≪テスト結果≫
 光学ズーム10倍+デジタルズーム2.7倍が手ぶれ補正の素晴らしい効果もあって手持ちでフルに使える。1000ミリという画角を銀塩カメラで手に入れようと思ったら機材は100万円を超え重量は10キロを超えるだろう。それを通販価格39800円、僅か570グラムのデジカメが楽々とクリア、驚異のSF的カメラだ。ズームで遊んでたら15コマ/秒の連写機能をテストするのをすっかり忘れてしまった。連写機能もランニングコストが気にならないデジカメならではのものだろう。
 「そんなハイパーカメラ、何の用途に使うの?」なんてヤボは聞かない、なにしろすごいオモチャなんだから。オリンパスはこの手ぶれ補正付カメラで営業的に完全に失敗したため、もう二度と作らないと言われてる。本家キャノンがいつか手ぶれ補正付を出すかもしれないがおそらく
20万円を超えるだろう。このカメラだってもともとは定価16万円なんだから。無理してもう1台買っとこうかしら(笑)。
さらにデジタルズーム併用の1000ミリで撮影。やはりほとんどぶれてない。歌っているのは今大人気の「奄美の歌姫」だ。
さらにデジタルズームを併用して1000ミリで撮影。手ぶれ補正がよく利いてほとんどぶれてない。デジタルズームの荒れもこのサイズなら気にならない。すごい!1000ミリが手持ちで撮れるなんて。
光学ズームのテレ側の限界380ミリで撮影。
200ミリ付近で撮影。
ワイド側38ミリで撮影。
2002年7月某日
 新しく買ったデジカメを持って暑い日差しの照りつける万博公園に試写に出かける。まずは定番、太陽の塔から。撮影はすべて手持ち、焦点距離は35ミリ換算。
この日は万博公園では1万6千人を集めて某在阪FM局の夏の恒例野外コンサートをやっていた。場外から38ミリで撮影。中央のオレンジ色のゲートのようなものがステージだ。さてズームインしてみよう。
光学ズームテレ側の限界380ミリで撮影。ステージで誰か歌ってるのがわかる。
  岡本民の清貧写真日記