弦楽小夜曲

夏日之段
−あとがき


夏の段、終わりました!長かった……。主役二人の漫才書くのが楽しくて、予定の二倍になったシロモノで、最後強引に片をつけました。とりあえず今年の夏までにアップし終わるかなあと思ったら、放置状態が続いて九月ですね(笑)。うわーい。

2007年の4月には出来上がっておりました。日記には書いたんだが、肉まん買いに行った行列待ちで。行列の暇つぶしには良かったようです。何だか何だか。

相変わらず、宮の歌を作れなかったので国語便覧開いたら「真葛」って枕詞でもあったのね……。で、俄然張り切ってそれらしい歌を探してみたら、百人一首ネタが続出しました。それじゃーポピュラーすぎてぱくりがすぐばれるなーせめてマイナー物をぱくりたいよなー、と。悪くはないんだが、それじゃ宮の教養をひけらかせない(笑。ひけらかすキャラクター)今回拾ったのは万葉集です。マイナーすぎて訳未確認だけどね!(笑)しかしまた、すれ違いとか誤解とか意地の張り合いなんて言葉はあの音楽馬鹿には無縁です。猪突猛進理性と常識溢れる苦労人の天才肌にロマンスを求めてはいけません。求めたから宮が踏みつけにされるまいことか……。

ロマンスというよりはどたばたギャグコメディなので、何だかトーンが薄暗くなってきましたが御安心ください。どーせもどき擬古物語だから何をやってもいいという滅茶苦茶な持論の下に、ネタにならない限り時代考証はしないぞというスタンスを貫いていますので、このまま突き進みます。久しぶりにこのノリで書いてると、やっぱマトモな文章書くのって疲れるなあと再認識したり。

これから増えるキャラクターもまだいるのですが、一つだけ。

院政期くらいな設定にしよーかなと思っていたのが見事にパー、と春が終わったときに書いていたのですが、折角考えていたなら勿体ないので使うことにしました。りさいくる。使ったら滅茶苦茶さがアップしました。よそのシリーズのキャラクターがしゃしゃり出る展開再びです。雅さんが飛んでくるという展開ではないですが。

先日家の掃除をしていたら、昔使っていたスケッチブックが発掘されました。N高時代の。んで、そこに尚侍こと真葛さんのキャラクター設定があったのにびっくりした。だってこの話、別な話の時代物版で、考え付いたのがしぼが書き終わった後なんだもん。絵と性格はまんま一緒。背景がかなり違うけど、基本的に行動パターン同じ。話の展開は全然違いましたが。でもやっぱコメディやるつもりだった。
頭のどっかに残ってたんでしょーかね、昔のプロット……。

さて、秋の内に、こちらの秋の段にも突入したいものです。書き終わってるから、HTMLに落とせばいいだけなんだが、近頃暇と体力がない……。来週は脳味噌の輪切り写真を取りに行きます。どーせまた、水が詰まってるとかすかすかだとか言われんだよ!(笑)それはそれでいいけどさ。ネタになるから。←何か大きく間違っている

時間がかかりましたが、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!また次のお話で。再見!


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