前の日記
合唱団日記 その2
10月26日
昨日、活動を再開した合唱団に顔を出した。
ピアニストだった友達と一緒に行ったのだ。
練習場所に行くと・・・子どもが少ない!
今日たまたま練習を休んだ子もいたらしいけど、それにしても少ない。
やっていけんのかぁ?と思いつつ、一緒に歌ってみる。
結局、ピアニスト・アシスタントとも見つからなかったらしく、
仕方なく(?)、以前にコンサートのために来てもらったお兄さん(1つ上の先輩)に
ピアニストになってもらってるらしい(かわいそ・・・)。
今はそれで何とかなってるかもしらんが、マズいんじゃないか?と思う、りかねえ。
3時のおやつの時間に、子どもに「りかばあ」と言われる(涙)。
アシスタントの役目を終えたら、お姉さんからおばあさんになるらしい。
そりゃあ、23にもなれば、お姉さんとはいくまいが、せめておばさんにして欲しい。
先生は先生で、ちょうど手伝ってもらえそうな人が来たからといって、
いきなり、この曲を指導しろ、と頼んでくるし(涙)。
仕方なく、指導をしたが、子どもの声が死んでる。幽霊みたい。
歌どうこうよりも、声がかなり気になったので、とにかく大きな声を出させた。
指導はそれで終わってしまった。
ほんの1時間半くらい見ただけだけど、先生のビジョンが全くもって見えてこない。
そして、半年間の活動休止の間に、何を勉強したんだ?と先生に言いたいくらい、
ひどい指導だった(半年くらいで何かが変わるとも思ってなかったが)。
学生の目からみても、ひどい指導だったなぁ。
自己満足でしか合唱団をやっているようにしか、見えない。
せっかく戻ってきてくれた子どもたちに申し訳ないです・・・りかねえとしては。
9月10日
約束どおり、合唱団が10月から活動を再開するらしい。
が、ピアニストもアシスタントも見つかっていないらしい。
厳密には、先生の目に留まる、先生が「この人にやってほしい」と思うような
そんな学生が捕まっていない、ってことになる。
どうすんだろ?
あ、一応言っておくけど、りかねえは、先生の目に留まったというより、
成り行きでアシスタントになった、って話です。誤解しないでね・・・
3月30日
とうとう来てしまった、3月30日。
歴代のアシスタントのお姉さんがいなかったら、私はこの日を終えられなかったと思う。
合唱団のOB・OGが来る、ゲストが30人ほど来る、会場作りをする、
打ち合わせがほとんどなくて、どうなるんだろう?とヒヤヒヤしていましたが
〇〇子ども合唱団という1つの団体に携わっていた、というだけで、
やたら団結していたように感じました。
携わり方もいろいろだし、携わった期間も違うし、時期も違うし、
なのに、何で打ち合わせ不十分の状態で、ここまでできてしまうんだろう?と
怖くなったりもしました。
本当に、お姉さん方には感謝の一言に尽きます。
「りかねえは、子どもと一緒にいて、子どもに対して、すぐ動けるようにしてな」
と言って、ステージマネージャーを引き受けてくれたお姉さん。
子どもたちのために、マイクの調整をしてくださった、大学の先生。
ステージ作りに大切な時間を割いてくれた、友達。
みんなに頭が上がりません。
そして、子どもたち。
「あんたら、当日になって、やっと本気を出すのはなぜだ!!」
「普段から、ひびきのある声を出しやがれ!」
・・・なーんて、言ってしまいたくなるくらい、いい声を出してくれました。
まさに私が求めてきた「合唱の声」でした。
ホント、出し惜しみしないでよ・・・りかねえは、ずっと不安だったんだよ。
都合で半年間、活動休止となりました。
半年後に何人、この合唱団に戻ってきてくれるのかしら?(ちょっと本音)
そして半年後、募集をかけて、来てくれる子どもはどのくらいいるのかしら?
あはは・・・こわい
来月末に、子どもたちとバーベキューをすることになりました。
楽しみっす♪
これで、りかねえの「合唱団日記」は終わります。
1年間、見つづけてくださり、ありがとうございました。
3月15日
コンサートまで2週間!
最近、りかねえは「チタンネックレス」っての首にしてます。
それを目にした子どもとの会話。
子ども「りかねえ(首を指して)、これなあに?」
りかねえ「これ?首輪だよ。飼い主と散歩に行く時、ここにひもをかけてもらうんだ」
子ども「どこで買ったの?」
りかねえ「ペットショップだよ。」
あっはっは・・・まーたやってますよ、りかねえは。
コンサートは、現役の団員とOBが歌う曲もあります。
今日はOBが5人来てくれました。心強いですね♪
が、現役だけで歌う曲は、心細いですね(涙)。
どうなっちゃうんだろ・・・。
今の合唱団も不安だけど、半年後の合唱団も不安ですね。
3月8日
先週浮上した、合唱団の存続問題。
半年間の活動休止ということで、決まるみたいです。
活動休止したところで・・・と思うことがいっぱいあるんだけど、言うのはやめました。
コンサートも間近なので、歌詞を覚える時間が多くありました。
けどねぇ、先生の指導に納得いかないんだな、りかねえは。
先生がやっている歌詞を覚える指導は、
フレーズごとに「1番は〇〇、2番は□□、3番は△△・・・」って指導していくの。
例えば、歌えバンバンの歌詞を覚えるとして。
先生はまず「1番は『口を大きくあけまして』、2番は『かっかかっかプンプンするかわり』
3番は『むねをぐんとはりまして』」と説明する。
次に「じゃあ、みんなで言ってみよう。1番は・・・、2番は・・・、3番は・・・」と
子どもたちと一緒に音読する。しかも低学年の子にとっては、速いスピードで読む。
当然、ついていけない子がいる。
最後に「歌ってみよう」って、伴奏をつけて歌わせる。
それで、子どもがホントに覚えてるのか?って思うんです。
ま、実際覚えてないんだけどね・・・(苦笑)。
1番なら1番をはじめから最後まで通していかないと、本番に即してないから、実践的でないと思うし。
覚えさせたいんだったら、もっと回数重ねて読ませた方がいいと思うし。
とまぁ、疑問なことが目の前で為されていたんです。
危機と感じていることがもう1つあって。
ここの合唱団の子どもたちは、声帯が硬い子が多いってこと。
高音が出ない子、ピアノで出した音を声で出せない子、3人いる。
なぜか、先生が私にその子たちの指導をしてこい、と命じました。
あ、あんた・・・急に言わないでおくれや・・・。
事前にわかってたら、それなりに準備したんだけど・・・
といいつつ、特に声帯の硬い子2人を連れて、別室へ。
今日の状態で、どこまで音域が伸ばせるかをやってみたり、
音の上がり下がりの多い曲を歌わせて、部分指導してみたり。
うーん・・・合唱とか声帯について専門的知識がないので、手探り状態で指導したんだけど
声帯が硬いのは、合唱団にいて、辛いだろうなぁ。
隣りで私が歌ったり、ピアノで音とりしてあげても、同じ音が出ないんだもんなぁ。
何とかしてあげたい。
3月1日
ひさびさにハンドサインで曲あて。
(余談だけど、1ヶ月前に検索サイトで「ハンドサイン」をキーワードにして検索したら
このHPもヒットしちゃったんだよね・・・びっくりした。)
なんつーのかなぁ、歌声の厚みが欲しいんだよ、わたしはっ。
人数を考えると、それを求めるのは間違ってるのかなぁ?
人が欲しいなぁ、なんてことを思っていたら、
先生から、来年度、この合唱団の存続が危ういという話がきた・・・
あうー。合唱団の少子化にともない、合唱そのものや財政などの問題が浮上。
どうなっちゃうんだろ。
今日は、高学年の合唱指導をしました。
頭の音をはっきり出すことに焦点をあてて、指導しました。
音楽の基本ってやつだと思うので。
ただでさえ、声が小さいので「本番の声で歌ってみよう。」と言って
少しでもボリュームを出させてみました。
2月22日
練習会場に行くと、お客さんがいらっしゃいました。
昨年度アシスタントをしていた、先輩でした。
先輩よりも後に会場に着くなんて・・・と体育会系なことを考えつつ(苦笑)、
先輩が来てくださったことを、とっても喜んだ、りかねえでした。
来月のコンサートは、合唱団のOB・OG、歴代のアシスタントの方々も呼んで
一緒に歌うということも兼ねています。
ということで、先輩も曲さらいに来てくださったわけです。
昨年度に比べ、団員は激減。まさに少子化が進みすぎた合唱団になってしまってます。
そして、なかなか全員がそろうことがなく、今日来た子どもは12人。
2部合唱も、情けない状態です。
20人以下になったら、2部合唱は難しいと思う。
ハーモニーの厚さにしても、ボリュームにしても、求められても応えられないことが多くなってくる。
音楽をやっている(いく)者として、どこまで妥協して、何は譲れないのか、
何かつきつけられたような気がします。
2月15日
千葉に行ったので、サボりました。
(あ、ちゃんと「休みます」って連絡はしておきましたよ)
でも、ここ何回か、頭に血が上っていたので、冷やすのにはちょうどよかったと思う。
子どもたちには悪いけど、りかねえにも休みは必要なんです。
ってことで、また来週からりかねえ、頑張ります!
2月8日
土曜日(合唱団の練習日)になると、イライラすることが多い、りかねえです。
頭を冷やしてから行ったからなのか、今までのイライラに慣れてしまったのか、
今日はそんなに頭に血がのぼらないで済みました。
サンバの曲を練習するにあたり、声でサンバのリズムをとってみようということになり
子どもたちを3つのグループに分けて、リズムをとってみました。
・・・うーん、よくわからん。
途中から、打楽器を出してきて、リズムを刻んでみたんですが、
子どもたちは打楽器の方が興味があったらしく(苦笑)。ま、そんなもんでしょう。
「1年生になったら」のコーラス部分を指導してくれ、と先生から頼まれ、りかねえ、頑張りました。
ドレミ読み、音取り、歌詞読み、の順でいつもやっていくんですが
久しぶりの指導だったので、高望みせず、指導でのリズム・テンポをよくすることだけ考えました。
うーん、まあまあというところです。改善すべきところは、たくさんありますけどね。
その後も、1曲まるまる指導するチャンスもありました。
前回少し歌っただけの曲だったので、音を取り間違えているところを修正したり
出だしをちゃんと歌えるように指導したりしました。
あとは、元気よく歌えるようにできたらいいんだけどなぁ。
来週末提出する論文は、実践論文と指定されているので、この合唱団のことを論文にしようと思っています。
文献をあさるところから始めたので、いい勉強になればいいなぁ、と思っているところです。
アシスタント引退まで、あと一ヶ月半!
2月1日
先週の練習から、ネガティブな気持ちになってる、りかねえです。
合唱って、アクセントの付け様・パンチの利かせ方・出だしの大切さなどなど
おさえるポイントって吹奏楽と同じなんだな、と思ってから、いろんなことを発見するようになって。
アパートで曲をさらう時に、「ここはこうできたらいいな」「このクレッシェンドはこうしたい」とか
具体的に考えながらさらうようになって。
私なりに、こうしたいって思うことが出てくるようになりました。
でも、基本的なところを押さえない限り、上記の考えは達成されないと思っていて。
例えば、歌う姿勢や出だしの音は特にはっきり出すとか。
そのためには、歌う子どもたちがどこで歌に入るのかが、わかっていないとダメだし。
指導者あるいは指揮者は、子どもたちが入れるように誘導しないといけないし。
それが合唱団でできているか?っていったら、できてないと思うし。
自分の棚に上げているように捉えられてしまうかもしれませんが、「先生、真剣に指導して」と
そう思ってしまうくらい、ひどい指導が為されているようにしか、私には思えないんです。
先週も書いたけど、これは仕事です。結果を出さなきゃいけないと思うんです。
そもそも、合唱における結果って何?ってところから、考えなきゃいけないと思うんですが。
合唱団のアシスタントでいることに嫌気がさしています。
1週間に1回、たった2時間半の練習、その時間すら耐えられないんです。
誹謗・中傷ととられてしまうのかもしれません。
文章を書くときは、感情的になったらいけないだろうし、自分の感情だけをぶつけてはいけないだろうし。
トピックの良し悪しではなく、誰がいい悪いでもなく。
人のことを言う・批判をするのって、それを商売にしている人(評論家)がいるくらい
とっても難しいことであると、私自身わかっているつもりです。
頭を冷やさなきゃなぁ、とも思います。もっとクールになって、ものを書かないとと思います。
そして、もっと謙虚になって、人を尊重し認め、分かり合いたいな、とも思います。
1月25日
コンサートまであと2ヶ月。
音や歌詞はある程度はさらえてきてます。
が、声の響きや、2部合唱等、不安はまだまだ多いと私は思っています。
でも、先生はあんまり考えていらっしゃらないようです。
考え方や捉え方が違うみたいです。
歌詞だって完璧に覚えていないし、声は遠くに飛んでないし、音はさらいきってないし。
これで、いいっていうの?本当にいいの?
吹奏楽の伴奏で歌う子どもたちの音量は、これでいいんですか?
響かない子どもたちの声は、これでいいんですか?
先生からのちょっとした一言で、いろんなことを問いたくなってしまいました。
先生・アシスタント(私)・ピアノ伴奏者は、子どもたちから月謝をいただき、指導をしている。
その月謝からお給料をもらう。
これは仕事だ。子どもたちの合唱指導は仕事だ。
それなりの結果を出さなくてはならない。
子どもたちが「歌って楽しい!」と思えること、合唱の声が出せること、
響いた声、遠くに飛ぶ声、2部合唱でもしっかり歌える声が出せるなど、結果はいくつも挙がる。
でも、その結果が出ているの?出ていると保護者の前で胸を張っていえるの?
お給料以上の仕事をしなければならない、と思う私にとって、とてもそんなことはできない。
むしろ、お給料以下のことしかできていないと思い、情けない限りである。
アシスタントとしての自分に、いろんなことを追求したくなります。
こんなことで、アシスタントしてます。と胸を張っていえるんですか?
子どもたちの声のことを、どれだけわかってるんですか?
子どもたちに、どれだけの指導ができているんですか?
1月18日
コンサートに向けて、ひたすら練習しています。
最近、気になることが、歌の出だしの食いつきが悪いことです。
え?何て歌ってるの??って聞きたくなってしまうような状態です。
今日、少し指導させてもらう時間があったので、食いつきの指導をしてみました。
その時は改善できるんだけど、しばらく経つと、綺麗さっぱりになってしまいます(涙)。
定着させるには、やっぱり先生の指導と連携しないことには、達成できない。
うーん・・・先生に言っていいのかなぁ?
音楽をはじめ、芸術って特に、個人個人の思い入れとかワールドが濃い気がするんです。
うまくいえないんだけど、私は先生のワールドに足を踏み入れるのは、気がひけるんです。
子どもたちの歌をよくするのなら、気を引いてる場合ではないんだろうけど、
そう簡単に行動できないのが、人間だったり、りかおだったり。
そんなことをしてたら、気付けば1月まで来ちゃいました。
背比べをしてたら、ある子に背を抜かれてしまいました・・・
切なかった・・・たった数ミリとはいえ、大きな差でした。
あー、背が伸びないかなぁー!!
1月11日
とうとう来ちゃいました、1月11日。
ピアニストが欠席ゆえ、伴奏をしなきゃならない日っす(涙)。
おそろしや、おそろしやぁ・・・
この年末年始で、先生が頑張ったらしく
3月のコンサートの曲順を正式決定した(むしろ、遅い!と言いたいところだが・・・)。
今日は、一通り全部練習するなんて言いだした。
つい「マヂですか!?」と先生に言い放ってしまったのでした。
実家に帰って猛練習したんですが、練習量が足りなかったようですね・・・
いっぱい間違えました。適当に弾いちゃった所もたくさんありました。
アシスタント役が誰もいないから、伴奏しながら、2部合唱曲を両パート歌えるように
練習してたんです。それが、りかねえの野望でした。
でも、いざとなると、難しいですね・・・(そうじゃなくても難しいって、わかってたけどさ)。
ってなわけで、ハプニング続出でしたが、頑張りました。その努力は認めてあげました。
子どもたちは「え?今日、りかねえが(ピアノを)弾くの?」と心配そうでした。
彼らの私への視線は、まるで「初めておつかいをさせる子どもを見る、親の視線」のようでした。
でも、伴奏を間違えても「あはは。間違えちゃった♪」と笑い飛ばすような、りかねえなので
子どもたちも「ったく、りかねえは・・・」と笑い飛ばしてくれました(笑)。
厳しい批評は来なかったです。
ま、そこまで高レベルなことを求めてないってのが、ホントのところなんだろうけどね。
でも、たまに伴奏やるのもいいなぁ、と思いました。
なぜかというと、ピアノの位置から、子どもたちの姿がよく見えるんです。
イコール、子どもたちの口の開き具合とか、呼吸の仕方とかが、よく見えるんです。
アシスタントをしてると、横からか、後ろからしか、子どもたちを見られないので、
そういう意味では、とってもよかったです。収穫が多かったです。
ただ、伴奏に余裕がないと、ちゃんと子どもたちが見られないんだけどね・・・(涙)。
練習後、いつもは一緒に帰らない子たちと、帰りました。
前にはわからなかったり、気付かなかった、別の面を見ることができました♪
その別の面が、実は素だったりするのかもね(笑)。
ってなわけで、とっても充実した日でした♪
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