哀しい時や辛い時はアタシを傷つけて遊ぶ
お酒を飲んで 自分をののしり 自分を恨み 自分を卑しみ
ちょっと浸って ちょっと泣いて ちょっと叫んで ちょっと吐く
涙や鼻水や流涎や血ををいくら垂れ流したところで
自分の醜さはなにも変わんない
でも 『何か』を汚い自分から切り離したくて、
また壊れた心でまた身体をいじめる
グルグル回る頭 焦点の合わない目玉
見つめた それまでは確かに在った身体の中の一部は
すっごく汚くて すっごく臭くて ちょっと愛しい
もっともっとそんな『身体の死骸』を見たくて
また放出させる
そして 見つめる
あとどのくらいやったら 私はキレイになるんだろう
どれだけ出し切れば 浄化されるんだろう
そんなことを もう何も動いていない心で
ただ反芻して
そして また出す        
---2003/11/23
いえないコトバ