本領発揮か?
土日、アウディで家族5人で舞浜へと行った。初台から首都高に乗った時、合流のために踏み込んだら、3速に入って、初めて、「ワーン」とエンジンが回ってくれた。加速感もまあまあのものが得られた。参宮橋に向けて首都高3号線は右にカーブするが、この時、思わず、「おッ!急に生き生きして来やがった。」と俺はつぶやいた。
やはり、Autobahnをすっ飛ばすように作られているようである。ということは、ドイツ以外、即ち、グローバルな展開には弱い。そこがアウディがベンツの後塵を拝す理由の一つであろう。ベンツの燃費は、東京でもまあまあと聞く。 時速70キロ弱で千駄ヶ谷の左カーブを曲がる。体が右に振られるが、クルマは安定している。アンダーステアが少し出るが、限界感はない。
自分というのは、愚かなものである。アウディを購入して、喜んでいる自分がいる。
どうでも良い事ではあるが、なぜ、日本車は少し前のドイツ車を超えられないのであろうか、、、。(今は超えたかも知れない。なぜなら、ドイツ車のうち、ベンツとアウディが日本車的発想によって、コストダウンをやり始めたのである。ベンツどうしちゃったの?自信無いの?)
技術は、ある。どうすれば良いのかも、知っている。だが、やらない。相変わらず、「走り」に対するイメージが希薄なクルマが売れる。本質的ではない椅子のクルマばかりが発売される。現在の日本車の多くは前席はバケットシートである。商品企画としては、スポーティさを出しているつもりであろうが、バケットシートは本来、レースのためのシートである。高速でカーブを曲がった時に体が動いたりしないように体をシートで包み込むように作ってある。これを市販車に応用すると、渋滞にハマッても体が椅子に固定されているから姿勢を変えることができず、凝り固まってしまう。そのため、疲れを不必要に増大させているのである。ドライバーの疲労が増えれば、当然、事故も増える。バケットシートは、日本で日常的なクルマの使い方をする限りにおいて危険なシートである。なぜ、これだけの数の車種がありながら、ベンチシートのクルマが少ないのか、、、。また、売れないのか、、、。民度が低いとしか言いようがないのかも知れない。
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