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←が完成図です。
私の第二作目のリングです。
横にあるのは余ったもので作ったペンダントです。
使用したのは合計20gの銀粘土(アートクレイシルバー650)です。
それでは製作過程をご覧ください。
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1、形状作り
まず、リングのサイズを測ります。
次に粘土を15gほど取り出して、約2mm程度の厚さに粘土をローラーで伸ばします。
このときクッキングペーパーをしくと便利。
そしてそれを、先ほど測ったサイズになるように、木芯棒に巻きつけます。
形状が出来たら、最低24時間自然乾燥させます。
ドライヤーを使う場合は15分間です。
2、破片製作
岩のような感じを出すためにつける破片を作ります。
まず、約1mmの厚さにローラーを使って銀粘土約5gを伸ばします。
そして伸ばしたものを同じく1日(24時間)乾燥させます。
それを適当に手で割ってください。
3、貼り付け
リングが乾燥したら、かけている部分を銀ペーストで補います。
盛り上がっている部分はヤスリをかけて整えます。
貼り付ける場所、リングの真ん中をけずります。
少しへこむくらいまで削れたら、銀ペーストで一枚一枚貼り付けます。
4、焼成
ガスコンロで専用の焼成網を使い焼き上げます。
赤くなったところにおいて、約5分焼きます。
そして5分たったら火をとめて、そのまま20分待ちます。
さらに、20分たったらあらかじめ用意しておいた水につけて完全に冷やします。
そしてきれいなタオルでふき取ります。
5、磨き上げ
まず、ステンレスブラシで磨き、銀を露出させます。
続いて、600→1200と粗い方から順にヤスリをかけます。
そして、最後に磨き棒で傷をつけないように丁寧に磨き、光沢を出します。
6、いぶし
磨き終わったリングをいぶし液(硫化硫黄)を2,3滴入れたお湯に入れます。
入れるときは使い捨ての箸などを使ってください。
数分後に取り出して、水で軽く洗ったあと水気をふき取ります。
黒くなっていたら成功です。
*いぶし液は硫化硫黄なので温泉のにおいがします。
駄目な人はなるべく換気を行ってください。
7、仕上げ
先ほどいぶしたリングをシルバークロスにシルバーポリッシュをつけ拭きます。
すると、黒の汚れが取れて、深みのある光沢が生まれます。
その後、セーム(鹿皮)でよく磨きます。
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完成ですっ!
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