政策の盲点
2001/9/17 オサマ・ビンラディン氏について
同時多発テロがアメリカの自作自演でないのであれば、同氏を容疑者とする確固たる証拠を世界に明らかにするべきである。
悪魔が悪気があるのは当然のことである。
まさに悪魔のいう正義とはネジまがったものである。
2001/9/20 タリバンラディン氏国外追放
証拠もなく報復するというのは、人類に大きな損失となる。
言い掛かりで戦争することを肯定することになるからだ。
しかも、それが主要容疑者のすでにいない国家を攻めるというのであれば、一体何を攻めるのか?
全く関係のない人々を攻めるのであれば、「イスラムと戦うのではなく、テロと戦う」という言葉は、これからやるであろう事柄と全く背反する。
さすが、悪魔の仕業。
でも今度は、報復できないようにテロが行われるであろう。
2001/9/21 中国の対応
アメリカの影響力がユーラシアで大きくなって一番困るのは、中国である。
でも、中国は全くそれを牽制しようとしない。
イスラムの反米感情は表面にはあらわれないが、内面では絶大なものである。
中国は、損失しか生まないアメリカへのおべっかなどしている暇はない。
その逆に、中国はイスラム社会と結ぶべきである。
その上でインドを取り込めば、パキスタンや東南アジアとも、結束する事ができる。
アメリカが強いのは、NATOという地域軍事同盟が有効に機能している事にある。
でも、中国にはそれがない。
私はそれを提唱しているのに、中国には私と話をする度胸がない。
というわけで、中国に勝ち目はない。
しかも、もっとも隣国にあって経済力のある日本とは、くだらない小さい問題で対立してしまう。
一体中国はどこに向かっているのだろうか?
2001/9/23 同時多発テロが自作自演であるということの状況証拠
もう御存じの方も多いと思うが、アフガニスタンの北方の国トルクメニスタンで天然ガスがとれる。
そのパイプラインがアフガニスタン経由でパキスタンまで引かれるらしい。
アメリカはこの天然ガスの利権に一枚噛みたいのである。
アフガニスタンを国連の統治下に置く事は、欧米系の石油会社の進出に不可欠だろう。
そこで、自分の国で育てたアラビア人を利用して大胆なテロを自作自演したのである。
ロシアは分け前を期待しているであろう。
しかし、ロシアにまでは分け前はいかないだろう。
アメリカは意地でもアフガニスタンを見せ掛けの正義(悪魔の正義)のもとで占領するであろう。
エネルギー資源が2つの世界大戦を引き起こしてきた歴史から考えれば、この線は強い。
愚かなのは中国だ。
ロシアの本質を見極められない実に愚かな指導者の元に○○の道を辿っている。
2001/9/26 アメリカが天然ガスの利権に関与したいという事の状況証拠
この欄で記載する事は、サウジアラビア国内の実情であり、サウジアラビア国内で活動する特派員かサウジアラビア国内で仕事をしている人で、しかも現地の人と親密な関係を持っているような人でなければ、知る事ができない内容である。
私の場合アラビア石油という会社に勤めており、宗教家であるという事と、アラブ人のもてなしの業務を行っていた関係上知り得た。
サウジアラビアに今も駐屯し続けるアメリカ軍は、建前上イラクからの防衛を呼び掛けているが、その実は、アメリカがサウジアラビア政府に産油量のコントロールをさせているという事である。
もちろんOPECに口出しをするなんていうヘマはやらかさない。
裏に手を回して減産させる事なく石油を輸入している。
アメリカは、自分の国にある油田の産油量を制限すると共に、世界最大の油田であるサウジ領内の油田を使い果たさせようとしている。
この事は、イスラム人に根深い反感を抱かせている。
さて、アメリカが石油を将来独占して一体世界をどうしたいのか、どんな人でも察しはつく。
全くその通りである。
アメリカ型の民主主義では、マスコミを使って洗脳を試みるばかりで、実際のその国の民の声を聞こうとはしない。
でも、アメリカ型の民主主義を私の提唱する完成された民主主義に改造する事は、国民の手によってできる事である。
できる事をしないというのは、もはや同情の余地のない状態である。
そういう民は、アメリカの毒にやられるしか道はない。
それは、民主主義という車のエンジンが国民の発言と運動とで構成されているからである。
エンジンが壊れていて静かにただ黙って期待するというのでは、いくら指導者のスイッチが入っても民主主義という車は動かない。
動かない役立たずの車は時間とともに朽ち果てるしかないのである。
このまま、アメリカの報復に加担すれば、日本にもその鉾先は向けられるであろう。
そういう考えのないまま、真犯人の特定もなくただ漠然と、もしかしたら真犯人かも知れないやつらに積極的に協力するのである。
すなわち、小泉程の男でさえ、権力と富みの毒には打ち勝てないのである。
(欲望に飼いならされた犬のようではいけない。)
でも、あなた方(世界の人々へ)の指導者はそうであってはいけない。
あなた方は、貧しいものとともにあるような者を選べ。
それは、かつてダビデの王がそうであったように、イエス・キリストがそうであったようにである。
そういう王には、創造主が味方する。
そういう王をきちんと王とする者たちは、創造主の無限の権力のもたらす恵沢を享受するのである。
今のアメリカの指導者とビンラディンを比べてみよ。
方や貧しい者を見捨て、方や貧しい者を養う。
さて、テロリスト達よ。
お前達の極小的な手法によっては、全くもって改革はままならない。
むしろ私にまかせよ。
私はこの世を救いに来た。
あなた方は、私をたて、私の創造するものによる恵沢を享受するだけでよい。
天におられる父の大能は、大いに示される事になるであろう。
乾燥帯は温帯になり、温帯は冷帯になる。
誰が得をするのか容易に想像がつくだろう?
(私の計画の一連の中にはイスラム世界の1000年の繁栄を約束するものも含まれる。)
まさに、神を軽視する者は、暗がりの中で泣いて歯ぎしりするのである。
小さなテロリズムから私の大きな改革に移行せよ。
今こそイスラムは一つにならなくてはいけない。
NHKの松岡洋右に特集を見せていただきましたが、大体、兵法も知らない男に外交を一任させたのが間違いの元なんだよ。
だから、枠組みづくりばかり具体的な戦略を組めないんだ。
英語をしゃべれるというだけで外交をやらせるっていう安直な考えと、科学的分析上ためになる人材を起用しない(にせても同じようなやらない)という体制と、痛みばかりを国民に押し付けて本当に為になる政策を根絶やし(にせても同じようなやらない)にするというやり方とが根本的な間違いなんだ。
この点においては、私を起用しない今のあなた方のしていることと全く一緒じゃないか!
そういう意味では、私のアイデアを盗んでどうにかしようというあなた方のやり方は、全く同じ失敗に陥る危険性が高い。
戦前の日本は兵法上の大きな間違いを犯している。
その一つは、援軍を期待できない遠方すぎる国家と同盟を結んだ事にある。(遠交近攻策とは、ポーランド侵攻程度のものだ。家康が島津と組んだ事があるか?彼が毛利やチョウソカベと組んだときも結局失敗した)
第2に、精神主義に陥りすぎて兵法の観念としたたかさが欠落していた。
具体的に、日本がソ連の協力をなくしてアメリカに対抗できないというのであれば、日本は、ドイツのソ連侵攻の際三国同盟を破棄してソ連との同盟を強化し(上辺上の中立条約から、時間をかけて条約内容を強化するべきであった。)、ソ連と一緒にアメリカと戦うべきであった。
現にアメリカから三国同盟を破棄せよという要求が来たのである。
さて、あなた方の兵法上の間違いは、勝てば官軍であるという点を見落としている事にある。
アメリカのねらいは、平和の中で圧力をかけて立場の低い者たちから利益を吸い取っていくというものである。
この行き着く先は、全世界の白人化である。
アメリカと対等に交渉するには、・・・にある。
ちなみに、今の中国は昔の精神主義に傾倒した日本に似ている。
・・・の障害になるものは、兵法の欠落した中国の過去へのこだわりと、北朝鮮の自己到達欲と、台湾と中国の対立である。
例えば、中国春秋戦国時代、諸国のつまらない足の引きずり合が、秦の台頭という結果を生んだのである。
諸国が蘇秦を宰相としている間は、秦に対抗し得たのだ。
(その体制が崩れたのは、妬みによって蘇秦を殺しところから始まった。)兵法の欠落したところに、必ず敗北への引力が働くのである。
中国が永遠に繁栄していこうというのであれば、社会主義を却下して私の提唱する真の民主主義を確立する位のしたたかさがあってもいいのだ。
私の民主主義はあなた方の社会主義と結構似ているはずである。
あなた方が心配している事は、おそらく戦争のうわさに関する事であろう。
でもそれは、必ずくる。
とはいっても、私は非暴力の正義性と暴力の無効性を証明するであろう。
すなわち、私の軍はこの国では出動しない。他の国で出動させる。
この国の人々は、一人も抵抗してはいけない。
みな、その時白旗を振れ。
そこで、彼等がどうするかである。
彼等が悪魔であれば、無抵抗な人間を殺しにかかるであろう。
でも彼等は必ず自らを正当化する。
無抵抗な人間をどうするかによって世界は彼等を判断する。
世界の人々がマスコミの報道だけでは判断しないのは、アフガニスタンの反米運動に明らかに表れている。(BBSのラジオを聞いても反米運動が起こるという事だ。)
一体その時彼等はどうするだろうか。
兵隊や戦車を上陸させて行進でもするだろうか?
さて、その後はどうするであろう?
駐屯して私以外の政府を建てたとしても、あなた方が私への深い信仰を抱いていれば、そんな政府のいう事など聞かないはずだ。
彼等は一体どんな政府をたてるか?
とんでもない国家を建てて世界の反感を買うのは目に見えている。
選挙制の議会を立てる以上、あなた方は再び私を選出するであろう。
また、彼等の政府に税などおさめる必要は無い。
彼等はどうやってその政府を運営していくのか?
まあ、そうなる前に隣国が彼等を撃退するであろう。