2002/9/3
「久しぶり」
「本当に久しぶりですね」
「いやー、毎日毎日忙しくてさ」
「何やってたんですか?夏休みの宿題が終わってなかったとか?」
「そーそー、って学生じゃねーよ。逆に学生にもどりてーよ」
「私も戻りたいです。んで、本当は何をやってたんですか?」
「会議まみれでさぁ。ほら、上半期が終わっただろ。まとめの会議で大変だったんだって」
「大学の90分授業ですら耐えられない皇帝なのに会議ですか」
「マジで辛かったわ。さらに、1週間すべて歓送迎会」
『毎日酒ですか」
「これじゃ更新もできねーだろ」
「いや、それでも更新しなきゃお客さんに悪いですよ」
「じゃあさ、お前は普通だったんだから更新すればよかったじゃないか」
「一人じゃなにもできませんし。みゆきでも来てくれれば」
「あいつは今沖縄に旅行だ」
「えー!いいなぁ」
「俺も遅い夏休みを取ろうかと思ってるんだ」
「どこに行くんですか?」
「内緒」
「教えてくれてもいいのに。じゃあ、更新はどーするんですか?」
「お前一人でやっとけ」
「またですか!誰か助っ人は?」
「今回はわからん」
「えー」
「誰か来ることを祈れ。じゃ!」
「あー!!まってーー!」
2002/9/8
「久しぶりー、ってなんじゃこらー!」
「あ、久しぶりです」
「おいおい、あれから何も更新してねーじゃねーか」
「あー、風邪ひいちゃいまして」
「風邪ひいても更新できるだろが」
「無理言わないで下さいよ」
「ったく、お客さん減ったんじゃないか?」
「もとから居ませんよ」
「あ、言ったな?言っちゃったな?」
「だいたい、一人で更新なんかできないんですよ。みゆきさんとか来ればなんとかなったと思うのに」
「やっぱみゆきか・・・」
「ち、違いますよ。私は仕事のことを言っているわけで、プライベートなことはヒトッコトモ言ってませんし」
「まぁいいや。今日から更新開始ってことだな」
「がんばりましょう」
2002/9/11
「テロですね」
「テロだな」
「去年の今ごろはなにやってました?」
「家でチャットしてたな」
「さみしいですねぇ」
「ニュースステーションを見ながらチャットやってたらさ、いきなりあの映像だろ?みんなに言ってやったよ」
「なんてです?」
「ダイハードの撮影だって」
「だっはっは!信用した人いましたか?」
「いるわけねーだろ」
「そりゃそーですね」
「しかし、あれからもう1年かぁ」
「悲惨な事件でしたね」
「はぁ?」
「へ?」
「悲惨?」
「悲惨ですよ」
「あー、君もメディアに踊らされているな」
「どういうことです?」
「あのテロの映像だけを見て物事を考えているヤツが多いってことだ」
「その心は?」
「え?わかんないの?」
「すみません」
「んとな、あのテロは確かに悲惨な事件だけれども、アメリカはあんなテロなんか比べ物にならないくらい人を殺しているんだぞ」
「んー、そうですね」
「それをだな、いかに自分たちは被害者だってツラしてやがるだろ。アメリカの傲慢さが色々な方面で不満を募らせていった結果なだけなんだよ。」
「でも、何も罪のない人まで巻き添えにするなんて非道いじゃないですか」
「湾岸戦争とかで誤爆したことに対しては何のお咎めもないのに、今回だけそういうことを非難するのか?」
「うっ」
「アメリカに正面切って戦争できる国なんかないだろ。だからテロって行為に走るんだ」
「ふむ」
「確かにテロは一般人も巻き込んでしまう恐れがあるから良い行為だとはいえないけど、それを言ったら戦争も同じだろ。万引きも強盗も罪は罪って理論と同じだ」
「確かにそうですね」
「まぁ、この考えが正しいってわけでもないしな。人によって色々な考え方ってもんがあるんだ。ただ、テレビとかを見てそれをそのまま鵜呑みにするなってこと」
「勉強になりました」
「おそまつさまでした」
2002/9/15
「校長先生絶好調!」
「・・・・。」
2002/9/17
「はぁはぁはぁ」
「はぁはぁはぁ」
「大丈夫か?」
「大丈夫なわけないですよ。なんでいきなり隣の国と戦争はじまっちゃうんですか?」
「しょーがないだろ。ゲーセンで対戦した相手がたまたま隣国の王子だったんだから」
「ゲームに負けて怒ったんですか?んなアホな!」
「負けず嫌いなんだよ」
「負けず嫌いの域を越えてますよ」
「もうそんなことはどーでもいい。今はどーやってこの危機から逃れるかってのが問題だろ」
「そ、そうですね」
「うん。じゃあ、いいか?たった今本部から連絡が入ってな」
「ちょ、ちょっとまって下さい」
「なんだ?」
「本部って何ですか?この国には我々二人しかいないでしょ」
「お前本部もなくて戦争する気か?」
「いや、そーゆー問題じゃなくてさ」
「いいから聞け。本部から重大な指令が届いたんだ」
「なんですか?」
「ライアンってやつを生きて帰還させろという指令だ」
「・・・・・・それって映画じゃ」
「いいか、ライアンには3人兄弟がいて」
「兄二人が戦死したんでしょ?」
「お、よく知ってるな」
「知ってますよ。んで、そのライアンはどこに?」
「これから探しにいくんじゃないか」
「じゃあさっさと探しにいきましょう」
「うむ。とりあえずそこら辺のファミコン屋をあされ!」
「そっちで来たか!!!」
「やっぱいまどきはPS版しかないなぁ」
「もーついていけん」
2002/9/18
「あー、地球があんなに小さくなって・・・」
「地球ってホントに青かったんですね・・・」
「ああ、幻想的だな」
「心が表れますね」
「だな」
「はい」
「・・・・」
「・・・・ってコラ」
「ん?」
「あんたのせいですからね」
「なにが?」
「宇宙に来たの」
「え?そお?」
「そーですよ!皇帝があの時ロケットに非難したから」
「でもさー、あの敵の弾幕の中ではここしか逃げ場なかったじゃん」
「逃げるだけならいいですよ。でもなんで発射のスイッチ押しちゃったんですか!」
「赤いボタンは押したくなるでしょ」
「だからって押すなー!」
「まぁまぁ、こーなったら気楽に機械の体でも手に入れようぜ!」
「漫画の見すぎ!!」
「お前、すぐ頭に血が上るよな。外の風にでも当たって頭冷やせ。ガラッ」
「ワーワーワー!!!ピシャ!」
「ど、どーしたんだよ?」
「宇宙で窓開けちゃだめでしょ!!」
「細かいこと気にスンナよな」
「細かくねーっての」
「でも、本当にこれからどこ行くかきめねーと」
「地球に戻りましょうよ」
「それは出来ないんだ」
「何故です?」
「ほら、あそこ見てみ。Uターン禁止の標識あるだろ?」
「あ、ホントだーってそんなんあるかっ!」
「一生に一度あるかないかの宇宙旅行だ、楽しもうぜ」
「・・・・まーこーなってしまったらそーするしかないですね」
「だろ?楽しめ」
「不本意ですけどそーします」
「うん」
ピーッピーッピーッピーッピー!!
「な、なんですか?この警報は?やばくないですか?わー!!助けて−!!」
「ピッ、もしもし」
「ケータイかよ!しかもつながるのかよ!!」
「さすがドコモだな」
「そんなこときーてねー!!」
2002/9/19
「暇だな」
「暇ですね」
「もう遭難して何日になる?」
「3日経ちました。」
「そっか」
「はい」
「いったいここはどこなんだろうなぁ?」
「どこなんでしょうねぇ」
「大体お前が悪いんだぞ、ビート板でどこまでいけるか競争しようとか言うから」
「こんな時期に海へ泳ぎに行こうって言った皇帝だって責任ありますよ。僕はイヤだって言ったのに」
「なんだと!!・・・・ま、そんなこと言い合ってもしょうがないか」
「そーですね」
「はぁ」
「はぁ」
「しりとりでもすっか」
「はい」
「じゃー、みかん」
「・・・・」
「暇だな」
「暇ですね」