人間多すぎやしませんか?
人が、どうも多すぎるようなんです。
一説によると有史以来これほど日本の人口が多くなったことはかつて無く、人の魂が足りなくなった。だからけだものの魂が多くの人間に導入された、と。妙な説ですが、納得してしまうのは私だけでしょうか。
「団塊の世代。」彼らの子息たちが今あちこちで問題を起こしてはいませんか。神戸の首切り事件、広島バスジャック。団塊の世代は、戦後のベビーブームが由来です。なぜベビーブームが起きたのか。それは、太平洋戦争で多くの青年たちが死んだので国家が「生めよ増やせよ」という施策をやった。どんどんナマでセックスしましょう、と国家が言ったわけです。セックスして、妊娠したまではいいんですが、戦争が終わって兵士予備軍たちは不要になってしまた。で、戦う替わりにモーレツに働いた。戦後ニッポンを復興させたわけです。で、忙しすぎて父が家にいなかった。家にいない、ということが、出世の道具になったわけです。なにしろ人数が多いですから、生半可な競争では勝てませんから、仕事づけにならざるをえない。休日出勤などあたりまえです。奥さんと子供は家に置き去りです。子供は母親だけが育てた。母親の子供への接し方はいろいろ個人差があるでしょうが、結局は視野が狭い。それはそうでしょう。彼女たちは広い世界を知らない。そう、知らないことがかわいい女の条件だった時代が確かにあったから。ひょっとしたら、視野が狭いゆえの狂気も子に伝達されたかも知れません。子供たちが歪んで育って行く脇で父たちは無関心だったのです。