我が家の事件簿
9万円の水道代から、娘の寝言まで、我が家のびっくりを読んでね。




 夏の天ぷら 
私の母の話です。
夏の暑い日、台所の窓を全開にして天ぷらを揚げていた母。
きゃぁぁぁ〜〜〜っっっ!と叫び声が!「どしたっ!?」と駆け付けると、母が「天ぷら鍋にぃ〜」
カマキリっ!
開けっ放しにしておいた窓からカマキリさんが飛び込んだはいいが、そこは油地獄の天ぷら鍋だったので
あっという間にじゅっと揚がってしまった。
「あぁびっくりした〜でもかわいそうね。素揚げになっちゃった」っって箸でつまむなよっ。箸で。


 娘の一言 
娘が泣いた日。よしよしと抱きしめてやると、娘が一言
「ママ、ちょっとだけ優しいね!」
おーーーーーいっ!


 ラッキーキャンディー 
ダンナが肺炎で入院していた時のことです。子供を預けて病院へ。その途中宅配便を出しに行きました。
宅配便を出してから病院へ向かうため、信号を左折、次の信号を右に曲がらなきゃなぁーと思っていると、
前の車が反対車線へすぅーっと軌道をはずれ、反対車線のガードレールへ運転席側の側面を
ガリガリこすらせながらぶつかった!
幸い向こうから走ってきた車は、うまくかわして行ってしまった。

私は車を降りてぶつかって止まった車に駆け寄ると、中にはちょうど私の母くらいの女性が一人。
大丈夫ですか?怪我はないですか?と窓越しに聞いても、何が起ったのかわからない様子で
私の問いかけにも答えられない。とにかく動揺されていて「私、何をしましたか?」と繰り返すだけ。
よく話を聞くと、ぶつかった前後は何も覚えていないとの事。
自分で帰れるというものの、どこか体を打っているかもしれないし、大体ぶつかった事を覚えていない人を
運転させて一人で帰宅させる訳にはいかないので、通りすがりの方が110番してくれたのもあって
一緒に警察を待つことにしました。

その間話をしたのですが、どうも居眠り運転ではなさそうで、宅配便屋からずっと私の前を走っていたけど
ふらふらすることもなかったし、信号もきちんと左折できていた・・・。
私の頭に浮かんだのは「脳内出血のような病気かも」
私は以前、損保の事故係の仕事をパートでしていたことがあって、運転中突然の発作などで
意識を失い事故になった事例をいくつか知っていました。
「一度検査してみた方がいいですよ」といい、警察も来たので「家まで送ってあげて下さい」と
お願いしてその場を離れました。

それから二ヶ月後の土曜日、そのご婦人がご主人と一緒に挨拶にいらしてくれて
「あなたに脳出血かもと言われた事を娘に言ったら『お母さん、二ヶ月前に庭で転んで
頭を打ったじゃない』って言われて、病院にいったんですよ。そしたら脳全体に出血してたんです」
即入院、即手術、そしてやっと退院できたので、挨拶にきてくださったそうです。
「あなたのおかげです」とお2人から頭を下げられ、照れているとご婦人が差し出したのは
元黒飴!! ええっ予約して数ヶ月も待って、やっと買えるあの元黒飴っっっ。しかも12袋入り!
いいんですかぁ〜。ありがとうございますぅ。遠慮せずいただきました。
その後、その元黒飴は「幸せを呼ぶ飴」として私の友人らに配られました。
でも本当に良かったです。


 菜の花事件 
この春、娘が風邪をひいたりしていたので、庭に一週間ほど出ない時がありました。
ひさしぶりに庭に出てみると、庭の一画にみごとな菜の花が咲き誇っていました。
ほぉ〜春だねぇ・・・・って菜の花なんか植えたっけ???
よーく考えてみると、収穫したら炒めて食べようと思っていた「チンゲンサイ」のなれの果てでした。
あんまり放っておいたので、チンゲンサイ君はどんどん大きくなり
みごとな菜の花(の、ようなもの)になってしまったようです。
さすが、アブラナ科。
こうなりゃ種とって、次の世代を収穫することにしましょう。


 娘の寝言 
たまたま大相撲をテレビで見た日。
寺尾の好きな私。やった!今日は寺尾は勝った!
夜中娘が寝言で叫んだ!
「今日は寺尾勝ったよ!!」
渋いぜ、5歳児。

 9万円の水道代
お宅の水道代はおいくらですか?親子3人家族でおいくらですか?2ヵ月でおいくらですかぁぁぁぁーーーっ!
我が家は9万円の請求がありました。
ある日、ポストをあけると水道検針表と「いつもよりも水道使用料が多いです。漏水のおそれもあります」と
検針員さんからのメッセージが入ってました。しかも金額は9万円っ。
はぁっ???9万円っっっっっっっっっ???
にゃいぃ〜?!漏水となっ!床下は無事か?と真っ先に台所から床下をのぞくと・・・大丈夫。
となると9万円の水道代は?そうだ、施工会社!施工会社に払ってもらおうっ。と施工会社へ電話。
すぐさま工事責任者と、水道工事を担当した業者がやってきて、
あっちをほじくり、こっちの栓を締めたり・・・。でも私にはなんとなく心当たりがありました。

「トイレタンクだ・・・」
トイレタンクの栓をきゅっと締めたら、水道メーターもぴたっと止まった。
「ああ、これだこれだ(うちのせいじゃない)」と水道業者←いつの間にか挨拶なしで帰ってるってのもどーよ。
「これ、この前の定期点検で直してもらったんですよね。で、流れてるってどーゆーことですか?」と私。
「え?そうなんですか?と焦る施工会社
二ヶ月前、定期点検で「トイレタンクの水がいつもチョロチョロ流れているんですけど」と
日テレの藤井アナ似の点検員に直してもらったけど、まだ少し流れていたんです。
「いいんですか?」と聞くと「大丈夫ですよ」の返事。大丈夫ならいいんだろうと納得しちゃった。

加えて前回の水道検針日、うちのダンナの車が水道メーターの上にドンっと乗っていて、検針できませんでした。
この場合、後日検針に来てくれることはなく、だいたいの平均額を請求されます。
不幸に不幸が重なって、4ヶ月間チョロチョロ流れ出ていた水道代が9万円となって、その月の請求となった訳です。
ところがもうひとつ。トイレタンクの水位調整が工場でされて出荷となるところが、されずに家までやってきたそうです。
それを取り付け業者も見落として取りつけてしまい、トイレタンクの水がいっぱいになってもどんどん水を溜めようと
水が流れていたそうです。

結局、施工会社が我が家の9万円の水道代は全額負担してくれました。
しかも、「ご迷惑かけました」と本来我が家が使ったはずの水道代も払ってくれました。
●●●ハウスさんありがとうございました。