| 岡本民の清貧写真日記 |
| 2007年5月某日 「高田渡読本」のこーいちさんの音盤レヴューを読んでから、急にアタシも高田渡音源を聴きたくなって中古CDショップの通販なんかを利用して集めてます。 「日本に来た外国詩…。」なんてアルバムは江坂公園の図書館で借りちゃったもんね。なにしろアタシはアナログ盤も含めて渡音源を一枚も持ってませんでした。もちろんURCの2枚からベルウッドレーベルの「ごあいさつ」「系図」「石」あたりまでは自分で買わなくても友人たちがいっぱい持ってましたからリアルタイムでけっこう聴いてます。でも熱心に聴いたのはそのあたりまで。渡さんの歌の鋭さ、キレということでいえばその頃が全盛期だと思いますが、「これはかなわない、スゴイ磁力だ、とりあえあずこの高田渡磁場から離れなくっちゃ」とアタシはファンとしてではなく、生意気にもフォークシンガーとして思っちゃったのね。だってまわりには高田渡風や加川良風があふれてましたから。 で今、一ファンに戻ってあらためて聴きなおすとやっぱりいいですね。晩年のものも含めて心に染みます。部屋でギターを弾くとついついスリーフィンガーで「鉱夫の祈り」を口ずさんでしまう今日この頃です。 |
