両手を、加護さんが両足を押さえつけて石川さんを床にうつぶせにしました。
辻さんは石川さんの背中にボディーソープを垂らし、どこからかモップを持ってきて
石川さんの背中をこすりはじめました。
「い、いたい、いたい、やめて・・・やめてくださ〜い。」
「ダメなのれす。ようく洗うのれす。リカちゃんがくろいのがアカなのか地黒なのかわかるのれす。」
力いっぱいモップで石川さんの背中をこする辻さん。
石川さんの背中はみるみる赤くなってゆきます。
「いたい、いたい、いたい。」
悲鳴をあげる石川さん。
でも、少しだけメンバーとの絆を感じる石川さんでもありました。

ああ、可哀想。