ぬくもりの雨



ガラスのように、きれいに透き通っていて

それでもって、君はとても壊れやすかった


君がふと僕の視線をそらした時は

君の頬には36℃の雨粒がつたっていた


君は一度だって僕を責めなかった

それが尚更、僕を苦しめた


君は最後まで泣いてたね

君は最後まで自分を責めてたね

一人になった時

僕の頬にも36℃の雨粒が流れた




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