ぼーさん、欧陽公に会う |
欧陽文忠公が嘗て言っていた。
「若いときに坊さんが私に会ったんだけどね、
『顔で耳が白かったら名は天下に満ち、唇から歯を出さなければ謗られることはありませんよ』
だって。えらく当たったよ。」
耳が顔の中でも白いのはみんな見てたけど、唇から歯を出さなかったかは、僕もあえて公に質問しなかった。なので、それがどうかは知らない。
こんな話をした文忠さんも文忠さんだが、書いた東坡も東坡。(笑)君らは一体どういう会話をしてたんだ?東坡、密かに翰林院で欧陽公の歯をチェックしていたんじゃなかろーな……。ありうる。