放課後の教室
夕焼けの日差しさしこむ教室で
君が座っていた席に座ってみる
すっかり冷え切った椅子に
思わず体が震えちゃったけど
何だか君がすぐそばにいるみたいに感じた
ねぇどうして
転校していく事を私に言ってくれなかったの?
急すぎて、私どうしたらいいか分からなかったよ。
教室の後ろに貼られた文化祭の写真
みんなと一緒にはしゃいでるあなたの笑顔
この頃にはすでに転校が決まってたんだね
みんなを悲しませないように明るく振舞っていたんだね
最後に二人で撮った写真は、何故か淋しそう
ねぇこんなに
君がいない毎日がつらくて耐えられないなんて
一人ぼっちの教室で涙がこみあげる
風に流れて聞こえるグラウンドからの声も
君の楽しそうな声が混じってこないから
君と二人一緒に上った屋上にたたずんでみると
あの時のように笑った君がいるみたい
きっといつか私に会いに戻ってきてくれるよね
またいつか会えるよね
もう一度会えるよね