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図書館で借りた"The Life & Traials of Ally Mcbeal"(「アリーマイラブ」の米版非公式ガイドブック)はけっこう読みやすくて面白いけど、まだ読み終わらない。難しい単語がさほど多くないから、お勉強用に上等。しかし、なかなか「がつがつ」とかはいかなくて、食休みばっかりする胃弱な犬さん。 しかし、アメリカでは第五シーズンが視聴率低迷のうちに終わるそうで。ショック。途中から マンネリっぽかったし、ついていけない主張も多かったからなあ、思い返せば。 それに「アリーの恋が上手くいかないのが話のミソ」とばかりに、最近日本で終わった第四シーズンのナイスな彼氏も無理やりな設定で、ほとんど強制退去的に退場させられちゃったし。 (安定的な関係に自信がない、とか、結婚が彼女の望みでも応えられる自分じゃないから去っていく、とか偽善臭くない?) ああもう、ほんとに女「寅さん」だよ。誰かの名言どおり。 ネットでなかなか的確なアリー評をしている方がいて、「第一シーズンでのマジックのような輝きが第二シーズンで既に失われていた」って。犬さんこれに一票。「日本で放映中のアメリカテレビドラマで質の良さでピカ一」とどこかの批評家さんをうならせていた「アリーマジック」、ドラマ性のすばらしさはどこにいっちゃったんでしょうね。 例えば第一シーズンではこんな話が。アリーの弁護した若い男娼は、自分らしく生きるために田舎を逃げ、貧民窟の片隅で洋服を仕立てて街角に立って生計を立てている。アリーの必死な弁護がぎりぎりのところで判事を動かして、刑務所入りを免れたけど、結局いくらも経たないうちに、逆上した買春客に殺されたとアリーに連絡が入る。いったん衝突した後、本音も聞き、年下の女友達のような間柄になっていただけに結構ショックな結末。で、アリーは苦しむけど、受け止めた様子で立会いに行き、最期のメイクをしてあげる、という感じ。 こんな風に、アリーというちょっと変わった弁護士さんの所に現れる変な訴訟、変な依頼人たちがおかしくもどこか哀しい、妙に説得力のある主張を繰り広げていって、時には泣かされたり胸を締めつけさせられる、という基本に、舞台裏的にアリーや同僚たちの生活をちょこちょこ見せていく形の方が面白かったんじゃないかなあ。後半は同僚同士とかうちわの話が少しくどかったような。ネルとジョンの応援したくなるような恋愛(破局前の)とかほほえましいものもあったけど、笑えるけどこんなカップルイヤだーってのが多かった。 ともあれ、NHKは無事第五シーズンを放送してくれるのでしょうか。気になるような、どうでもいいような。面白くなくなっても、毎週放送日には「アリー祭り」としてチョコや安ワインを片手にお祝いして犬としては、複雑な気持ちだー 些細なこと:衝撃的な第四シーズン初回エピソードで、アリーが「愛のない逆玉婚」を疑って、式の最中に異議申し立てをして、人の結婚をぶちこわすというのがあります。 ガイドブックではこのエピソードの説明で「彼女が金目当てに彼と愛のない結婚をしようとしてる」と、見事に「女」と「男」がひっくり返っています。おいおい、それじゃ話が通じないだろ、ほんとにビデオとかちゃんと見て書いているのかな?著者二名は男性のようだけど、つい紋切り型の男性優位の発想が"she"と"he"取り違えの凡ミスを招いただけかな。しかし、その他にも「セクハラ訴訟を起すのはブスばかり」というバカ弁護士の主張に「そのとおり」ってコメントしたり、結構勝手なこと書いてます。ええい、女の領域に入ってきて「筋肉脳みそ」な発言するな。バカめ。 アメリカ女、訴訟起したれ、この箇所に。 |
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2002年05月03日 14時14分24秒
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紀伊国屋の洋書コーナーで有吉佐和子さんの本をいくつか見かけた。 「華岡青洲の妻」、「出雲の阿国」、「紀ノ川」なんかがあった。 いいものは国境を越える・・・・・・・。感激! |
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2002年05月01日 14時42分08秒
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