【5日目】 6/3(金) 晴れフィレンツェ発(270km)→ローマ着(昼)
【午前】バスにてローマへ【午後】ローマ市内観光(サンピエトロ大寺院、コロッセオ、フォロ・ロマーノ、ヴェネツィア広場、トレビの泉) | ||||
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●ローマに出発
モーニングコールは朝6:45。7:30までに荷物をまとめ、スーツケースを部屋の外に。7:00から朝食で、8:30にホテル出発。バスで高速道路をひた走る。途中1回、トイレ休憩有り。 休憩所にはお菓子がたくさん売っていて、お土産用にチョコを買い込む。以前友人にイタリア土産として貰ったことがあるチョコを発見してしまった。思わず値段を確認してみたりして(こら!)。 | ||||
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●昼食
メニューはトマトとモッツァレラチーズ、ピッツァ、タルト。…だから私、チーズは嫌いなんだってば。トマトの薄切りとモッツァレラチーズの薄切りを交互に盛りつけた皿を前にして、しばし固まる。それにオリーブオイルをかけて食べるのだけど、オイル自体に味があるわけでもなく、正直オイルをかける意味がよくわからない。しかしオリーブオイルは身体に良いそうだ。
次はピッツァ。でかいよ! 写真のピッツァは一人分ですよ。一緒に写ってるレモンソーダの缶と、大きさ比較してみて下さいよ。 同じテーブルの方と散々「こんなに食べられないよ」と言ってたくせに、ぺろりと平らげてしまう。食い意地張っててすいません。いや、意外に食べられるものですよ。女性はだいたい食べきれず残していたようですが。新婚さんだと、旦那さんが残りを食べてあげたりしてね。 ふふ…いえ別に、寂しくなんかないですよ? 最後にタルト。ようやくチーズの味がしない物が。 おいしかったけれど、まぁなんというかお店で食べるデザートというよりは、コンビニとかで売ってるデザートのような味かな。 まぁ団体旅行で出る料理の質ってこんなもんだと。美味いものは自由行動の時に自力でゲットしろということですな。 さて、満腹じゃーと思っていたら、ふと肩を叩かれる。 振り向くと女性がいて、私のドリンク(レモンソーダの缶)を指で差して何やら言っている。テーブルを片付けにきた人かと思って「まだ中身残ってるよ」ってジェスチャーしたら、「そうじゃない」と困った様子。カタコトの英語の説明でドリンク代金を集金に来たのだとようやく理解し、あぁなるほどわかりましたーと笑顔で財布を出そうとした私に、同じテーブルの方が言いました。 「えっ、その人、本当にこの店のスタッフ?」 確かに、注文を取ったり料理を出したりしてくれた人は皆揃いの緑のポロシャツ姿、しかし集金にきた女性は黒のシャツ+パンツ姿。 いや、イタリアにはスリとか偽警官とかいるという話は聞いたことあるけど、こんな店の中まで小銭稼ぎに潜り込んでこないでしょ!? とは思うものの、思わず出しかけていた財布を引っ込めてみたり。 女性はイタリア語と中国語しか話せないらしく(あとカタコトの英語と日本語)、おろおろ。私たちのテーブル以外の方は既にこの方にドリンク代を払った後らしく、「どうしたの?」と不思議そう。とにかく添乗員のHさんか日本語がわかるスタッフはいないかと探すが、何故か見当たらず……5分くらい微妙な雰囲気のまま女性は立ち往生していました。 で、結局その女性はもちろん正規のスタッフで、私たちのテーブルの5人は女性に平謝り。泥棒と疑われたと知って女性は他のスタッフと一緒に大笑い、謝る私たちに「気にしないで」と笑顔で答えてくれたけど、本当に申し訳なかったです。「イタリアは治安悪い!」ってガイドブックとかに刷り込まれて、すっかり疑心暗鬼になっていたんだなぁと反省。 | ||||
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●サンピエトロ大寺院(バチカン市国)
バチカン市国のサンピエトロ大寺院はカトリックの総本山。伝統的にスイス人の衛兵が守っています。なんでスイス人って、その昔バチカンが攻め込まれた時、最後までローマ法王を守って戦ったのがスイス兵だったからだとか。 ←なにやらごきげんな衣装ですが、身分の高い優秀な人しか就けない仕事なのだそう。 観光客がこぞってカメラを向けますが、「彼等はエリートだから愛想が悪い」とは現地ガイドさんの談。
つい最近、新ローマ法王選出のための選挙(コンクラーベ)が行われ、大きなニュースになりました。新法王決定の際には煙突からの煙の色で知らせる決まりだそうで、その様子を何度もテレビで目にしましたが、あの煙突は選挙の際にだけ取り付けられるのだとか。写真右端の、三角屋根の上あたりに煙突が取り付けられたそうです。 寺院内に歴代法王の名を記した石版があったのですが、一番最後に「JOANNES PAVLVS II 2005」の文字がありました。
ここにある「天国の扉」は25年に1度開かれ、そこをくぐると天国に行くことが約束されるそうなのですが、写真はその扉の裏側。コンクリートでがっちり固められています。25年に1度この扉を開ける儀式は、このコンクリートを破壊するところから始めるそう。 次に扉が開くのは20年後の2025年。その時にまたイタリアに行けるかなぁ。 | ||||
●コロッセオ
バスを降りるなり、団体写真の撮影。カメラマンはイタリアの方で、2回撮影しました。
…いや、いいんですけどね、別に。
写真撮影後、自由時間は15分ほど。コロッセオは外から眺めるので精一杯。中も見てみたかったけど、かなりの行列なので断念。丘の上に小さな凱旋門があり、イタリアのものを色々奪っていったナポレオンもこれだけは大きすぎて持って帰れなかったのだと、ガイドさんは誇らしげ。イタリア人の愛国心ってすごいなぁ。 その凱旋門の向こうにフォロ・ロマーノが広がっていて、しばし魅入る。 | ||||
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●トレビの泉
とにかくすごい人・人・人!!この泉に、後ろを向いて肩越しにコインを投げ入れると再びローマに来ることが出来るというおまじない?は有名ですが、添乗員Hさんによると
まぁとにかく、折角だしやはりここはコインを投げ入れねばならんわけですが、泉の縁に腰掛けるのも一苦労。他の人がどいた瞬間、ささっと座ったら、側にいた金髪女性に思いっきり舌打ちされる。怖いよ…。 混んでるし早くどかなきゃと思ってさっさとコイン投げ入れたのですが、同じツアーの方が「コイン投げるところ、写真撮ってあげるよ」と。
「もう投げちゃいました」「だめじゃん! じゃあコイン投げる振りして! 手をこうやって」 熱烈演技指導の下、泉にコインを投げ入れている(っぽい)写真ゲット。 『ローマの休日』気分に浸るべく、近くのお店でジェラート買って食べました。サッカーの中田選手の名前を取った「ナカタ」というジェラートは添乗員Hさんが「お勧めしません」ときっぱり言うので避けて、ラズベリーとキウイを選択。値段は2ユーロ。 ラズベリーが甘酸っぱくて美味しかった! | ||||
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●お買い物
コロッセオからトレビの泉に向かう途中で、トイレ休憩と称して免税店へ。リモンチェッロというレモンのお酒と、パスタやピザにかけるという調味料(唐辛子やニンニクなどが入っていて、パスタにかけるだけでペペロンチーノが出来上がりとか何とか書かれていた)を購入。 リモンチェッロはきれいなレモンイエローで、見た目もかわいらしい瓶に入っていてとてもおいしそうなのだけど、アルコール度数35度!と聞いて50mlくらいの小瓶を買いました。日本に帰ってきてから飲んでみて、甘くて飲みやすいその味に「もっとデカいの買うんだった!」と後悔しましたとも。
ホテルへ着いた後、早速スーパーへ。恒例の、部屋にバスタブはあるか等の確認電話を添乗員Hさんが私の部屋に入れた時には既に私は出かけた後だったようで、「本当に到着するなり出かけたんですね」と呆れられたが、まぁそれはともかく。 お目当てはやっぱりワイン。またしても一番安いワインを探すと、特売といった感じの黄色い札が立てられたワイン発見。そのお値段、なんと1ユーロ(約140円)! 赤・白・ロゼとあったので、ロゼを選択。 ついでに日本へのお土産用ワインを物色。どうせなら日本に輸入されていないものを選ぶようアドバイスしてくれた添乗員Hさんの言葉も聞かず、日本に輸入されているワイン『エスト・エスト・エスト』を見つけてご満悦。 日本に輸出される際に入れられる防腐剤によってどれだけ味に違いが出てしまうのか、日本で飲み比べてみたいなと思いまして。 酒のお供に生ハムも買って、さてホテルに帰ろうというところで同じツアーのY夫婦に出会う。 「明日はどういう予定?」 翌日は終日自由行動の日なのだけど、ほとんどの方がカプリ島やポンペイなどへ行くオプショナルツアーに参加するようで、自由行動なのは私たち3人くらいだった模様。 行列覚悟で朝イチからヴァチカン博物館へ行きますと言うと、お二人も同じ予定だそうで、一緒に行きましょうと誘って頂く。 「一人で外国人に囲まれて何時間も並ぶより、一緒におしゃべりしながら並んだ方がいいでしょう。中に入ったら、おひとりでゆっくり見学したいでしょうから、別行動にしましょう」 もちろん、二つ返事でOKしました。本当に、恵まれた旅行だなぁとしみじみしてみたり。1ユーロで買ったワインもとても美味しく、幸せ気分です。 | ||||
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