深い絶望に、奇跡が舞い降りた 暗雲をつき抜け、眩い光と共に…… ゆっくりと、辻Kyunが降り立った 腐血汚が、それに向かって突進していった 食事を邪魔された獣が怒りに狂ったように 辻Kyunがゆっくりと右手を上げた 腐血汚の体が、眩い光に包まれた この世で最も醜いのではないかと思える声をあげながら、腐血汚が消えて行った 『飽きた』 一言言い残し、辻Kyunは去った 地上に、奇跡が訪れた瞬間 そして、地上が喜びに満ちた瞬間だった 飽きたな…… 10/28へ
深い絶望に、奇跡が舞い降りた
暗雲をつき抜け、眩い光と共に……
ゆっくりと、辻Kyunが降り立った
腐血汚が、それに向かって突進していった
食事を邪魔された獣が怒りに狂ったように
辻Kyunがゆっくりと右手を上げた
腐血汚の体が、眩い光に包まれた
この世で最も醜いのではないかと思える声をあげながら、腐血汚が消えて行った
『飽きた』
一言言い残し、辻Kyunは去った
地上に、奇跡が訪れた瞬間
そして、地上が喜びに満ちた瞬間だった
飽きたな……
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