私の履歴書  

こう見えても高校はアルバイトして自分で卒業した私。
いつでも辞めてやる!の心意気で勤めていたパートタイマー。
様々な職種を渡り歩いた派遣な日々。



    交通量調査  
1日だけのアルバイト(派遣)。よく道端でカウンター片手にカチカチ車や人の数を数える、あれです。
朝5時に派遣事務所集合。朝7時から夜の7時までの12時間拘束、8時間労働で1日1万円の報酬でした。
私が担当した所は「3人一組で2時間調査→1時間休憩」しかも車なんか通らないド田舎。
担当地域によっては大きな交差点で、休む暇さえない忙しさだったらしいのですが、私の地域は大型バスにおいては
1日一台しか通らなかった・・・。車通りのない道を一日中見つめて終わりました。
でも近所に小学校があり、登下校の時間帯は一時的にわぁーっと小学生が通るので、カウンターもカチカチカチっと
連打!連打!

   タウンページ配達  
年に一度の仕事でしたが、何度かアルバイトでやりました。
担当する地域、下請け会社によって違いはありますが、十年前にやったときは「一部・50円」でした。
(今は古いタウンページも回収していて、その回収率によって金額が違います。)
NTT加入世帯や事業所を配り歩くと、喉も渇く・・・「ジュースでも飲もっ」と自販機で一本買ってごくごくごく・・・
あ、二軒分・・・
当時まだジュース一本100円の時代。もったいなぁーいっ。翌日からは水筒持参で配りました。
配る地域によってもお客さんの対応は様々。私は新興住宅街と農村地帯の両方配りましたが、
やはり住宅街の奥様は対応も冷たい・・・「NTT」だっちゅーに
なんかのセールスと間違われて門前払いをくらったこともあります。
もぉー電話帳いらないのねっ。と思いながら、シッポ巻いて帰ってきました。しゅん。
逆に農村地帯はほのぼの。「ごくろーさま。お茶でも飲んでって」と縁側でお茶やら柿やらごちそうになることも♪
でも、びっくりすることもしばしば。犬に吠えられるのは日常茶飯事。
一度、日が暮れちゃったけど、あと数軒でおしまいだし、真っ暗闇の農家へ懐中電灯も持たずに伺ったとき、
何やら人影のようなものが・・・「電話帳の配達でーすっ」と声を掛けると・・・
モォォォォォ〜!
そのへんの木にしばられてたさんでした

   弁護士事務所  
入力の仕事でした。「弁護士事務所で入力?」と思われるかもしれないですが
、ひとつ会社が倒産して、先生が「管財人」にでもなった日にゃ
たくさんの債権者の住所などの資料、債権項目、金額など・・・入力の仕事は山のよう。
毎日・毎日、入力・入力、なんと「破産管財人」専用のソフトがあるんですよ。
ちょっとした株式会社であれば、メインバンクの債権の額も半端じゃない。億単位の金額がどんどん出てくる。
私が担当した会社は、名前も知らない弱電会社でしたが、とんでもない金額になりました。倒産って恐いです。

興味を引いたのは会議室の本棚。法律に関するものは全部先生の本棚にありますが、
もうすこしカジュアル(?)な本は会議室に「倒産したらこうなる」の本の隣に「倒産されたらこうなる」という本があり
「住宅ローン地獄」という本には思わず手が伸びました。
待合室にはマンガ「ナニワ金融道」全巻揃えて、あなたのお越しをお待ちしております。

朝と3時のコーヒータイムが嬉しかった。エスプレッソマシーンで秘書さんが一杯づつ入れてくれるコーヒー、うまっ!
お茶うけは銀座どこぞの「マロングラッセ」!
たまに「お子さん小さいんですよね、これお土産にどうぞ」とまたまた銀座どこぞの菓子折りを持たせてくれました。
遠慮してると「いいんですよ、お客様が先生に気を遣って、お高いお菓子を持ってきて下さるだけですから」
ハイ!遠慮なく、いただきまーす。!


   車の車検  
大手車会社の車検を運輸局に通す仕事をしました。
ユーザー車検をしたことがある人なら、運輸局の雰囲気は分かると思いますが、
スピードメーターの検査、ライト類の検査、排気ガスの検査など、車検に必要な検査はすべてやりました。
運輸局で検査をする前に「テスター屋さん」での検査の方がキンチョーしました。
運輸局の検査員は優しいが、テスター屋さんはいわゆる「職人肌」の人が多かったので、
もたもたしてると怒鳴られます。早朝の市場のような活気がありました。
その時お世話になった「行政書士」の方々には大変良くしてもらいました。住宅ローンでなんかあった時は
またお世話して下さい。
で、運輸局ってだだっ広いんですよ。一度風に飛ばされた「自賠責保険証書」を追って、
運輸局の端から端まで、全速力で走りました。さ、酸素・・・。

   ウエイトレスいろいろ  
愛想のいい私はよく「接客業向けだよね」といわれます。私もそこそこうまくやれるのですが、
かなりストレスがたまりました。
洗浄機で洗われたばかりの「ホカホカに暖まったジョッキ型グラス」にメロンソーダを入れてお客様のテーブルへ。
運ぶ途中「パチッパチッ」と氷が割れる音がしていたんで、随分水っぽいソーダになっちゃうなぁと思いながら、
テーブルに置こうと取っ手を持ち上げたとたん、ざばぁぁぁぁっとジョッキの底が抜けた!
割れていたのはガラスのジョッキだったんですねぇ。

  お皿洗い  
高校生の時に、4月から始めたお皿洗い。
一学期中は土・日だけでしたが、夏休みは40日間、週1日の休み以外、毎日4時間働きました。
食器の汚れをスポンジで落としたあと、熱湯を使った洗浄機にかけるんですが、これがすごく暑い!
しかも私の足元近くに、業務用の炊飯器でガンガンご飯が炊けている。
夏場、この環境での仕事は、汁ダクならぬ汗ダク。
夏休みだけで7キロ体重が減り、最終的に一年間で12キロ痩せました!またやるかな・・・。


  オーディオメーカー工場でのライン作業
二十歳になる直前くらいから正社員として採用されました。
ずっと事務に向いていると思っていましたが、工場ラインでの流れ作業がけっこう性に合ってました。
毎日、毎日ネジを締め、部品をつける・・・最初はモンモンとしていましたが、
だんだん「ネジ締めててお金もらえるなんて、チョロイじゃんっ」と思うようになった!

この会社では「半田付けの試験」に合格しないと、商品になるものへの半田付けは出来ない規則になっていて、
めでたく合格すると「半田初級」のバッチを、勲章のように作業着につけることができます。
私は「初級」しか取りませんでしたが、二十年後の職探しに役立ちました。
オーディオ最大手の会社だったので、福利厚生はしっかりしていたし、
同期やパートのおばちゃんとも仲が良かったので、女同士で遊ぶ楽しさを知った頃でした。
社歌が面白かった。♪○○を(忘れた)愛しているか〜くちびるに唄はあるかぁぁ〜<中略>
ぴぃ・あい・おー・えぬ・い・い・あーる・いい音パ○オニア〜♪

  ドーナツ屋さん  
新規ドーナツ屋さんがオープンするので、そのアルバイトとして採用されました。
採用された後の3時間ほどの「説明会」を聞きに行って、辞めました。
実に1日(といってもたった3時間)です。制服も着ませんでした。
これはナニが嫌だったのかを詳しく書くと、いろいろ問題も出てきますので、あえて書きませんが
宗教上の問題・・・とでも言えばいい訳になりますかね?
それでも詳しいことが知りたい方は、直接わたくしまで。(うわ〜なんか蜜の香りがするぅ〜)