2003年6月20日 経験を重ねる。

 カレシサンが、会社同期を数人連れて富士山に登るという。私も同期なので、ついていくことにした。

 以前は富登山のガイドのアルバイトをしていたというカレシサンなので、安心してついていくことにした。ところが、思ってもいないところで不安に陥れられた。

 「日焼けには気をつけて」という、カレシサン。

 「スキーより焼ける?」ときくわたし。

 「うん、数段上だよ」とおっしゃるカレシサン。

 !!

 なんか、日焼けが恐ろしいので、富士山にいけないかもしれません。

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 最近、何をしても、それが私の中に蓄積されるようになったと感じている。昔イコール学生時代ってこと。学生の時って、とりあえずレポートだしとかなきゃとか、やれっていわれたから、適当にやっとこうって気分が結構あったのです。今って、あんまりそういうことがない。本当にいやならやらないし。

 簿記の勉強も、学生の頃にやっていたことは、あくまで「簿記のための簿記」でしかなかったけれど、今は、実践を見据えているから、ああ、こういう決まりがあるから、みんなこうするのね、という流れを認識できるようになったと思う。

 勉強だけでなくて、遊びも大事にできるようになった。以前は付き合いだからという意識が自分の中にあったけれど、今は、楽しいからいくようになった。

 小中学生の夏休みの自由研究なんかも同じ。私は斜めに構えて、真面目に取り組むことをしなかった。でも、いまなら、訳のわからないテーマを決めて、調べたりするのって楽しいんじゃないかと思う。「意見とクレームに対する企業の対応ランキング」とか。ちなみに、今までの最下位は、船橋市市役所です。

 当時もそういうものに一生懸命取り組んでいる同級生はいた。彼らはそのときから、そういう楽しさを知っていたのかと思うと、ずいぶんうらやましく感じる。私は、それに気づくのにずいぶんかかったなあ。

 ようやく私も経験を通過する時代から積み重ねる時代に入ったということなのだろう。