出石 散策

出石町 のシンボルといえる“辰鼓楼(しんころう)”

明治四年(1871)、旧・三の丸大手門脇の櫓台に建設された
鼓楼で、当時は一時間ごとに太鼓で“時(辰)”を
告げていました。
明治十四年に藩医 池口忠恕氏が大時計を寄贈してからは
時計台として親しまれ現在では三代目の時計が時を
刻み続けています。(出石町観光協会・パンフレットより)

出石 といえば・・・。
言わずと知れた“出石そば”
到着するや、散策そっちのけで早くも。
しかし、名物 皿そば には手をつけず
「とろろそば」をお願いする邪道ぶり。
だって、皿そばじゃ、おなかいっぱいにはなれない
じゃないですか・・・。
でも女将さん、とろろそばにもかかわらず
終わりごろ見計らって蕎麦湯を持ってきてくださって
うれしかった! 美味しかった!!

おなかも落ち着いて、では本命の散策へ。
まずは 出石町家老屋敷 へ!!

白亜の土塀と長屋門のあるこの屋敷は江戸後期の
上級武士(家老級)の居宅で、外観は一見平屋の
ように見えますが、隠し二階があり、不意の襲撃
にも備えてあります。 (観光協会発行 より)

現在は大名行列の諸道具などが展示されていました。
隠し二階は“隠し”だけあって、主人が上がった後は
階段を(はしごのように)二階へと引き上げてしまい
天井板で蓋をしてしまえば全く判らないように
なっていました。その、急な傾斜70度位の階段を
上がると、わざと天井を低く設計してあり、
抜刀できないようになっている。と解説されてありました。ナルホド、ナルホド。
実際、結構低い鴨居だったので <門入> を実感。縁側(?)の下とか覗き込んで ああ、<棚下> とか。

ホントは 武家長屋資料館 へも行きたかったけれど、土曜・日曜のみ開館 らしく、断念・・・。


出石城の近くに観光客向けの
お土産屋さんが並んでいて、その一軒で
見つけた帯地。
すぐに必要なわけではないけれど、
“いつか”真剣を持てるようになった時の
刀袋を作ろう! と思いついて・・・。
全通(帯地全体に柄が入っている)で
\4,000 也。
刀袋って結構高いから、お買い得?