日本車の顔がこわい。精かんな顔と言えば聞こえはいいが、みな怒った顔をしている。つり目なのである。特に若い男性用のスケベで不まじめな車がこわい。日本車ほど節操のないデザインをしている工業製品を知らない。若い男性=攻撃的、かっこつけたがり、スピード、横に若い女、カーステレオの大音量という定義がメーカーにあるらしい。
「運転に向かない気質の人」がこわい顔のクルマを運転している。土曜深夜の首都高速にのればすぐわかる。ものすごい、の一語に尽きる。都心環状線を気ち(ピー)いのように飛ばしている。少しでも遅いクルマがいれば、数十センチの距離まで迫り、あおりまくる。空港線で自損事故を起こしたクルマから流れ出たガソリン?の上を通過したことがある。ストレス解消なのだろう。幼い頃に両親が離婚して不幸に育ったのだと同情する。どんなに努力しても一生恵まれない人生を生きている若者がこわい顔のクルマを駆る。
自動車には2年ごとに車検という厳しい検査があるけれど、それを運転する奴のアタマが故障している場合は、どうなのだ?俺が休日に慣れない運転を首都高でしようものなら、あおる、あおる。ぴかぴかにワックスをかけものすごくこわい顔をしたクルマが迫ってくる。当然、窓は黒いフィルムで覆われて中が見えない。免許証を更新するつど、運転適正検査を行うように規則を変えられないか。 世界一故障が少ない日本車を運転しているのは、世界一アタマのキレやすい連中なのだ。
日本には、「クルマ運転族」っていうのが絶対いるよな。そいつらははっきりいってアタマが○か○ている。世の中をすねている。斜めに見ている。コドモであるのにハンドルを握っている。ウンコ座りしてタバコ吸うのが好きである。日常生活でもキレやすい。「止まれ」の標識で止まらない。車高が低い。霧も出ていないのにフォグをすぐ点灯する。放電ランプである。すげーアルミを履いている。扁平タイヤである。警察の監視カメラにうつらないようにナンバープレート(前のみ)に赤外線を透過しない薄緑色のプラスチック・カバーが付いている。前照灯の上辺にボディと同色のテープを貼って目をキツくしてある。マフラーを改造してボボボーーンと音が出るようにしてある。
日本は世界に冠たる気ち(ピー)いの楽園だあ。