政策の盲点6



平和だと長生きできる。

 平和だと長生きできる。そして、長生きできるから、幸せである。本当にそうだろうか?だって、70歳というのは、あくまでも平均年齢であり、あなたが70歳まできるのに50%の確率があるというだけの話しだよね。
人は、必ず死ぬのであって死ぬには直接的な原因が必要である。下に示す図は、1996年のいわゆる3大死因のデータである。図中の着色された数値は、交通事故や自殺等を含めた全死者数のうちの各病気による死者の割合を表わしている。


死因 198019951996
16176422.38%26302228.52% 27118330.26%
心疾患123505 17.09%13920615.20%13822915.42%
脳血管疾患16231722.46%14655215.90%14036615.66%
全体7228010.62%9221390.73%8962110.71%
人口1170600001255700007.27%1258640000.23%

 この図を見て明らかなように、60%近い人は誰でもこれらの疾患によって死亡する。特に多いのが癌である。十人が滑り台を降りると、その内三人は腫瘍ができるという計算になる。
さて、あなた方は最近癌が直りやすくなったと考えている。はたしてそうだろうか?次の図を見ていただきたい。

 この図は、癌による死者の変位と人口の変位とを比較した図である。このように日本の人口増加が頭打ちになっているにもかかわらず、癌による死者数が増えている。この資料からすると、必ずしも癌治療が実質的に進化しているとはいえない。或は、食物の汚染や環境汚染が進んでいると考えられるかもしれない。
さらに、次の図を見ていただきたい。

 こちらの図は各年の人口のうちの癌による死者数の割合(%)を示すものである。癌で死ぬ人が年々増えているのが容易に理解できる。しかも、2次関数的な増え方を示している。
さて、今巷のうわさでは、癌が早期発見でほぼ直るとされている。例えば、癌になって8割の人が直るとすると、27万人(1996癌死者数)* 80/20 = 108.5万人が一年に癌と診断されていることになる。そしてこの数も恐らく2次関数的に増加していくことだろう。
簡単にまとめてみよう。あなた方のうち3割の人は必ず癌で死ぬ。一般的に癌治療では1000万円近くかかるといわれている。また、各家族化が進むといわれており、今の平均世帯人員は3.53人。一人が癌で死ぬ(確実に癌にかかる)確率が3割(30.26%)だから、一世帯3家族とすると、0.538人は確実に癌にかかることになる。すなわち、2世帯に一人癌にかかって死んでしまう。(癌の治癒の確率8割から、癌になる確率を計算してもいい)しかも、1000万かかるという計算になる。これが、あなた方の尊重する平和の実態であり、長生きすることが幸せとする根拠である。つまり、家族が癌で死ぬことを前提とした人生と、癌の家族と共に一生懸命生きていく姿とが、あなた方の人生の価値観(苦しみながら長生きしたい)のうち最も重要な要素というわけである。
私からすれば、分析力に乏しい呆れた報道、呆れた風潮、そして、呆れた人生観である。
再度、明言しよう。人生の様相は苦労することにあり、且つ、人生はどのようにして生きるかが最も重要な要素である。
人生の目的を定めよ。ただ生きるだけでなく、目的を持って生きよ。なぜなら、人生とは神が存在されなければ、ただの自己満足の極みであるからだ。神を信じるものは、行いを正せ、悔い改めろ。この言葉は、空虚な思想の結果ではない。実際に存在される神様の実質的なお言葉である。
 彼等は、早期発見をしても、初期の段階で癌を切除すると、散らばった癌を殺す名目で健康な細胞に放射線をかけ、新しい癌を作る。賄賂がなければ、検査を遅らせ、手術を遅らせ、実験の材料とする。彼等に打ち勝つには、先生=神様という考えを捨てさること。自分で調べ、同じ境遇の人と情報を交換し、しっかりと先生と交渉し、家族は決して言いなりにならない。
彼等の権威というのは、学会の話しであって、人間として持ち合わせる権威としては私を多いに下回る。だから、気をつけなさい。人は長く生きるのではなく、どのように生きるのかが重要であるのだから。

アンディ・フグから学ぶものとは

 マスコミ各社がアンディ・フグの訃報を伝えているが、もっと彼の偉業を具体的に明示する必要があると思う。
某局の追悼番組では、彼を日本人より日本人らしいとか、武道家とかというように伝えられていたが、私はそれでは不十分だと思う。
彼の最近の戦い方は、派手やかな部分に目を奪われがちであるが、見る人が見ると、もっとずっと戦略的であり、兵法に乗っ取ったものである。すなわち、一貫していることは、相手の癖を把握することにある。時に相手に打たせて、敵の弱点を把握する。また、敵が自分の癖を把握していると分析すれば、敵に合わせて敵の読みのさらに先をいくように考えている。
アナウンサーは「彼がK-1に残したものは大きなものであった」とコメントしたが、私は、「彼は優れた戦略家であり、日本人全員が彼から学ぶべきものは、実に大きなものであり、実に有益なものである」とコメントするべきだと思う。
また、彼の死については、それほど悲しむ必要はない。彼は、彼の生前及び前世の行いの評価によって、またどこかで生まれ変わっている。それは、大いなるときをすべての人が迎えるためだ。
行いによるところこそが、これからの1000年間を左右する。だから、悔い改めて行いを正せ。あなた一人一人の相手は、まさに全知全能の神様だけなのだから。すべて主の御旨のままに。
 激しい運動は体内の活性酸素を増加させる。活性酸素は周りの細胞を傷つける。DNA(遺伝情報)が傷つけられると、その細胞は、有害な蛋白質を生産するようになる。これが癌細胞である。活性酸素を出す環境とは、抗体系の免疫作用(白血球の免疫作用もある)が行きすぎる場合にも生じる。抗体の免疫作用は、血圧が高い時に活性化される。
さて、共産主義は、資本主義の社会体制の欠陥(女子の酷使、不当な賃金或は賃金未払い)を背景にしてあれだけ広がってしまった。資本主義は、その富をとられないために、共産主義とのギャップを埋めるために、さらに共産/社会主義の思想を骨抜きにするために、社会保障や健康保険等の制度を導入した。東西冷戦が終結した今、資本家の政治支配により、我々の生活環境は、どちらの方に行くであろうか。少し考えれば、想像はつくはずである。そして、生活環境の進歩(一見)によってフグと同じようになるものも増えてくるはずだ。このことを踏まえて、よくよくこのホームページを見ていただきたい。